スレタイ:ひとり団地の一室で 孤独死予防に取り組む住民たち
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千葉県松戸市にある常盤平団地。3年前、その一室で死後3か月経った男性の遺体が見つかった。
男性は当時50歳。病気で職を失ったあと家族と別居し、一人で暮らしていた。
いま、全国各地の団地では、誰にも看取られずに亡くなる、いわゆる"孤独死"が相次いでいる。
常盤平団地でもこの3年間で21人が孤独死した。その半数が40代、50代そして60代前半まで
の比較的若い世代の男性だった。社会や家族とのつながりを失った人たちが、老後を迎える前に
、亡くなっているのだ。
http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0009/l0924.html