1 :
からあげ君、買って来い!:
今年の自然科学3部門のノーベル賞受賞者は5人すべて米国人で、3賞受賞者は計222人となった。
これは全受賞者513人の約43%。世界の3分の1の科学者・技術者を擁する国とは言え圧倒的だ。
多様な人材を集め、独創性を大事にする風土が背景にある。
ノーベル生理学・医学賞、物理学賞、化学賞が今月2〜4日発表され、米国が23年ぶりに独占した。
米国から自然科学系の受賞者が出なかったのは1991年が最後。この年は文学賞、平和賞も受賞できず、
経済学賞のシカゴ大名誉教授も英国籍だったため、「米国籍の受賞者が一人もいない」と、逆に話題になったほどだった。
しかし、このような独り勝ち傾向も、第2次世界大戦後のことだ。1901年の賞創設から先の大戦までは独、英、
仏などの欧州勢が圧倒していた。流れが変わったのは、ナチスドイツが台頭した30年代。
アインシュタインら在欧のユダヤ系科学者が相次いで米国に亡命し、膨大な資金と人員を投入する米国式の巨大プロジェクトが研究の主流になり、
戦後の科学研究の構図は一変した。「ノーベル賞の歴史は一大科学史であり文化史」と言われるゆえんだ。
AP通信は、今回の米国独占の背景として「資金と野心の両面で欧州に勝っている」とするスウェーデン王立科学アカデミー幹部の談話を伝えている。
化学賞に輝いたロジャー・D・コーンバーグ米スタンフォード大教授の父で、自身も59年に生理学・医学賞を受けたアーサー・コーンバーグ博士は「研究者数が膨大で、
至る所に“はみ出し者”がいる」という懐の深さをパワーの源として挙げた。
人材の多彩さは、海外の頭脳流出組が支えている。50年代に渡米し、後に米国籍を取得したシカゴ大の南部陽一郎名誉教授は「研究環境の良さだけでなく、
当時の日本との生活水準の違いも驚異だった」という。
ハーバード大やカリフォルニア工科大などの有力大学には、一校だけで日本人受賞者(9人)を上回る受賞者がいるが、
大学にとっての意義、価値が低下しているわけではない。
>>2に続く
2 :
失踪中。。。:2006/10/11(水) 12:17:16 ID:ej2dBEn50
3 :
国選弁護士:2006/10/11(水) 12:17:18 ID:YL+icQGk0
続かない
4 :
番組の途中ですが茉莉ちゃんです:2006/10/11(水) 12:18:24 ID:6vCJWePy0 BE:32346252-BRZ(3100)
続・くゥ・かァ?
5 :
1:2006/10/11(水) 12:18:40 ID:cZ1Ei+lY0
うそです
6 :
>>2:2006/10/11(水) 12:18:43 ID:J28H9uw20 BE:273244984-BRZ(3001)
>>1の続き
適正な研究投資のための研究評価が制度化された現在、受賞は大学ランキングに反映されるので、
むしろノーベル賞候補の争奪戦や受賞への戦略作りは強化される傾向にある。ランキングが上がれば、その大学は連邦予算獲得や、
優秀な学生を集めるうえで優位に立つことになるのだ。
経済などへの波及効果の観点からも受賞を重視する声も強まっている。「賞も重要な国の財産」(米政府当局者)なのだ。
欧州と比べても、アジアの低調さは目立つ。日本政府は2001年に、「今世紀前半に30人以上」という数値目標を掲げたものの、
4年連続でゼロとなっている。(笹沢教一)
ソース
ttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20061011ur01.htm
7 :
さゆり:2006/10/11(水) 12:19:20 ID:WL9ivlnh0 BE:541671348-2BP(320)
続いてるぅ?
8 :
1:2006/10/11(水) 12:19:34 ID:hy2r2Ii40 BE:183820043-BRZ(3000)
ノーベル賞の数で発展途上国にすら負ける日本(笑)
1 アメリカ合衆国 154 | 2 ドイツ 82
3 イギリス 66 | 4 フランス 38
5 スイス 24 | 6 ロシア( ソビエト連邦) 21
7 イタリア 19 | 8 スウェーデン 18
8 オランダ 18 | 10 カナダ 14
10 デンマーク 14 | 10 ポーランド 14
欠番 日本 11(笑)
欧米の理系の科学力は「創造性」と「資本力」に支えられている。
それは、発展途上国であるポーランドが日本以上にノーベル賞を受賞している事でも明らかである。
しかし日本人の理系の科学力は「サービス残業(学業も含む)」と「資本力」に支えられている。
要するに無能なガリ勉を奴隷のように酷使して発展したわけだ。
ノーベル賞受賞者ですら、小柴、白川、田中さんと殆ど全員が実験ドカタであり、
資本とサービス残業さえ投入すれば馬鹿でも功績を残せる。本物の創造性が試される理論系の受賞者は湯川、朝永しかいない。
つまり、日本人の理系は低脳である。↓つまりこれが日本の科学技術および
経済没落の原因についての正しい歴史認識である↓
---
単に低賃金残業劣悪労働条件を利用したダンピング製品の輸出で資本を稼ぎ、
資本の力で科学技術先進国になった日本。しかし85年のプラザ合意により、ダンピングは封じられ、
バブル崩壊で資本金が一気に減少。
日本の科学技術の原動力の本質だった「残業勉強・残業労働」「資本力」の
両輪の一つが壊れ、中国や韓国にすらある分野では追いつけない、科学技術後進国となった。
これが正しい歴史認識です。日本の理系の知能が高かったわけでは、
けしてない。最近は「ゆとり教育」で両輪のうちの「残業勉強・残業労働」
すら破壊されそうだね。一体どこまで没落するのかね。
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/10/11(水) 12:20:24 ID:x/Xj3xsS0
日本人は基礎科学の才能がない。数学や理論物理の分野で。
>>8 平和賞と文学賞と経済学賞抜いた人数でかいてみ
11 :
闇献金疑惑:2006/10/11(水) 12:20:36 ID:Zc++clmQ0
完全コピペでスレ立てんな
12 :
>>2:2006/10/11(水) 12:25:16 ID:J28H9uw20 BE:128083853-BRZ(3001)
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/10/11(水) 12:34:38 ID:OVikw7zA0
あの田中耕一さんフィーバーの時のニュース動画をもういちど見たいな。
14 :
おやじ:2006/10/11(水) 12:37:45 ID:Y4akBu850
文系が理系を馬鹿にする文章を書いて馬鹿にされる展開か。
飽きた
15 :
事実上の撤退:2006/10/11(水) 12:39:25 ID:7x5K2eGF0
>>9 昔はあった 1960年代から馬鹿になった
日本の中でじっくり考えず海外の流行を追うだけになってからダメ化した
そのとき以降の若手のイマジネーションのなさを湯川朝永は嘆いてた
16 :
インパクト:2006/10/11(水) 12:41:29 ID:MONc721D0
ユダヤ人の科学力は異常
17 :
ハロワ池:2006/10/11(水) 12:45:43 ID:5BFB6J1R0
自分で考える学者は、日本では生き残れんわけか。
18 :
停学中。。。:2006/10/11(水) 12:47:16 ID:IqeftH9y0
>至る所に“はみ出し者”
日本じゃ村八分にされて終わりだからなw
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/10/11(水) 12:50:06 ID:JOqmAJrx0
関西育ちのノーベル賞受賞者は6人
日本人受賞者の半分は関西人
関西人だけなら欧米人なみの輩出率だろう
要するに関東人は田舎もんだから科学が苦手
20 :
ニュー速終わったな:2006/10/11(水) 12:52:42 ID:pxryZ821O
関西人は日本の受賞者の半分って、当たり前じゃないの?
関東と関西の二つに分けたのではなくて?
21 :
やるなら今:2006/10/11(水) 12:54:51 ID:mXabDUcc0
大学の教官って雑用多すぎだっつーの
「3年間で一億使っていいし、連絡付かなくてもいいから
好きに研究しなさい。でも結果出さなかったらクビね」
こんな感じの職場だったら幸せなんだがな
22 :
徒歩暴走族:2006/10/11(水) 12:59:13 ID:ekthV/Xp0
世界中のダメ国家で、くすぶってる金持ちや天才が集まるのだから当然。
日本語できないと暮らせない国なんかだれも来ねえよ。
23 :
ゴミ箱:2006/10/11(水) 12:59:21 ID:gT/9hZvy0
いったん上層部がダメになったら、回復は至難の技。
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/10/11(水) 13:00:22 ID:JOqmAJrx0
25 :
ねぎ塩牛タン:2006/10/11(水) 13:26:59 ID:9IvL4aow0
やはりアメリカ白人は世界一
アメリカはバカ多いとほざいたところで
所詮は負け犬の遠吠え
26 :
まろ:2006/10/11(水) 13:32:56 ID:7LOkNdSQ0
正直言って、アメリカ人の自然科学系ノーベル賞は異国人の奴隷によって支えられてるんだよね。
中国人、インド人、日本人なんかが典型的な例。ユダヤ資本の安月給で蟻のように働いてデータを提出。
それでジャンジャン論文だして地位と名声を得る。ハッキリ言って奴隷が黒人からアジア人に
置き換わってるだけ。結局は金って事なんだよねw
27 :
タクアン和尚:2006/10/11(水) 13:33:58 ID:72lhGPC/0
アメリカとそれ以外の国全部でも研究レベルはアメリカのほうが圧倒的なんだよな
28 :
ちょいオタ:2006/10/11(水) 13:38:15 ID:iTo8CJe7O
29 :
友達欲しいです:2006/10/11(水) 13:39:15 ID:5Xu/IK6B0
日本ってスパイしやすそうだもんね、いくらか盗まれてるんじゃね?
30 :
ぬるぽ:2006/10/11(水) 13:43:09 ID:k2aJlita0
もしかしたらヘタしたらモーリーロバートソンって名前もあったかもね
31 :
まろ:2006/10/11(水) 13:45:10 ID:7LOkNdSQ0
大学のスタイルをアメリカ型に切り替えて独立採算とか色々馬鹿なことやってるけど
結局猿真似にしか過ぎないんだよね。国の予算はろくすっぽない、評価する人間は阿呆揃い、
企業は基礎研究に投資しない、学生は屑ばっかりこれでノーベル賞云々なんぞと
語ってるのが相当滑稽。
日本の役人って頭がいかれてると思うよwwwww
32 :
番組の途中ですが名無しです:2006/10/11(水) 13:47:36 ID:empfAWGR0 BE:612732858-BRZ(3000)
>>1 >流れが変わったのは、ナチスドイツが台頭した30年代。
>アインシュタインら在欧のユダヤ系科学者が相次いで米国に亡命し
このゲルマン人伍長アホや!
自ら国力削いで同盟国に核爆弾落とす手伝いしとる!!
発作かー!ふぐ計画を速く発動すべきやったわ!!!
33 :
停学中。。。:2006/10/11(水) 13:52:16 ID:teAHCzfH0
とにかく研究者だけは目指すな。
サラリーマンの3倍くらい努力して、アカポスなし年収120万で人生オワタの確率が非常に高いお。
34 :
中国:2006/10/11(水) 13:53:34 ID:u8Y9Nwd50
>>26 お互い納得してるスタイルだから。韓国インドタイとかベトナムの若い優秀
なやつが、アメリカでCNS出して本国に帰って要職につく。
アメにとっちゃ、安月給で死ぬほどがんばってくれるし、
アジア人にとっちゃ、アメリカでD取れたら箔がつくし帰ってから安泰。
アメで偉くなるより、途上国で上にいった方が暮らしも裕福だし、
故郷に帰れるし。
昔は日本人もそうだったんだけど、今はアメで論文出した位じゃほとんど
まともなポストにはつけない。うちの助手も、5年で論文0だが、コネで
博士→すぐ助手。
35 :
ペンギン:2006/10/11(水) 13:54:18 ID:pu5Hnznp0
類体論の高木貞二とか、昔は数学などの基礎分野で化け物クラスもいたらしいが。
この国から独創的な研究者なんてもうでないんじゃないの。
みんなアホになった。
またスパゲティか
37 :
すか:2006/10/11(水) 14:00:35 ID:47gHF5mA0
昨日、日本で頭いいのは医学部にいくてスレあったけど
その分野で今後日本でノーベルでるんだろうか。。
38 :
煽り屋:2006/10/11(水) 14:01:24 ID:XPTbnTFW0
スレ立てたのはスパゲティじゃないよ
小・中・高とチンタラ横並びにやってるのがダメ。天才はなるべく早く研究者にすべき
サッカー英才教育とか言ってる暇があったら、