★「おとん　２２時３７分」　遭難船員の娘の携帯に着信

・「おとん　１０／６　２２時３７分」――。宮城県女川沖でサンマ漁船第７千代丸（１９８トン）の
　遭難事故があった６日夜、船上の甲板員、渡部節夫さん（５４）＝同県気仙沼市＝から、
　娘の山内由香さん（２７）の携帯電話に着信があった。不在着信に気づいたのは、遭難が
　伝えられた後の午後１１時ごろ。いまも行方が分からない父が、何を伝えようとしたのか。
　由香さんは、電話を受けられなかったことを悔やんでいる。

　節夫さんは３０年近くサンマ漁船に乗っているベテランだ。由香さんは幼い頃から、
　「仕事をしているときの父の真剣な顔が、一番かっこいい」と思ってきた。

　由香さんの初めての出産の時には、「かわいいなあ。どっちに似ているのかな」と喜んで、
　孫となる赤ん坊を抱きしめた。漁を終えて港に入るたびに、メールや電話で無事を知らせて
　くれた。「水揚げが終わったから気仙沼に帰るよ」「風邪をひいてしまったよ」
　節夫さんは遭難があった６日午後１０時半すぎ、電話で船会社に「船には３人残っている。
　残りはボート。ぶつかる、ぶつかる」と最後まで告げていた。

ttp://www.asahi.com/national/update/1011/TKY200610100385.html

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おとんなら俺の横で寝てるよ

おとん

おとん

おとん　−　あらすじ

2006年、第７千代丸の甲板である中年男性が遠くを見つめていた。彼の名は渡部節夫。
昔風に“おとん”とよばれ、３０年近くサンマ漁船に乗っている彼は血のつながらない娘を置いて、
今日も宮城県の女川沖へと向かいながら辛い人生を振り返っていた･･･。

鳴
ら
な い 電 話

おとん

おかん

鳴らない、電話

ポケベルが鳴らなくて

タイムスリップして戦争中の日本に居るんじゃね？

サンマの塩焼きジュウジュウ 大根おろしショリショリッ
炊き立てご飯パカッフワッ ポン酢トットットッ…

ハムッ ハフハフ､ハフｯ!!

あははｗｗｗｗｗｗｗ
ざまみろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

娘はｾｸｰｯｽ中で出られなかったんだな

エベレスト登山で遭難して、最後の最後に衛星電話で家族と話した登山家を思い出した。
声は聞こえても助けにはいけず。やり切れんだろうなあ

>>1乙

作ったような感動話と違って、こういうの実際に身近で在りそうで堪えた

映画化決定

娘のピンチに死んだと思ってたおとんが助けに来るんだよね・・・・

宮城では１９８のことを「お」って言うのか。
１９９は何て言うんだろう。

日本語も奥が深いねぇ。

おとんがふっとんだ

>15
うむ

27にもなってメモリがおとんかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

22の俺様ですら「父携帯」ってつけてるのに

>>23
俺なんかフルネームいれてる

俺も俺も〜
フルネームで入れてる

父　で登録してる

おとん
おかん

ママ
パパ

おふくろ
おやじ

お母さん
お父さん

(´･ω･)ｶﾜｲｿｽ

>>23-25
禿同すんな。巣に帰れカス。死ね。

全米が泣いた

そして真夜中…
ケータイにメールが届く




「おとん　今、後ろに居ます」