「答えはお客様が」一澤帆布が営業再開へ

一澤帆布が営業再開へ　相続で兄弟対立、分裂

　相続をめぐる兄弟間の対立で分裂、休業していた人気かばん店「一澤帆布工業」は４日、
職人や従業員を一新して京都市東山区の旧店舗で１６日から営業を再開すると発表した。
　社長だった三男一澤信三郎氏は４月、大通りを挟んで斜め向かいに新ブランド
「一澤信三郎帆布」を開店。全従業員が新店舗に移ったため一澤帆布は３月から休業していた。
兄弟の２店舗が競合することになる。
　新しい一澤帆布は長男信太郎氏と、３０年来同社でかばん製作をしていた四男喜久夫氏が経営。
２８人の職人を迎え、２５種類程度のかばんを販売する。
　信太郎氏は「当面、生産は以前の４分の１程度になるが、生地を丈夫にするなど改良している。
早く復活してほしいという声に応えられよかった」と話した。
　騒動は２００１年３月に死去した兄弟の父の遺言書が発端。
信三郎氏は長男と四男に約３分の２の株を持たせるという遺言の無効確認を求めたが、
０４年１２月に最高裁で敗訴が確定。その後の交渉も決裂し、信三郎氏は昨年１２月に社長を解任された。
　信三郎氏は「品物の良さで競い合い、答えはお客さまが出してくれると思う」とのコメントを出した。

ttp://flash24.kyodo.co.jp/flash24?MID=KCH&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006100401000576

>>2のケツにカバンぶち込む

こっちがダメな方か。

誰これ？＿

ものすごくどうでもいい

信太郎の方に「早く復活してほしいという声」なんかあったのかよ。

結局誰が悪いの？

にーちゃんなんでグレたん？

金の亡者め。
誰がそんなカバン買うかよwww

>>7
あほな遺言書を残した父親。

ワイドショーで取り上げられたせいで
地方でも結構人気あるらしいな。
良く他府県のお客さんに頼まれて買いに行くよ。

職人は全員、出て行った信三郎に付いていったんだろ。
どっちが悪者かは一目瞭然。

またキタムラとキタムラK2みたいなことが起きてたのか

元祖終了だな

まぁ、須田帆布のほうがいいんですけどね

あれ、四男って鞄作ってたけど嫌になってでてったんだっけ？

一澤帆布　=　全日本プロレス
一澤信三郎帆布　=　ノア

親にしてみたら兄弟均等に株を分けてやりたいと思うのは当然だと思うがね
ここのカバンださくて恥ずかしくて使えないしどうでもいいけど　中古の革トランクいいぜ

もうろくした先代がどら息子の長男かわいさに長男有利の遺言を
つくっていまったから愚直な職人気質の三男とその取り巻きの職人から
反発が起こって分離独立したってことだろ？分かりやすく言えば。

まて！犯人は次男

馬鹿な息子ほど可愛いってか。

確か出てった方がずっと鞄造りを続けてて
長男は別の仕事をしてたのが戻ってきて仕切ろうとしたから分裂したらしいね

人間として終わってる方が再会したのか

>>12
だな。

一澤帆布　=　文系
一澤信三郎帆布　=　理系

>>15
同意
SUDADADA

三郎がいい方だな。

ところで次男は出てこないのか？

ドラクエで説明してくれ

中学の頃から使ってるけど注文してから１０ヶ月ぐらいしていつも届く
１年ぐらい先になることもあるみたいだね

たかがかばんごときにそんなに時間と金を掛けたくない。
高くても修理しながら長く使ったほうが安くつくって嘘だよな。
ある程度のものを寿命がきたら買い換えていったほうが
気持ちも新鮮だしトータルでは安くつきそうだ。

吉田カバンが好きだ

カバンは使い潰すものだ
と思う。

長男、元銀行員だっけ？
空気読めなさそう。

読めなさそうというより確実に空気読めてない

資産家や老舗の相続に乗じて胡散臭い連中が介入してくるのはよくあることだ
これもそうなんじゃないか

銀行員だと経営第一で品質が落ちそうな雰囲気だな

もうどっちもいらね

加勢大周騒動と同じ結末を迎えるな

片方は完全に消えて、残った方も落ち目になる

次男はどっち派なんだよ

一澤帆布使ってるやつ見ると悲しくなってくる

ブランド至上主義のボケどもには良い機会だろ

丈夫丈夫と言うが、ハンプは意外とすぐダメになるイメージがある。色あせる。
「帆布は丈夫だ。使い込むと味が出る」とかはよく言うが、実際使い込んでる人はあまり見かけない。
特にこういう一時的なファッションで店に並んじゃうような人はね。多分、最初のパリっとした輝きを失ったらタンスの奥だろう。
使い込む人は、ひっそりと使い込んでるんだろう。

長男が空気読めないってのは言うまでもないけど、
三男も三男で、ブランド名に
自分の名前入れるってのはどうかと思う。

ブランド名が欲しい人　=　長男
ちゃんとした鞄が欲しい人　=　三郎
でおｋ？

私は先代さんの知り合いだけど
一澤帆布の旦那は、もともと知り合いに余った布で鞄を作ってプレゼントしてたんですよ。
帆船に使われてる布だからすごく丈夫で長持ちした。
それで友人にも作ってやってくれって人が多くなって
商品化してもいいんじゃない？という話になったわけ。
一澤帆布が一般に知られるようになったのは
有名なファッションモデルが日本に来たときに
毎回買っていくって紹介されたかららしい。
その後の店の中は散々たるものだった
若い人が溢れ、商品は見本だけで予約生産待ち。
旦那と話しながら商品を買ったり、オーダーできる店ではなくなった。

昔からの客としては信三郎店で買いたい。
友人達も同じ考えのようだ。

どんなものでも一般人が来るとろくなことが無いね

オヤジが悪い

裁判所も悪い

長男、四男は、家業から離れていた間の職業は？

ノアだけはガチ

ラスボスは信四郎。拳を通じて分かり合った信太郎・信二郎・信三郎が力を合わせて立ち向かうのだ

ちゃんとした鞄欲しいだけならほかにも選択肢あるべさ

長男の嫁がラスボスだった様な覚えが、

ジャギ VS ラオウ＋ケンシロウ

お寺さんが出てった方を支持してたな
京都はそういうのうるさそうだから地元はムズカシんでない？
あほな観光客は喜んで買うかもだが

>>44
｢商標」の問題から言うと、自分の名前を商標につけるというのは最強。
誰からもケチ付けかれることはないし、万一ケチつけられて法廷の場で争っても、絶対に負けない。

もともとは、長男が「一澤帆布」の名を使ったら訴えると言い始めたことによる、３男側の対抗策な訳で＞「一澤信三郎帆布」

親父が最後ボケて変な遺書書いたんだよな。
それで長男が勝利。

定款に書けることは書いておきましょうってのがこの事件の教訓

やはり一子相伝は大切なんだな…

相続で実質主導するのは嫁
旦那の後ろで糸を引いてるよ

また宣伝スレかよ。
2chで営業宣伝するのは逆効果って、何でわかんねえのかな。
かばん屋なんかニュースでも何でもないだろ。

生地を丈夫にしたっていうことは、オリジナルから
離れたってことじゃないの？
帆布は洗濯をくり返すうちに生地が劣化するものだから、
厚くしても重くなるだけのような気もする。

>>60
関西では各局夕方のニュースでやってた

テレビで見てたけど長男に問題があるようにしかみえなかった・・・
それでも買う客いるのかね！？

[ ：：━◎]ﾉ　もう三男帆布けっこう出回ってるから。

まあ元々の職人がついていったんだから三男の方が本筋だわな
長男の方は単に名前だけだ

どっちも値段と品質が比例してないからなぁ

ブランド商売の悲しさか

この騒動って鞄屋の宣伝だろ
本当は兄弟仲良いと見た

あのカバン持ってる奴は「流行り物に目がないバカです」って
アピールしているようで痛々しい。

元銀行員VS元朝日新聞社員の元エリート兄弟
カバン屋の跡継ぎをめぐり大喧嘩

もともとは三男の信三郎（元朝日）が父の元で経営に携わってた。
父が死ぬと、遺言書で、株の3分の2を取得すると判明。
しかし、それに反発を持った長男・信太郎（元銀行員）は、
より新しい遺言書を提出。それには長男が株の3分の2を取得すると書いてあった。
そこから泥沼の裁判沙汰。
裁判には長男が勝利し、長男は新しく社長に就任、信三郎を解雇した。
しかしそこから、信三郎の逆転劇が始まる。
なんと、工場で働く職人たちが、皆、信三郎について一緒に辞めてしまったのだ。
つづく

長男は中国で作らせる〜とか言ってなかった？

>>69
新しい遺言書ってなんだよ
捏造くさすぎるぞ

偽造か無理矢理書かせた遺言書だろうね

ズックのくせしてたけーのなんのって

いまだに読み方がわからない

吉田張りに恥ずかしい鞄

つーかこれって職人はもとより材料の納入業者まで三男についてるじゃん

聞いた話だと他のハンプ鞄屋をマルっと引き抜いたらしい

＞職人や従業員を一新して



こいつらが商品の核なんじゃねーの？

そういやそんなのが数年前に流行ってたな

先代は草葉の陰でないているだろうよ

>78
ハンプ鞄って結局何処の職人でも変わらないのよそんなに技術
（素人じゃなきゃね）

だから何処にでも職人いる、素材なんて何処でも買えるってのは
有る意味で正しいのさ　

以前、＋に「コール天で鞄を作る」とか言ってた香ばしい人がいたなあ。

これ、しまむらで売ってるの？

よそから職人連れてきて一澤帆布ブランドで出すって
ソニーっぽいというか文系っぽいやり方だな

長男は銀行員で、三男がずっと会社経営してたのに遺言で長男に譲るような形になって
銀行員がアホで反発食らって会社空っぽにされて停止状態。
名前は同じでも既に別の会社。

死んだ父親可哀想だわな。
で、
母親はどうしてるの？

じゃ漏れポーターにするわ

信三郎を解雇
従業員は信三郎について全員やめる
材料納入業者も、信太郎には卸さないと宣言
多くの支援者が集まり、信三郎は、付いてきた従業員とともに
信三郎帆布として営業再開

一方、信太郎はかつての工場を明け渡すように工作、裁判所から命令を出させた。
しかしもはや、職人も、材料もない。
あるのは空っぽの工場と店舗、そして一澤の看板だけになってしまった。
信太郎は、近所の帆布屋から職人の引き抜きをした模様。
材料の仕入れは、倉敷に発注。
そしてようやく営業再開へ。

生地からミシンから職人から全部持ってかれた上に
ただ一つ残ったハゲ長男はズブの素人だろ？
もう結果見えてんじゃん

強欲長男

これ、すげー宣伝効果だな。
兄貴も悪役演じるの大変だな

>>84
ホント。バカ丸出しだよなｗ

一見アニキが強欲のように見えるけど
完全に弟がうまくやってる会社にわってはいってワシが
社長じゃあ〜なんていうだろーか　
なんかアニキにはアニキのいいぶんがあるんじゃね？

>>93
メディアは怖いからね。俺は両方買って比べてみるんだ

いつかね

親父の遺言書も不明瞭なところがいっぱいあるとか言われてたな
突然書き換えられたとか自筆じゃなく弁護士の代筆であるとか

兄貴の言い分は「家督は長男が継ぐもの」
という、実に単純明快な世襲の掟を守らないことへの不満らしい。
生きている間に、後継は信三郎になってしまっていたから、
オヤジが死ぬチャンスを待って、長男がクーデターを起こしたということだろう。
まったくいい暖簾汚しになってしまったことだ。

検索しても「次男＝信三郎」になるんだけど、本当の次男はどこいったの？

>>97
鬼籍に

身内同士の醜い骨肉の争いは端から見ていて和む

長男は「全国から一澤帆布の鞄を作らせてくれと沢山連絡がくる」
って言っていたが嘘だろ
こんないわくつきな所にわざわざ来る？

鞄の生地も全く別のものを使うんじゃグダグダだな

なんだ、「おれに株くれないなんてこんな遺言書無効だ！」と訴えた金の亡者で、かつ
敗訴した「ほうが」、独立したんかいな。今まで勘違いしてたわ。

要するに看板だけということね

同社は元かばん職人ら約２０人を社員として採用。
関西にある別法人の縫製工場にかばん生産を委託し、
５月から商品製造を始めていた。４日、記者会見した
信太郎さんらは「１９７０年代ごろの一澤帆布らしい
丈夫でシンプルなデザインのかばんを提供したい。
縫製工場もいずれ買い取りたい」と話す。
　一方、東大路通の向かいで営業する信三郎さんは
静観の構えだ。平日でも約４００人が訪れる人気ぶり
で、「品物の良さで競い合いたい。答えはお客様が
出してくれる」とのコメントを発表した。

次男はもうしんでんじゃなかったっけ

>>77
＞聞いた話だと他のハンプ鞄屋をマルっと引き抜いたらしい

丸景ってマジなのか？

あまり仕事を手伝わずかなり前に辞めている四男が
なぜかこの道３０年の職人だと新聞では紹介されていて笑った。
マスコミの取材力低下は著しいな。

長男：信太郎、三男：信三郎って分かりやすい兄弟だな
ウチみたいに
長男：亮一
次男：悟←オレ
三男：亮二
ってアクロバティックな命名すればいいのに

>>106
マスコミは確信犯だろ。

確信犯使い方についてのレス禁止。。。

こいつらの争いのせいで犬印のかばんが使えなくなったぜ
さっさと沈静化してくれ

>>107
それ三男が予定外にできちゃっただけだろ

>>110
何で？犬印がパクリとか思われてんの？？
一澤知ってる人なら犬印知ってるでしょ。

>>107
次男は亮二だってことを言外に匂わせてるんだろ

>>107の両親は別にいる。。。

なんか教訓ものの昔話みたいね。長男スイカ持ってくるとかの。

>107強く生きてね。

>>107は橋の下で（ｒｙ

>>107
予定通り→長男、三男
想定外→次男

>>107
おまえ…いやなんでもない、世の中には知らないほうがいいこともある。

>>107
とりあえず、お疲れ

>>107
変態市ね

>>120
かわいそうな子をいじめるな！

長男は大量生産の方向に持っていこうとして職人から総スカン食らったんだっけ？

>>113
あ、そういうことか
ひとりだけ明らかにおかしいもんな

>>107 の人気に嫉妬ｗｗｗ

カレーじゃないが、スレ建てて二日目のほうが面白いなｗ

悟も相続で揉めそうだな

＞長男と四男に約３分の２の株を持たせるという遺言

これ道理に通ってるよな？
今まで自分がやってきたから会社は自分がやっていくってのはわかるけど、相続分は金でも余ってる土地でもいいから渡すべきなんじゃねえの？

okuraでいいじゃん

俺の場合

長男:亮二　←オレ

なんだが、両親に命名の理由教えて貰えないのは何故？

母ちゃんが姉ちゃん流産してたこと思い出した

産後の間もなく亡くなったお兄さんがいたんじゃないかな

こういうのは新聞記者が料理で解決してくれるんだろ

イチローって実は次男なんだぜ

ttp://www.ichizawa-hanpu.co.jp/top.htmlＩ　（兄ちゃん）

ttp://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/　（弟クン）

後継者を決めたら、継がせない子供には
ある程度の財産を渡して店から一切手を引かせるべきだったね