【ライブドア・ニュース 】
8月の完全失業率(季節調整値)は4.1%で、7月と同率で横ばいだったことが29日、総務省が発表した労働力調査(速報)で明らかになった。
新規求人は前年同月に比べ4.6%増となった。産業別では、前月に引き続き、医療・福祉(17.7%)、サービス業(10.5%)、
教育・学習支援業(9.2%)、飲食店・宿泊業(5.2%)、卸売・小売業(2.8%)、製造業(2.2%)が増加となり、建設業(10.7%)、運輸業(0.6%)は減少となった。
情報通信業(0.3%)は増加から減少に転じた。
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