女って化粧で化けるね、株も女も本質を見抜くのは難しいね

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【東京株式市場】中間期末、お化粧買いで高値引け

28日のニューヨーク株式市場は4日続伸。ダウは一時、終値ベースでの過去最高値を超えた。
本日の相場のリード役となったのはGMとインテル。
GMは著名投資家のカーク・カーコリアンの率いるトラシンダがGM株を買い増す意向を表明したことを受けて、GM株は2.4%上昇した。
インテルはシティ・グループが同社の目標株価を引き上げたことを好感され、
ハイテク株にも買い安心感が広がり、堅調な展開となった。
朝方発表となった4−6月期のGDP確定値は実質で前期比2.6%増と、前月発表した改定値の2.9%から下方修正された。
金利引下げ材料として、評価された。
ダウ工業株30種は29.21ドル高の 11718.45ドル、ナスダックは6.63ポイント高の2270.02ポイントで終了した。

シカゴ日経平均先物は大証終値比45円高の1万6095円。寄り前の外資系証券会社の売買注文は760万株の売り越し。
東京株式市場は3日続伸。朝方に発表された各種経済指標は市場予想通りで、
材料にならなかったものの、ニューヨーク株高を受けて堅調に推移した。後場の寄り付きに先物への大口の売りがあったが、
無難に消化し、大引けにかけて期末特有の「お化粧買い」も入り高値引けで終了した。
ただ、戻り売りの警戒感や週明けの日銀短観発表を控えていることから相場全体としては盛り上がりに欠けた。
安倍首相の初の所信表明演説は材料視されなかった。

経平均株価は102円73銭高の1万6127円58銭、TOPIXは8.16ポイント高の1610.73ポイントで終了した。東証1部出来高は13億5477万株。

http://news.ameba.jp/2006/09/do0929_2.html


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