●田舎脂肪●徳島県、子供の少なさ4位 05年国勢調査、15歳未満が13%
急激に進む少子化の影響で、徳島県の人口に占める十五歳未満の割合が約十三%に落ち込み、
全国で四番目に子供の少ない県になっていることが、二〇〇五年の国勢調査で分かった。
少子化の背景にあるとされる十五−三十九歳の未婚者の割合も極めて高く、核家族化も進行。
高齢化に伴い六十五歳以上の一人暮らし世帯も増え続けている。
六月末に示された〇五年の抽出速報では、東京、秋田、大分の各都県に次いで子供の割合が少ない県になっている。
http://www.topics.or.jp/News/news2006100306.html