茨城・東海村で原発テロ想定の訓練

原子力施設へのテロ攻撃を想定した国民保護法に基づく実動訓練が２９日、
日本原子力発電東海第２発電所のある茨城県東海村などで行われ、国、県、
自衛隊など約１００機関から計２１００人が参加した。

訓練は、国籍不明のテログループが同発電所を攻撃し、放射性物質が外部に漏れ始めたとの想定。
被ばくした従業員を県防災ヘリで病院へ搬送したり、
一部住民が避難先の体育館などで放射線被ばく検査を受けたりした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060929i104.htm?from=main1

＞国籍不明のテログループ

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　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）常識的に考えて
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　 |　　　　　｀ ⌒´ノ　　　常識的に考えて・・・
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現時点でホントに被爆者がいたりして

もう青い光から7年経つんだな

テロより事故のほうが現実的な問題だろ。

すり替えじゃない？

>>4
あの時の被爆者の写真って確か流出してたよな。

＜臨界事故＞大量被ばくした大内久さんが死亡（毎日新聞社 12月21日23時50分 ）

　茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー（ＪＣＯ）」東海事業所の臨界事故で、放射線を
大量被ばくした同事業所製造部社員の大内久さん（３５）＝茨城県金砂郷（かなさごう）町大里＝が２１日
午後１１時２１分、多臓器不全のため死亡した。国内の原子力施設で起きた被ばく事故で死者が出たのは
初めてで、今後の原子力政策のあり方にも影響を与えるとみられる。
　大内さんは１７日夜に容体が急変し、従来の１０倍の濃度の昇圧薬を投与されたが、心臓、肝臓の機能
が極度に悪化し、胃腸から大量の出血もあり、１９日から危篤状態に陥っていた。
　大内さんは９月３０日午前１０時３５分ごろ、同僚の２人とＪＣＯ東海事業所の転換試験棟でウランの
加工作業中、臨界反応でウランから放出された大量の放射線を被ばくした。被ばく量は国内で過去最大級の約１８シーベルトと推定され、一般の人が１年間に浴びる放射線の許容限度の１万８０００倍に当たる量だった。
　大内さんら３人はいったん国立水戸病院（水戸市）に運ばれた後、科学技術庁放射線医学総合研究所
（千葉市）に収容された。大内さんはリンパ球や白血球が激減し、１０月２日に東京大医学部付属病院に
転送され、同月６、７日にはＨＬＡ（白血球の型）が一致する大内さんの近親者から造血幹細胞を移植する末梢血（まっしょうけつ）幹細胞移植を被ばく治療では世界で初めて受けた。
　白血球が増えるなど造血幹細胞は定着し、移植そのものは成功したが、放射線による皮膚、腸への障害
は深刻で、１１月中旬から下血が始まり、同月２７日には１時間以上心停止になるなど非常に危険な状態に陥った。
　一緒に同棟内で被ばくした篠原理人（まさと）さん（４０）も重症で、東京大医科学研究所付属病院
（東京都港区）で造血機能回復のため１０月９日に臍帯血（さいたいけつ）移植を受けたが、徐々に回復
し、リハビリを始めている。上司の横川豊さん（５５）も放射線医学総合研究所で治療を受けていたが、
１２月２０日に退院した。

［毎日新聞12月21日］

>>6
結構酷かったのか？

全身焼けただれて膿の水分でベットグシャグシャになってたやつか

たしか無理やり生かされてるような感じだったんだっけ

あのとき高校生でわりかし近くの学校だったから校内放送流れて怖かったな…