村上春樹氏がノーベル文学賞候補に

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1痴漢冤罪
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060927-OHT1T00098.htm

世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスのストックホルム事務所は26日、
10月発表のノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)を公表、日本の作家、
村上春樹氏を34倍とし、18番目に名前を挙げた。

「一番人気」はトルコの作家オルハン・パムク氏の4倍。レバノン在住のシリア人の詩人アドニス氏、
ポーランドのジャーナリスト、リシャルド・カプシチンスキ氏、米国の女性作家
ジョイス・キャロル・オーツ氏が続き、この4人が10倍以下の有力候補。

同社は昨年、受賞者となった英国の劇作家ハロルド・ピンター氏に21倍をつけていた。

村上氏は今年、フランツ・カフカ賞(チェコ)を受賞。2004年、05年の同賞受賞者がいずれも
その年にノーベル文学賞を受賞したこともあり、注目が集まっている。
2愛戦士:2006/09/27(水) 12:59:56 ID:PnduwUcu0
候補になったぐらいで騒ぐな



ノーベルだけに(笑)
3番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:00:07 ID:/xaY+6vF0
やれやれ
4終了のお知らせ:2006/09/27(水) 13:00:30 ID:ni97GASx0
やれやれと僕は言った
5番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:01:09 ID:05SQBB2H0
パン屋再襲撃
6ネッピー:2006/09/27(水) 13:01:23 ID:PtyDtbDQ0
誰が得するんだよこのノーベル文学賞は
7勘弁してくださぃ:2006/09/27(水) 13:01:27 ID:r0EGOufM0
世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスのストックホルム事務所は26日、
10月発表のノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)を公表

こんなのあるのかよwww
8ヘタレ:2006/09/27(水) 13:01:32 ID:/N740OOB0
日本の推薦人に認められないと
9もう我慢できない:2006/09/27(水) 13:01:43 ID:GvRPaw2A0
やれやれ村上春樹のどこがいいんだ
10友達できたか?:2006/09/27(水) 13:01:55 ID:ZWrWxbxK0
文化的雪合戦か
11((;゜Д゜):2006/09/27(水) 13:02:05 ID:bymrOvtM0 BE:671540677-2BP(203)
何回目だよ
12猫娘:2006/09/27(水) 13:02:38 ID:Kn33/ejj0
いうほど面白くないとおもうんだが。
13番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:02:59 ID:P5pW6OIo0
ライトノーベル賞でいいよ
14番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:03:02 ID:Jaxgom0F0
あるいはそうかもしれない。
15転んでも泣かない:2006/09/27(水) 13:03:12 ID:Q0Ha2vsQ0
ノーベル賞も堕ちたなwやれやれ
16おにいちゃん:2006/09/27(水) 13:03:19 ID:zzEqIHPT0
文学賞と平和賞はノーベル賞から外せ
17糞スレ立てるな:2006/09/27(水) 13:03:21 ID:kKqg8ahPO
そう言いながら僕は泥のような味のするコーヒーを口にした。
18-=・=- -=・=-:2006/09/27(水) 13:03:54 ID:V/afjzVP0
手コキとフェラの描写はものすごくリアル
19-=・=- -=・=-:2006/09/27(水) 13:03:55 ID:Tzx1rjU30
やれやれ安易に馬鹿にする奴が多いけど村上は日本を代表する世界的作家だよ?
20急騰:2006/09/27(水) 13:04:49 ID:QzLIIN7r0
双子かわいい
双子かわいい
双子かわいい
双子かわいい
双子かわいい
双子かわいい
21ニュータイプ:2006/09/27(水) 13:04:58 ID:9OySGUyK0
これはよい2ch日和ですね
22北海:2006/09/27(水) 13:05:07 ID:T9k4rP0V0
頭のおかしい春樹マニアが「美しい翻訳」をする。
  ↓
春樹の原文が糞だということ知らない外国人が誤解する。
  ↓
ノーベル文学賞候補。
23ワーキングプア:2006/09/27(水) 13:05:20 ID:74s99IgQ0
やれやれ
24番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:05:34 ID:hPRpkJ9j0
ノーベル賞をとるほど、文学性があるのだろうか???
25美少女戦士:2006/09/27(水) 13:05:50 ID:JcjtajSY0 BE:426048847-BRZ(4004)
気がついたらbeポイントの上に★がついてたんだけど
これってどういう意味なんだぜ?
26番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:06:07 ID:/xaY+6vF0
>>22
原文が糞って、お前の思い込みだろ
27くのいち:2006/09/27(水) 13:06:15 ID:wS4f0U+E0
ボブ・ディランを早く受賞させろ
28ぐぐれ:2006/09/27(水) 13:06:52 ID:o40D5yUzO
とりあえずプール一杯分のビールが飲みたいんだ僕は
29-=・=- -=・=-:2006/09/27(水) 13:07:06 ID:Tzx1rjU30
>>25
2ヶ月経つとつく
30もう我慢できない:2006/09/27(水) 13:07:12 ID:IWM8GiqY0
また韓国と中国が嫉妬丸出しでワーワー言い出す
31改憲論者:2006/09/27(水) 13:07:19 ID:T6dOkaEd0

〜までは神だった

← 面白さがさっぱり分からん

    翻訳が上手だっただけ →

ただのエロ小説
32ネッピー:2006/09/27(水) 13:07:30 ID:PtyDtbDQ0
や〜れ〜 やれやれやれ〜
33終了のお知らせ:2006/09/27(水) 13:08:13 ID:ni97GASx0
やれやれ>>30みたいなやつはなんで韓国と絡めないと気が済まないんだろうと僕は思った
34北海:2006/09/27(水) 13:08:22 ID:T9k4rP0V0
>>26
糞は間違いだった。ゴミだ。
35ムーンベース:2006/09/27(水) 13:08:43 ID:riV5UjSGP
綿矢りさが「蹴りたい背中・広島死闘編」でノーベル賞受賞の可能性はどれくらい?
36((;゜Д゜):2006/09/27(水) 13:09:02 ID:8jFIzCj00
ボブディランにあげるんじゃなかったんか
37番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:09:02 ID:LdaINDuv0
谷崎が最高
38なんと奇遇な!:2006/09/27(水) 13:09:07 ID:voiBjHHy0
ここで村上の悪口言ってる奴ってなんなの?
村上の鋭い洞察力と深い想像力に勝る作家なんてそうはいないぞ。
彼の悪口言ってる奴はどうせ彼の作品を読んだこともないんだろ。俺もだ。
39-=・=- -=・=-:2006/09/27(水) 13:09:10 ID:Tzx1rjU30
>>30
中国人村上大好きだぜ
40番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:09:45 ID:/xaY+6vF0
>>34
どうせ日本語の美しさが何かもいえないくせに、ばーか。
41あそびにん:2006/09/27(水) 13:09:53 ID:4rAxT1xt0
うろおぼえですまんが
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドとYシャツと男と女」
って作品は面白かったよ
42ニュータイプ:2006/09/27(水) 13:10:14 ID:9OySGUyK0
W村上のもう一人の方を忘れないでください
43北海:2006/09/27(水) 13:10:27 ID:T9k4rP0V0
44ネッピー:2006/09/27(水) 13:10:36 ID:PtyDtbDQ0
>>40
やれやれ
45夏厨:2006/09/27(水) 13:10:40 ID:o40D5yUzO
ねずみ!キサマみてるな!?
46殺伐派:2006/09/27(水) 13:11:03 ID:yV16QnoS0
ノーベル平和賞と文学賞ってなんか意味あるの?
47ならず者:2006/09/27(水) 13:11:08 ID:D45IXWV+0
まあ、エロゲのストーリー重視ものが好きならハマるだろ
48じゅくじゅく水虫:2006/09/27(水) 13:11:57 ID:S8nDkeYD0
「ノーベル賞?」
「そう、ノーベル賞。」 彼女は指先を見ながら面倒くさそうに言った。
ノーベル賞・・・不思議な響きだ。
49終了のお知らせ:2006/09/27(水) 13:12:03 ID:ni97GASx0
つるりとした背中とアクセサリーをつけたままのセックスと太った女
50番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:12:53 ID:nzvqv7X+0
日本人ってエロ作家しか受賞できないの?
51負け犬:2006/09/27(水) 13:13:22 ID:lqy0E1fPO
なんだかんだで読んでるんだなおまえら
52関羽:2006/09/27(水) 13:13:28 ID:orypI8nw0
この人の海外での評価の65%が翻訳家のおかげって本当?
53番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:13:39 ID:/xaY+6vF0
>>43
ほら、いえないでやんの。
日本の美とは何かも、日本の美の歴史の移ろいも考えたことないんだろ、あほー。
54番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:13:45 ID:05SQBB2H0
>>46
平和賞-ダイナマイト屋の罪責感
文学賞-才能の枯渇のお知らせ
55うんこたれ蔵:2006/09/27(水) 13:13:51 ID:2CJ9EtK/0
「やれやれ」と書けば、何でもかんでも村上春樹風の文体に
なるという昨今の安易な風潮に僕は辟易していた。
まったくなんだってこんな薄っぺらな世の中になってしまったのか?
あるいはこのようなことを気にする僕の価値観こそが薄っぺらだということの何よりの証拠なのか。
やれやれ、僕は堂々巡りの思考にため息をついた。
56orz:2006/09/27(水) 13:14:26 ID:1oxY9jhR0
・・・・・・・
ノーベル文学賞、と思った
「ノーベル文学賞」と僕はつぶやいてみた
その言葉はどこか遠い場所から聞こえる音楽のように現実味が無く響いた
57転んでも泣かない:2006/09/27(水) 13:14:33 ID:Q0Ha2vsQ0
ゲイにうけてるだけじゃねーのかw
どうもゲイに傾倒してる気がする。村上はゲイ臭い
テコキフェラマニアなのも気持ち悪い。
だいたい傑作なんて初期の3作だけだろう。
58番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:14:43 ID:cPN6q4zc0
「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの?」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ?いったいどういう生活してんのよ、それ?」

直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。
59何?このスレ:2006/09/27(水) 13:14:44 ID:hdAJHALV0
また文学賞か
60ポークビッツ:2006/09/27(水) 13:14:58 ID:ZfjVaHq10
いくつか著書を読んだけど、いつも主人公の男は感情の欠落した駄目人間なきがする。
61あそびにん:2006/09/27(水) 13:15:18 ID:4rAxT1xt0
>>52
「ノルウェイの森」翻訳読んだけど、誤訳が多かったぞ
まぁ評価には関係ないけど・・やれやれ
62大将:2006/09/27(水) 13:15:54 ID:Gc4gqUTa0
春樹ってnyに落ちてねーのかよw
63-=・=- -=・=-:2006/09/27(水) 13:16:02 ID:Tzx1rjU30
banananはまだか!
64司法浪人:2006/09/27(水) 13:16:24 ID:Z+92jGXo0
>>60
なのにもてまくりヤリまくりで読んでるだけで勃起するのはどうしてなんだぜ?

村上春樹好きって言っておけば女はとりあえず好意をもつからな
65終了のお知らせ:2006/09/27(水) 13:16:25 ID:ni97GASx0
>>60 基本的にひょうひょうとしていて流されるままだよね
66番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:17:16 ID:LdaINDuv0
綿谷ノボルっぽい学者って結構いるような気がする
67あそびにん:2006/09/27(水) 13:17:51 ID:4rAxT1xt0
>>64
最後の一行に激しく同意
68うんこたれ蔵:2006/09/27(水) 13:17:59 ID:2CJ9EtK/0
ハルキで最も萌えるのは緑で間違いないよな
69感動した!!:2006/09/27(水) 13:18:01 ID:V1YLTUMO0
風の歌を聴けと1973年のピンボールと羊たちの冒険は読んだ。
内容全く覚えてないが。
70疫病神:2006/09/27(水) 13:18:18 ID:uAjWf0Mx0
村上ハルキの憂鬱
71じゅくじゅく水虫:2006/09/27(水) 13:18:57 ID:S8nDkeYD0
村上春樹って、作中の登場人物に固有名詞がつくようになってからダメになったな。
72不審者:2006/09/27(水) 13:18:57 ID:2fN38zaNO
射精してばっかりだ。
73もう我慢できない:2006/09/27(水) 13:19:11 ID:GvRPaw2A0
ヤレヤレユカイ
74番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:19:10 ID:r1w82N0i0
それは全く違う

村上が言ってる執筆方法をストレートに解釈すれば

日本人が読んでる村上作品こそ日本語訳だ
75終了のお知らせ:2006/09/27(水) 13:19:21 ID:ni97GASx0
世界の終わりのでかいのとちびの下りは笑ったよ
中間的な体型を輩出しない家系ってのとドアについて
76orz:2006/09/27(水) 13:19:55 ID:1oxY9jhR0
「SOS団?」
やれやれ、一体この女は何を言っているんだ
77暴落:2006/09/27(水) 13:20:39 ID:xnSeu0r40 BE:364089683-2BP(102)
村上の小説って大衆小説だよね
読んだことないけど
78ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2006/09/27(水) 13:20:43 ID:CRixqSuy0 BE:152523869-BRZ(4615)
読んだことないけど
官能小説家なのか
79こっち見んな:2006/09/27(水) 13:21:05 ID:ACM6X26a0
イシグロカズオの方が良いのに、なんで評価されないんだろう。
80番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:21:12 ID:+QGXBmNt0
お前らがやれやれ言うから前はそれほどでも無かったのに今は気になってしょうがない。
世界の終わりとハードボイルドで後半のやれやれ連打の時に女までがやれやれと来たから爆笑しちまった
81世界遺産:2006/09/27(水) 13:21:48 ID:Ah9l5foJ0
どうせ早稲田が学生稼ぎのために文学関係の仕事についたOBに根回ししてるだけ。
麺屋りさが受賞しもてはやされたあたりで確信を持った現代文学は利権ズブズブで
消費者の評価がシビアな漫画アニメのほうがはるかにレベルが高いと
82ネッピー:2006/09/27(水) 13:21:55 ID:PtyDtbDQ0
やれやれ
読んだことないけど
83冷めたピザ:2006/09/27(水) 13:21:58 ID:j2STm5Rf0
ばななんはぽけもんに夢中
84うんこたれ蔵:2006/09/27(水) 13:22:16 ID:Kxe0kIVE0
「氷河期就職率グラフ」
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/05122201/002/image/002_001.jpg
      ___
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \    ほんとは働きたいんだお…
  / o゚((●)) ((●))゚o \  
  |     (__人__)    |    でも企業はクオリティ高い人しか相手してくれないお…
  \     ` ⌒´     /


         ___
       /::::::::::::::::\
      /:::::─三三─\         だからこんな社会など滅ぼしてしまうお…   
    /:::::::::(○)三(○).\
/⌒)⌒)⌒.:::::::::: (__人__) :::::: \   /⌒)⌒)⌒)
| / / /..    ` ⌒´    | (⌒)/ / / /,,-''ヽ、
| :::::::::::(⌒)          /  ゝ ::::::.,,-''"    \
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ヽ    /             ヽ /\           \
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                (⌒ヽ、_,ノ⌒Y"    Y     .....⌒)
            (⌒ヽー゙ ....::(   ..::.......  .__人.....::::::::::::::::::::
85番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:22:19 ID:hPRpkJ9j0
とりあえづ、村上春樹が毎朝マラソンして、
食事に気を使ってるのは、好感が持てる。
86よい子は真似しちゃだめ:2006/09/27(水) 13:23:14 ID:7rFnmf150
東京奇譚集は全然おもしろくなかった。
神の子供たちは皆踊るは、まさに神
87足軽:2006/09/27(水) 13:24:09 ID:DDtiFWRT0
あと10年のうちに確実にノーベル賞とると言われてるからな
しかも最近の「誰もその作品を読んだことがないノーベル賞作家」じゃなくて
ガチで世界的人気作家の受賞になるから、また一大ブームが来るだろうね
88八連荘 ◆X/x/X24GGk :2006/09/27(水) 13:24:14 ID:gMy90g+e0 BE:569009096-DIA(51350)
ラノベがノーベル賞をとる時代か・・・文学終わったな
89orz:2006/09/27(水) 13:24:19 ID:1oxY9jhR0
>>79
いや、評価されてんだろ
90ゲームセンター名無し:2006/09/27(水) 13:24:33 ID:4jttSXEf0 BE:220742944-2BP(113)
やれやれ
ウィスキーを飲みながら僕はレスをした
91ポークビッツ:2006/09/27(水) 13:24:34 ID:ZfjVaHq10
あと井戸好きだよね。
暗闇も好きだよね。
92ネバダ:2006/09/27(水) 13:24:59 ID:g0OXroA90
オムレツとビールとやれやれ
93番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:25:08 ID:/xaY+6vF0
>>79
村上春樹も絶賛してるよ
94家内安全:2006/09/27(水) 13:25:40 ID:qFwOfCE80
僕はこの無愛想には馴れているから
95番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:26:11 ID:MnSPly0u0
文学賞の選定基準が分からない。
文学なんて個人の好みで普遍的に選ぶことできないのに
96法案成立:2006/09/27(水) 13:26:12 ID:inZMcUKx0
やれやれ
97感動した!!:2006/09/27(水) 13:26:20 ID:V1YLTUMO0
ロシアで大人気ってニュースは前見た事あるけど
一番売れてるのはどのあたりなんだろうな。
98しらんがな(´・ω・`):2006/09/27(水) 13:28:29 ID:hPbnETZE0
無気力な主人公が多いな
99orz:2006/09/27(水) 13:28:48 ID:1oxY9jhR0
>>95
じゃあ俺が書いたポンチ小説が文学賞でも貰えるのか?
個人の好みなんて持ち出したら意味無いだろ
100影武者:2006/09/27(水) 13:30:50 ID:lsuxC63s0
たしかに最近はマイナーな奴が多かった。
101番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:31:07 ID:P5pW6OIo0
>>99
外国で売れれば貰えるんじゃね
102番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:31:29 ID:scJAWUmr0
俺の中でノーベル賞の格が落ちた
103こっち見んな:2006/09/27(水) 13:32:05 ID:RCAJJdtxO
おいキズキここはひどいインターネッツだよ
104急騰:2006/09/27(水) 13:32:46 ID:QzLIIN7r0
怒りや不満を外にださずに「やれやれ」とあきらめに帰結させる。

思ったことをはっきり言うアメリカの文化では、この主人公の性格は軟弱者と思われるんじゃないのかな
105富裕層:2006/09/27(水) 13:33:28 ID:n1nbW4Ui0
モスクワの彼女も愛読者だからなぁ
106夜釣りですか?:2006/09/27(水) 13:33:39 ID:j+fhHsg30
読んだことないけど面白いんか?
107半年ROMれ:2006/09/27(水) 13:33:54 ID:Z/+wL6PfO
マジで谷川流に賞をやってくれ
108番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:34:52 ID:/xaY+6vF0
セネガルから村上春樹研究しにわざわざ日本にきてる人もいるし
109アパレルの女:2006/09/27(水) 13:35:14 ID:3Z70FrozO
こないだNHKで料理作ってたな
110未確認情報:2006/09/27(水) 13:35:18 ID:WiX4C28v0
早くこいつに受賞させて大江受賞の黒歴史を塗りつぶして欲しい
111ハッタリ:2006/09/27(水) 13:35:40 ID:AGiFx8UT0
>>104
>思ったことをはっきり言うアメリカの文化では、この主人公の性格は軟弱者と思われるんじゃないのかな
何か間違ってないか?思った事をはっきり言うような国民性の国なんか無いぞ。
まあ、殺し合いの多い国だから歯に衣着せぬ物言いなのか?
112正体不明の凄い奴:2006/09/27(水) 13:36:17 ID:tqXvmBut0
読んだこと無いが、やれやれな人なのは分かった。
113番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:37:33 ID:/xaY+6vF0
>>109
あの人もうお亡くなりになったとおもってたけど
生きてたのか
114番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:37:40 ID:6ayAMlsp0
村上春樹読む奴なんて尾崎豊に感化されたような中学生や高校生と同レベルだろwwwwwwwwwwwwwww


と、この前酒の席で友達に言ってしまったんだがノーベル賞候補になってるのかw
読んだこと無いんだけどおもしろいの?
115ヘタレ:2006/09/27(水) 13:38:01 ID:Nfixfi5O0
村上春樹は、確かに文学的才能はあることは認める
でも、読んでて、キモイんだよ
文章がネチネチしてて、たまんねーよ
顔も声もキモかったし、好きになれん
このおっさん

116平社員:2006/09/27(水) 13:39:07 ID:lKzS1msC0
世界の終りが一番評価されてるのかな
117番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:39:35 ID:hLZiZpag0
今、時代はやれやれ
118番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:39:41 ID:/xaY+6vF0 BE:7018728-2BP(233)
>>115
じゃあ、声と顔が良くて文章がさわやかな、お薦めの小説家教えて
119番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:39:42 ID:hPRpkJ9j0
>>107
ハルヒは何の文学性も無い娯楽小説。
賞なんかやれない。
120影武者:2006/09/27(水) 13:39:47 ID:lsuxC63s0
でもポスト村上がいないのも事実だよなあ。
いまみんなが読んでるって作家いるか?
俺は村上読んだこと無いんだけど(将来読むつもりでいる)
121番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:40:23 ID:05SQBB2H0
>>119
「文学性」ってなに?
122団塊ジュニア:2006/09/27(水) 13:40:43 ID:jMG7FzQ70
文章の癖は好き嫌いがはっきり分かれるな
受け付けない奴は一生嫌いだろう
123メイド:2006/09/27(水) 13:41:00 ID:vnlZVdp+0
ライトノベルと文学の橋渡し的な感じだと思ってた
124八連荘 ◆X/x/X24GGk :2006/09/27(水) 13:41:13 ID:gMy90g+e0 BE:853513799-DIA(51350)
>>121
多様な解釈が取れること
125番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:42:09 ID:majCs6X80 BE:15844166-BRZ(3221)
山田悠介にくれてやれ
126番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:42:35 ID:scJAWUmr0
>>118
江國香織
127番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:42:58 ID:05SQBB2H0
>>124
「文学性」に溢れる回答だね
128司法浪人:2006/09/27(水) 13:43:05 ID:Z+92jGXo0
>>79
読んだこと無い。。おすすめきぼんぬ
129イケメン:2006/09/27(水) 13:43:25 ID:+ALzryNi0
やれやれ、10月になったら本気を出そうと僕は思った。
130消防:2006/09/27(水) 13:44:26 ID:Z/+wL6PfO
ハルヒは多世界解釈を文学で表現した力作だぜ?
131番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:44:50 ID:oPdXgbOZ0
今日の手コキスレはここか
132ネッピー:2006/09/27(水) 13:45:42 ID:PtyDtbDQ0
なんで文学スレにはアニヲタが沸くんだろう
133番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:46:10 ID:uAjWf0Mx0
黙って伊坂幸太郎と荻原浩を嫁
134終了のお知らせ:2006/09/27(水) 13:46:38 ID:ni97GASx0
>>132 世間に認知されてるものより優れていると言い張りたいから
135fushianasan:2006/09/27(水) 13:47:14 ID:0W4WP+ll0
やれやれ
136デイトレーダー:2006/09/27(水) 13:48:37 ID:UZKrx9sJ0
どんなの作品書くのか知らなかったけど
この前海辺の過負荷呼んで、手コキシーンで勃起した
137あそびにん:2006/09/27(水) 13:49:00 ID:1wp1WqPb0
村上春樹(笑)
138影武者:2006/09/27(水) 13:49:18 ID:lsuxC63s0
>>132
アニメをどうにかして80年代風文学理論で評価しようとしているからなw
テキストじゃなくてテクストとかww
139暴落:2006/09/27(水) 13:49:18 ID:3Z70FrozO
>>118
君 典型的だね
140あそびにん:2006/09/27(水) 13:50:23 ID:4rAxT1xt0
>>133
伊坂は「重力ピエロ」で燃え尽きてないか?
141ハッタリ:2006/09/27(水) 13:50:30 ID:AGiFx8UT0
 「そしてある日、あなたの中で何かが死んでしまうの」
 「死ぬって、どんなものが?」
 彼女は首を振った。
 「わからないわ。何かよ。東の地平線から上がって、中空を通り過ぎて、西の地平線に
 沈んでいく太陽を毎日毎日繰り返して見ているうちに、あなたの中で何かがぷつんと
 切れて死んでしまうの。そしてあなたは地面に鋤を放り出し、そのまま何も考えずに
 ずっと西に向けて歩いていくの。太陽の西に向けて。そして憑かれたように何日も何 日
 も飲まず食わずで歩き続けて、そのまま地面に倒れて死んでしまうの。それがヒス テリア
 ・シベリアナ」
 僕は大地につっぷして死んでいくシベリアの農夫の姿を思い浮かべた。
 「太陽の西には一体何があるの?」

- 村上春樹『国境の南、太陽の西』 

昔は、ここに感動できたんだけどな。おれは、汚れてしまった様だ。
142番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:50:36 ID:/xaY+6vF0 BE:7895063-2BP(233)
>>139
無知な若者に教えてください、おじさん。
143番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:50:42 ID:P5pW6OIo0
イシグロ、ぐぐった感じでは良さそうだな
144orz:2006/09/27(水) 13:51:58 ID:1oxY9jhR0
ラノベに文学性はないって言うとすぐカチンと来る奴がいるんだよな
ほっときゃいいのに
145ネッピー:2006/09/27(水) 13:52:09 ID:PtyDtbDQ0
>>138
エクリチュールってなんですか?
教えてください><
146関羽:2006/09/27(水) 13:52:52 ID:nQWDYuOQ0
恥ずかしいから村上春樹好きだって人には言えないんだけど羊をめぐる冒険は好きなんだよね
147戦う集団:2006/09/27(水) 13:52:56 ID:1Eo01Buk0
>>130
別にラノベ嫌いじゃないがお前は消え失せろ
148オートマ限定:2006/09/27(水) 13:53:20 ID:qwNQYmEE0
どうせ太宰と三島のパクリなんだろ
読んだことないけど
149番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:54:50 ID:cn3rMHxy0
よくわからんがエヴァのぱくり。
150法案成立:2006/09/27(水) 13:55:43 ID:/MQSysms0
村上春樹なんか全く好かんが、これで慶応死亡するなら応援する
151番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:56:02 ID:05SQBB2H0
>>145
パロール(語られる言葉)に対する「書き文字」の意味
152急にボールがきたので...:2006/09/27(水) 13:56:34 ID:Si/Qxjl30
こういうのどうやって選んでるの?
日本の作家を評価するからには何十年も日本に住んでて
日本語の言語はもちろん文化や習俗も深く勉強した上で選んでるんだろうね?
153消防:2006/09/27(水) 13:57:31 ID:+riRL/eG0
自分が理解出来ないものは、とりあえず否定するのが百姓のデフォ。
154朝日新聞:2006/09/27(水) 13:57:33 ID:Hs+jT2xz0
>>140
伊坂は、グラスホッパーであれ?って思って、終末のフールで終わりを感じた。
155番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 13:57:57 ID:+QGXBmNt0
>>140
伊坂は重力ピエロみたいな長編より
チルドレンのような短編連作のほうが向いてると思う
156いらね:2006/09/27(水) 13:59:20 ID:deDZvLJc0
海辺のカフカで3回ヌキました
157ネット弁慶:2006/09/27(水) 13:59:32 ID:AQKWjhT80
読むのめんどくさいから漫画で読みたい
158ネット左翼:2006/09/27(水) 13:59:52 ID:3Z70FrozO
>>142
無知も何も関係ないよ
人それぞれの認識なのに、他の人に教えてもらうなんて
議論でも何でもないじゃん
あ、ここは
159番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:00:27 ID:scJAWUmr0
>>153
自分は理解できないけど、毛コロが褒めるものはとりあえず有難がるのも百姓のデフォ。
160自治厨:2006/09/27(水) 14:00:44 ID:zjeeE/wH0
開高健なんかは、大江健三郎みたいなゴミよりもずっと受賞して欲しかったけどな。
死んでしまって非常に惜しい。
161ななしは:2006/09/27(水) 14:01:20 ID:sDzsQ+h30
大江よりは、ましな人間?
162番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:01:40 ID:SNSUVDC10
安部公房が生きていたら禁止
163ニュータイプ:2006/09/27(水) 14:01:48 ID:RCAJJdtxO
このオッサンの文章良いと思うけどなぁ
トーマス・マンに似てる
164原因不明:2006/09/27(水) 14:02:43 ID:mgdiMvyPO
生きてる人しかもらえないんだよな・・・
165携帯厨:2006/09/27(水) 14:03:05 ID:+ALzryNi0
>>152
作品読めば分かるじゃん。どうして文化とか日本在住経験が必要なんだ?

読んだだけでノーベル賞に推したくなるほど面白かったら、そんなの必要ないじゃん。
166ゆとり世代:2006/09/27(水) 14:03:47 ID:Hs+jT2xz0
>>159
江国香織すすめちゃうような奴のいう事はやっぱり駄目だな
167番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:03:57 ID:/xaY+6vF0
>>158
議論って、、ただ聞いただけじゃないか
不親切なおじさんだね。
168不沈空母:2006/09/27(水) 14:04:06 ID:v2ViVo+y0
村上春樹ってそんなに凄かったの?
169夏厨:2006/09/27(水) 14:04:13 ID:+riRL/eG0
>>159
自分がそうだからって人もそうだと思うのが百姓のデフォ。
170ねこ大好き:2006/09/27(水) 14:04:32 ID:1Eo01Buk0
>>165
いやいや、日本人の精神構造なんかが分かってないと完全に理解できないことはあるでしょう
171番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:04:58 ID:05SQBB2H0
百姓に謝れ
172有識者:2006/09/27(水) 14:05:16 ID:4rAxT1xt0
>>163
魔の山を一心不乱に読んでいたのは・・・ノルウェイの森だっけ
173財務省:2006/09/27(水) 14:05:19 ID:2RcunYnw0
じつに2chらしいスレだな
174ネット弁慶:2006/09/27(水) 14:05:27 ID:p9NXc2c90
今回くらいは韓国にノーベル賞を譲ってさしあげてもいいのでは?
175匿名:2006/09/27(水) 14:05:53 ID:YdI5WHGw0
文章はうまいね
ただ作品にムラがありすぎ
どの作品がきっかけでノーベル賞なのかが
興味深い
村上春樹の最高傑作は何だ?ノルウェイの森だろうか
176よーしパパ:2006/09/27(水) 14:05:54 ID:guGqPh7G0
なんでこのぬるぽ文学者がノーベルなんだ
177自治厨:2006/09/27(水) 14:06:16 ID:zjeeE/wH0
主人公のキャラクターが不自然なんだけど、
『モテなかったであろう村上の不細工さ』と、『作家として成功して女に困らなくなった事』とが合わさって
あの、内気なのに強引なAV男優的、微妙な主人公像が出来上がると思うと面白い。


178ネバダ:2006/09/27(水) 14:06:30 ID:Si/Qxjl30
>>165
その国独特の習俗や言葉の機微を知らずに
100%作品を楽しめるかねえ
179番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:06:48 ID:TOxXiciK0
<丶`∀´> 今回くらいは韓国にノーベル賞を譲ってさしあげてもいいのでは?
180携帯厨:2006/09/27(水) 14:06:59 ID:+ALzryNi0
>>170
完全に理解するってどういうこと?

日本人の精神構造についてスタンダダイズされた理論があって、それをクリアしないと
楽しめないように村上春樹は作品かいてるの?
181夏厨:2006/09/27(水) 14:07:08 ID:+riRL/eG0
>>175
少なくとも最近のやつではないと思う。
182((;゜Д゜):2006/09/27(水) 14:07:34 ID:Wnt0dPXS0
童貞と地方に住んでるやつは読んでもツマンネ
183なんと奇遇な!:2006/09/27(水) 14:08:01 ID:3Z70FrozO
>>167
ちげーよ
いっかい文板住み着いてみ
184番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:08:06 ID:LdaINDuv0
>>175
ねじ巻き鳥クロニクルだと思う
185マルチポスト:2006/09/27(水) 14:08:12 ID:ni97GASx0
>>177 最初っから主人公はあれな性格じゃないの
186人多杉:2006/09/27(水) 14:08:50 ID:zc6AnLXK0
角川じゃないのか
187番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:08:57 ID:Lf0ddZ4s0
団鬼六は受章まだなのか
188二児の母:2006/09/27(水) 14:08:57 ID:g7HDJzyo0
ノーベル漫画賞作れよ
189代表:2006/09/27(水) 14:09:12 ID:Z+92jGXo0
>>182
童貞で東京に住んでるやつが読んでもだと思うよ。
そこら辺を埋める作品あれば買うのにな〜
190ねこ大好き:2006/09/27(水) 14:09:12 ID:1Eo01Buk0
>>180
言語と文化は表裏一体の関係にある
だから、額面上だけ言葉を翻訳しても文化までを翻訳することは出来ない

ちなみにここでは村上春樹に限定して話してるわけじゃないと思うんだが・・・
191ばいきん:2006/09/27(水) 14:09:25 ID:74s99IgQ0
キモオタの妄想小説かと思ってたけど
意外にも村上春樹好きっていう女は多い
192ゆとり世代:2006/09/27(水) 14:09:29 ID:Hs+jT2xz0
>>182
村上春樹はむしろ童貞のための本
193半年ロムってろ:2006/09/27(水) 14:09:38 ID:RCAJJdtxO
>>172
ノルウェイの森だね
山奥の精神病院の描写は、魔の山そっくりだった
194サーファー:2006/09/27(水) 14:09:58 ID:fwX8ikPP0
村上原作でエロゲ作ったら世界的に売れるんじゃね?
195原因不明:2006/09/27(水) 14:10:26 ID:Yr3Sl5s60
メガネっ娘のユミヨシさん萌え(*゚∀゚)=3
196不当半ケツ:2006/09/27(水) 14:10:53 ID:ffeYRr+v0
村上春樹     34倍
ドクター中松  555倍
197マルチポスト:2006/09/27(水) 14:11:13 ID:ni97GASx0
ねじまき読んでからカフカを読んだら文章下手になってる気がしたよ
198ちんすこう:2006/09/27(水) 14:11:49 ID:I4Fr+yx60
前、村上春樹にメール送ったらレスくれた。
やったね。
199番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:12:06 ID:VK1B5x7e0
ラノベ作家が純文学(笑)をぱくってるからな
だから「ライト」ノベル
知性のかけらも無い
200終了のお知らせ:2006/09/27(水) 14:12:41 ID:Q91E/fTp0
エロゲっぽくない奴なら読みたいけど
タイトルからじゃ判別できんな
201よい子は真似しちゃだめ:2006/09/27(水) 14:12:47 ID:1oxY9jhR0
>>175
世界の終わり以下略を推すな
つかノーベル候補云々は翻訳売れてっからじゃないの
202スカッド:2006/09/27(水) 14:13:56 ID:g3i2z220O
親父がよく読んでた

村上春樹ってどのへんの世代に受けてるんだろう?
203ゲームセンター名無し:2006/09/27(水) 14:14:27 ID:4jttSXEf0 BE:344910555-2BP(113)
>>200
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは全然エロゲ臭しない
204番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:15:27 ID:05SQBB2H0
>>178
翻訳の問題でも考えてみたらいいんじゃね

まあ、同じ国の人間でも100%おなじ言葉や風習を共有してるわけじゃねーし
無数の文学作品が現に立派に翻訳されているという現実をどう説明すんの?
205終了のお知らせ:2006/09/27(水) 14:15:50 ID:Q91E/fTp0
>>203
じゃあそれ読んでみる
206携帯厨:2006/09/27(水) 14:16:26 ID:+ALzryNi0
>>190
「言語と文化は表裏一体にある」でも言語表現と表裏一体を成すものは他にもたくさん
あるわけでしょ。

村上春樹の用いる言語表現は土地固有の文化的な認識と言うチャンネルを主に経由して
読者に働きかけるように作品を創っているわけではないでしょ。

Amazon(アメリカ)のねじまき鳥のレビューでも、アメリカ人の読者が、「本当にパスタ料理している
みたい」のようなふうに感想を書いているのを読んだ覚えがあるし。

向こうの読者たちがイメージしたものと自分がイメージしたものはほとんど変わんないなと思ったよ。
207代表:2006/09/27(水) 14:17:22 ID:Z+92jGXo0 BE:101297243-2BP(459)
>>203
博士の娘を抱きたいです><あの描写がたまらん(;´Д`)ハァハァ
208番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:17:49 ID:etkBzLeM0
ドラゴン悔し泣き
209なんと奇遇な!:2006/09/27(水) 14:18:00 ID:g3i2z220O
やれやれ、文化やら精神の話はややこしいものだなと僕は思った。
210ゆとり世代:2006/09/27(水) 14:18:15 ID:Hs+jT2xz0
村上ハルキの憂鬱
211番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:18:54 ID:wl25jLoa0
あり得ん。
212番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:19:49 ID:L64cUjxw0
英語に直した時あのニュアンスって伝わるン?
213番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:20:25 ID:HCnq/fC70
>>97
中国じゃね
214フランクフルト:2006/09/27(水) 14:20:34 ID:ZfjVaHq10
>>212
もともと英語を機械翻訳したみたいな文章だからちょうどいいんじゃない?
215ニュー速の良心:2006/09/27(水) 14:21:56 ID:gETdUg3P0
>>212
むしろあのニュアンスがそのおかげで消えるから良い
216番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:22:01 ID:oErLAsHX0
やれやれ、よもまつだな
217番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:22:04 ID:etkBzLeM0
村上自身も英語の本の翻訳やってるし、
自分の本を翻訳してもらう時も目は通してるんじゃないの。
知らんけど。
218マルチポスト:2006/09/27(水) 14:24:03 ID:ni97GASx0
>>217 はじめて物語を書いたときは英語で書いて日本語に訳したらしいよ
219ムーンベース:2006/09/27(水) 14:24:27 ID:8jFIzCj00
村上が訳した本は好きだけど
この人の本は詠んだことない
220くず野郎:2006/09/27(水) 14:24:30 ID:jMG7FzQ70
まぁなんだかんだいって伸びるな
221携帯厨:2006/09/27(水) 14:26:16 ID:+ALzryNi0
>>212
ノーベル文学賞に値するか判断する際に、これだけは伝わらないといけない具体的な
ニュアンスはどの作品の何ページの何行目にあるの?

もしかしたら作者本人は豊富な海外文学の読書経験とアメリカ在住経験から、もともと英語で
表現したいものがあってあえて日本語で書いているのかもしれないんだし。

ねじまき鳥の世田谷が本当に世田谷をイメージして書かれたのかもしれないし、アメリカ東
海岸の郊外をイメージして書いたのかもしれない(俺は昔短期間滞在したニュージャージー州を
思い出した)。村上文学の場合、読者が欧米人だから楽しむ上で不利になることはほとんどないでしょう。
222番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:26:40 ID:etkBzLeM0
>>218
へーへー
223ここでネタレス:2006/09/27(水) 14:26:41 ID:Kp+UmuUZ0
文体を真似るレスがつく
中二病

村上春樹スレはどこがでこの流れになる
224自治厨:2006/09/27(水) 14:26:45 ID:zjeeE/wH0
翻訳では文学作品の良さはわからない・・とか言ってると、世界が狭くなるよ。
225番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:28:43 ID:etkBzLeM0
たしか、外国で書いた作品もあるよね。
読んだのずっと前だから覚えてないんだけど。
226番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:28:45 ID:scJAWUmr0
>>165
本当にそんなに面白いか?
227ワケワカラン:2006/09/27(水) 14:31:47 ID:Z16X37S70
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは面白い
他は糞
228私女だけど・・・:2006/09/27(水) 14:31:53 ID:GU1rW8tv0
やれやれ、また春樹的スレか、と僕は思った。
229夏厨:2006/09/27(水) 14:31:54 ID:+riRL/eG0
日本人の感性は特別だから外国人に理解するのは不可能。
みたいに思ってる奴って結構多い。
230携帯厨:2006/09/27(水) 14:32:34 ID:+ALzryNi0
>>226
形容詞一つで表す際「面白い」が適切かどうか分からないけど。

ねじまき鳥読破するまでの期間で、何度も笑ったし、トマトスパゲッティーにはまったし、
サンドイッチを切るナイフを買い換えるほどの影響を受けたよ。勃起もなんどもしたし。
笠原メイもよかったし。
231ムーンベース:2006/09/27(水) 14:36:40 ID:91uK64M90
やれやれまたクソスレか……。
僕は目眩で意識が遠くなっていくのを感じながらゆっくりとスレを閉じた。
232ドル安:2006/09/27(水) 14:36:41 ID:+qaO+Za2O
井戸に興味を持つようになりました
233こっち見んな:2006/09/27(水) 14:38:20 ID:Lqadb7mk0
やれやれ禁止!
234番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:38:56 ID:scJAWUmr0
>>230
ふーん。でもそれって文学の面白がり方なのか?
235国土交通省:2006/09/27(水) 14:39:25 ID:e13h2rD/O
一時期すごいはまって読んでたなぁ
今はなんか無理だ
236東海:2006/09/27(水) 14:39:44 ID:AMG9ZFKI0
ハルキがノーベル賞とは
ライトノベル作家も偉くなったもんだ。
237忍者:2006/09/27(水) 14:39:53 ID:DDtiFWRT0
>>217
ジェイ・ルービンの英訳はもちろん目を通してるね。
それから関係ないけど、自分がアメリカ文学を英訳する際は、
アメリカ文学者の柴田元幸が英文チェックをしている。
ルービンの英訳にも柴田氏はかかわってるんじゃないかな。
238番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:40:02 ID:A8vT2us+0
商業的にまだ現役の日本人の作家がノーベル賞取るのは初めてだろ?
こりゃ一大キャンペーンだなwww
239貧困層:2006/09/27(水) 14:40:52 ID:8vuQLxFa0
村上春樹ってすごく高尚で芸術的な作品を書くのかと思ってたら
なんてことはない

アニヲタが大好きそうな内容と書き方なのな。
びっくりしたわ。
240番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:41:46 ID:qkfuF1Ei0
真性がいたから延びてたのか
241番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:42:13 ID:WQ4aoWww0
エロ描写が多く初めて見たときは驚いたな。

私大で2校目のノーベル賞おめでとう。
242こっち見んな:2006/09/27(水) 14:42:14 ID:Lqadb7mk0
おいおいなんで賞とりそうな流れになってるんだよ
オッズ34倍じゃ限りなく可能性低いじゃねーか
243番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:42:14 ID:05SQBB2H0
>>239
そりゃあ、アニヲタにアニメを提供している方々は村上チルドレンですから
244■■■■業務連絡■■■■:2006/09/27(水) 14:42:17 ID:Tk3ycvAC0
羊をめぐる冒険が面白すぎる
245携帯厨:2006/09/27(水) 14:42:19 ID:+ALzryNi0
>>234
> ふーん。でもそれって文学の面白がり方なのか?

とりあえず読者としてそう楽しんだんだから、正しい文学の面白がり方なのでしょう。
246ゲームセンター名無し:2006/09/27(水) 14:42:54 ID:4jttSXEf0 BE:137964825-2BP(113)
海外で〜の流れから
「やれやれ」はどう翻訳されるの?
って聞く奴が必ずいる
247自治厨:2006/09/27(水) 14:44:01 ID:zjeeE/wH0
チャーリーブラウンの「ヤレヤレ」に近い気がする。
248まろ:2006/09/27(水) 14:44:26 ID:c27ZEXXr0
受賞者の出身地域の流れからすると
欧州人以外が取る可能性は高いかもね
249携帯厨:2006/09/27(水) 14:44:36 ID:+ALzryNi0
>>246
Boy. . .とかgive me a breakかな?
250デイトレーダー:2006/09/27(水) 14:44:58 ID:e13h2rD/O
ノルウェイの森で抜いたことあるのは俺だけじゃないだろう
251番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:45:22 ID:yxmgdMit0
やれやれのイメージ広がりすぎだろ
252フランクフルト:2006/09/27(水) 14:46:37 ID:ZfjVaHq10
書いてる舞台は東京とかなのに全然そんな感じがしないのはなんでだろうね。
どっか知らない外国のような気がするよ。
253番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:48:00 ID:45TpTkWJ0
お前らアホか
今回はパムクに決まってんだろ
254早速飽きた:2006/09/27(水) 14:49:57 ID:vs2Y6B7n0
高校生のころからフィッツジェラルドやチャンドラー原文で読んでた
人だよね。少なくとも大江よりはふさわしいと思うよ。
255:2006/09/27(水) 14:50:05 ID:Xw8wVo0dO
>>245
楽しみ方の一つではあるが、正しいかどうかは別だと思うけどね。
256番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:51:41 ID:scJAWUmr0
>>245
そうなんか?俺すごい小説だったと思っても、実生活で真似しようとは思わないし。
笑うとか勃起するとか、そんな直截なことを面白いと言われてもなんだし。

村上春樹大好きな奴って他にどんな作家が好きなんだろうな。
257携帯厨:2006/09/27(水) 14:53:01 ID:+ALzryNi0
>>255
じゃあ俺たちと欧米人読者と村上さんといっしょに答え合わせするべか?

「面白がり方」って存在するのか。初めて知った。俺のカレーライスの味わい方
大丈夫かな。近所の人と答え合わせしようかな。
258番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:53:03 ID:05SQBB2H0
>>255>>256
で、おまいらはどうしたいの?
259番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:55:40 ID:bIfFiKVm0
かっこつけてるんでしょ。ね?
260番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:55:41 ID:qOgXo/fH0
永遠の候補者
261番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 14:58:23 ID:A8vT2us+0
>>256
村上暦20年の俺がマジレス

司馬遼太郎、村上龍、ロバートBパーカー、藤沢周平、池波正太郎、山田風太郎
ティケンズ、カポーティー、レイブラッドベリ、だな。
262駒猫 ◆UTCat4IVBo :2006/09/27(水) 14:59:49 ID:7gT/xnNB0 BE:18882162-PLT(14072)
ノーベル文学賞って純文学じゃなくてもいいのかな
263いらね:2006/09/27(水) 15:00:52 ID:PtyDtbDQ0
ティケンズ?
264ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:01:19 ID:+ALzryNi0
>>262
絵画や音楽では苦しいと思う。
265番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:01:39 ID:scJAWUmr0
>>257
文学の面白がり方って言って分からないんだったら、
それとは違うものを有難がってるんじゃないのかなーと
>>258
要するに単なるミーハーなんだろと言いたいわけw
266ぐぐれ:2006/09/27(水) 15:03:39 ID:+riRL/eG0
文学も音楽も感性のものだから合う合わないはあるわな。
合わなければ、それは残念だねとしか言いようが無い。
267ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:04:26 ID:+ALzryNi0
>>265
分からない。「できる!文学の面白がり方」みたいな本がインプレスから出たら興味を持つかもしれない。
268:2006/09/27(水) 15:05:05 ID:Xw8wVo0dO
>>257
お前過剰反応過ぎ。
じゃあそれ以外の楽しみ方は正しくないのかって話で。
どんな楽しみ方しようが自由だが、自分の読み方は正しいとか作者以外が言ってもな。
269駒猫 ◆UTCat4IVBo :2006/09/27(水) 15:06:08 ID:7gT/xnNB0 BE:127454099-PLT(14072)
>>264
そうじゃなくてさ。

日本で言うと芥川賞みたいなのじゃなくていいのかなってこと。
村上春樹が選ばれたら直木賞(大衆文学)みたい
2704さま:2006/09/27(水) 15:06:39 ID:Gc4gqUTa0
リービ英雄の面白さは異常
271まろ:2006/09/27(水) 15:07:45 ID:iXF/ExUg0
『百年の孤独』とか幻想文学だろ
春樹も幻想よりだからそこは問題にはならない
272番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:08:06 ID:bIfFiKVm0
>>269
難しければ文学とか言う奴がいるから衰退すんねん
273番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:09:46 ID:5nJv77sO0 BE:35527199-2BP(233)
>>269
いや、村上春樹の場合は大衆性と文学性の次元が内在してるというか隠れているというか
作者も、意識して描いてるんだ。スタンダールの幸せな少数者理論(Happy Few)
を用いて、わかる人間にはわかるように、わからない大衆にも楽しめるようにとね。
274ならず者:2006/09/27(水) 15:10:48 ID:AGiFx8UT0
>>262
評論でとる人もいるだろ?チャーチルは、回顧録で取ったんじゃなかったかな?
275いらね:2006/09/27(水) 15:11:33 ID:PtyDtbDQ0
スタンダールの幸せな少数者理論

だっておwwwwwwww
276ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:11:40 ID:+ALzryNi0
>>269
あー。何年か前なんとかイェリネクみたいな名前の人が受賞して、そんなに
大衆に読まれていたわけではない作品が大衆向けの映画になったよね。

芥川賞受賞作品が平均してどれぐらい売れているかしらないけど、たいてい
直木賞のそれより薄くない?個人的には、読み終わりやすい=みんなに親切で、
芥川賞の方が大衆文学かなーと思ったりする。
277番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:11:48 ID:M8f4BKH00
>>269
芥川賞が純文学とはいつの時代の話だよ
278:2006/09/27(水) 15:12:03 ID:Xw8wVo0dO
>>258
村上春樹大嫌い。
279いらね:2006/09/27(水) 15:12:15 ID:q1OCqnFf0
あんまおもしろくねーけどなー
280まろ:2006/09/27(水) 15:12:16 ID:iXF/ExUg0
>>273
文学性の定義が分からん
281番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:12:46 ID:uDYDBg3g0
その前にクンデラにノーベル賞やれよ
282影武者:2006/09/27(水) 15:13:18 ID:GcXwSekD0
普通に面白いじゃん。通ぶっててもなんも得しないぞ
283番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:14:20 ID:05SQBB2H0
>>269
明治の作家北村透谷による定義によると
「純文学」とは「学問のための文章でなく美的形成に重点を置いた文学作品」であるとのこと
しかし、これははなはだしくロマン主義的な定義だし
過去にラッセルやベルグソンなどが受賞した事実を考えると
受賞の条件に「純文学」でなくてはいけないという項目はないと思う

284番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:14:32 ID:5nJv77sO0 BE:18421867-2BP(233)
>>275
これは村上春樹本人も書いてるよ。
>>280
文学ってのは芸術の一分野、芸術の語源はテクネー、技術だよ
その技術、卓越性を伴なった学としての、文学性。
285番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:15:59 ID:ewcRJz8S0
>>267
横からで悪いけど、高度な表現の技法とかを見て楽しむってことじゃない?
文学って学問なわけだし。
286いらね:2006/09/27(水) 15:16:01 ID:PtyDtbDQ0
文学性を定義するのに 文学性って言葉ををつかっちゃって どうするの
287感動した!!:2006/09/27(水) 15:17:13 ID:lnpucmfJ0
村上春樹の小説は石田衣良くらいおもしろいよね
288番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:17:58 ID:5nJv77sO0 BE:9211537-2BP(233)
>>286
お前が日本語を理解できないのはわかった、VIPに帰れ
289まろ:2006/09/27(水) 15:18:22 ID:iXF/ExUg0
>>284
技術や卓越性ね
そう定義すると最近の村上春樹は大衆性ばかり増えて文学性は減ってるように思えるな
悲しい話だけどね
290番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:19:55 ID:LX0rqTcx0
村上春樹=ミランクンデラだろ
291いらね:2006/09/27(水) 15:20:04 ID:PtyDtbDQ0
>>288
答えられなくなると「VIPへ帰れ」ですかwwwww
ここはお前の掲示板かよwwwwwww
292ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:20:32 ID:+ALzryNi0
>>285
文学(literal culture)って学問なんっすか?

農業(agri culture)で栽培したジャガイモは写真で撮るもよし、皮むいてそのまま食って
栄養を摂取することだけを考えるのもよし、手の込んだ料理を作るもよしでしょ?

原稿用紙という畑から生産する行為が学問なの?
293駒猫 ◆UTCat4IVBo :2006/09/27(水) 15:21:17 ID:7gT/xnNB0 BE:37764746-PLT(14072)
>>292
比喩が行き過ぎてなにを言いたいのかわからなくなっている典型例
294番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:21:23 ID:5nJv77sO0 BE:5263362-2BP(233)
>>289
その大衆性ってのも曖昧だな、
オルテガの定義の、大衆か?
295足軽:2006/09/27(水) 15:21:29 ID:k7ngm74I0
>>291
読んでから煽れば?
296ググレカス:2006/09/27(水) 15:21:47 ID:O0gUM/Rc0
もし村上春樹が受賞すれば、
早稲田一文>>>>地方旧帝文学部 は決定的になる。
これで早稲田のことを面白く思っていない地帝どもは、少しはおとなしくなる。
297ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:22:48 ID:+ALzryNi0
>>293
典型例・・・それで何がいいたいの?
298:2006/09/27(水) 15:23:02 ID:Xw8wVo0dO
>>283
今風に言うと、作者若しくはその周辺の人間が、技術や高度な思想を描いていると自負他薦する芸術的な背景をもつもの。
または大衆性に対し何がしかの差別化や権益を確保した作品群かな。
299フリーザ様:2006/09/27(水) 15:23:36 ID:qNe5kPc50
さすがにカフカじゃやれんだろ〜
時期を逃したよ、時期を
300■■■■業務連絡■■■■:2006/09/27(水) 15:24:11 ID:Tk3ycvAC0
これが池澤夏樹だったら誰も文句言わなかったのにな
301こっち見んな:2006/09/27(水) 15:24:15 ID:pItSChO1O
面白さで言えば山本周五郎とかの方がずっと上だけど、
西洋的な文学性は確かにあるな
村上の顔を知ってると、胡散臭くて気持ち悪くなるけどww
だから正直つまんない
302まろ:2006/09/27(水) 15:24:58 ID:iXF/ExUg0
>>294
分かりやすさや受け入れやすさでいいんじゃね?
芸術性に富みすぎてその時代には受け入れられないなんてざらにあるし
(例:ゴッホや宮沢賢治など
303番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:25:46 ID:I7IGC28i0
ノーベル賞にアニメ部門が無い件
304:2006/09/27(水) 15:25:50 ID:Xw8wVo0dO
>>290
どのへんが?
305番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:26:00 ID:05SQBB2H0
技術だけが問題なら、象徴派かウリポグループの作品でも読んでおけばいい
306番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:26:07 ID:LX0rqTcx0
>村上の顔を知ってると、胡散臭くて気持ち悪くなるけどww

禿同www
307駒猫 ◆UTCat4IVBo :2006/09/27(水) 15:26:29 ID:7gT/xnNB0 BE:18882162-PLT(14072)
>>297
もっとわかりやすく 簡潔に書け

>>300
ねえよ
308番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:27:25 ID:p9+cXYrj0
村上春樹の面白さを3行で教えてくれ
309ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:27:43 ID:+ALzryNi0
>>307
とりあえず簡潔に書くつもりがなかったから簡潔にかかなかっただけだよ。

文学って学問なんっすか?
310いらね:2006/09/27(水) 15:27:58 ID:PtyDtbDQ0
なにをもって技術とするんだよ
なにをもって卓越性があるとするんだ?
311番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:28:50 ID:LX0rqTcx0
>>304
すぐセックスするところ。でも表現が上品なところ。胡散臭いところ。
312:2006/09/27(水) 15:29:15 ID:Xw8wVo0dO
>>310
代替が見つからないもの。
313番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:29:25 ID:5nJv77sO0 BE:3509524-2BP(233)
>>302
でも、その大衆的に過ぎる、商業的に過ぎるといった批判もなんだかな
ドストエフスキーすら、商業的だと批判されているわけで。

文学の娯楽性や同時代性を軽視する態度もなと思う。
どっちがいいとは一概には言えないけど。
314番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:29:48 ID:ewcRJz8S0
>>292
学位とか文学博士ってのもあるし、学問っていってもいいんじゃないの?
315山城:2006/09/27(水) 15:29:50 ID:rY02Q1qy0
エロゲに近いよな、展開が
316いらね:2006/09/27(水) 15:30:01 ID:PtyDtbDQ0
>>312
代わりとなるものがなければ何でもいいのか?
317番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:30:03 ID:scJAWUmr0
>>273
自分が面白いと思うなら、そうとだけ自信持って言ってりゃいいのに
なんで誰誰がそう言った〜とか借り物の言葉で飾りたてたりしてまで他人の目を気にするわけ?
だから村上ファンは単なるミーハーなんじゃないかと怪しまれるんだよ
318ならず者:2006/09/27(水) 15:30:11 ID:AGiFx8UT0
>>309
芸術と考えるか、学問と考えるかは、それぞれの問題だと思う。
芥川は、芸術ではないという風に書いてた。
319番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:30:25 ID:P5pW6OIo0
読む側がアホになってるからアホな作品がウケるのもしょうがない
320駒猫 ◆UTCat4IVBo :2006/09/27(水) 15:30:34 ID:7gT/xnNB0 BE:37764746-PLT(14072)
>>307
学問の定義とはなんぞや
321まろ:2006/09/27(水) 15:30:46 ID:iXF/ExUg0
思想を表現する技術、それが一般的に存在するものを超越するのが卓越性だと思う
ピカソの絵なんかは自分の思想を見事に表現し、その思想はその時代から1歩先に踏み出していた
322番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:32:30 ID:scJAWUmr0
はぁ〜あ中二病炸裂スレ
323番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:33:39 ID:5nJv77sO0 BE:14036148-2BP(233)
>>317
他人と語り合うことで
差異の体系である価値を確認してるだけです。
324徒歩十分:2006/09/27(水) 15:33:49 ID:e4sjUH9f0
村上の作品はどうでも良いが、こいつの作品を文学として真面目に
議論してる奴は激しくきもいわ
3252ちゃんねる卒業生:2006/09/27(水) 15:34:05 ID:V0NXMZ8R0
【レス抽出】

対象スレ: 村上春樹氏がノーベル文学賞候補に

キーワード: やれやれ






抽出レス数: 31

多すぎだろ常識的に考えて
326マルチポスト:2006/09/27(水) 15:35:06 ID:Q91E/fTp0
承太郎はハルキストだったのか?
327まろ:2006/09/27(水) 15:35:15 ID:iXF/ExUg0
>>324
じゃあ村上以外で語ろうぜ
おまいの好きな作家は誰?
328駒猫 ◆UTCat4IVBo :2006/09/27(水) 15:36:04 ID:7gT/xnNB0 BE:18882162-PLT(14072)
遠藤周作だったら・・・

初めて沈黙を読んだときのゾクゾク感は異常
329免停120日:2006/09/27(水) 15:36:42 ID:jhB4Pod00
ラノベ賞ならいけんじゃね
330番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:38:08 ID:C6hAAMwS0
10年後にはラノベがノーベル文学賞取ってるだろ
331番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:39:42 ID:9dXIQcZC0
>>128
わたしを離さないで
332ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:39:50 ID:+ALzryNi0
村上春樹の研究本みたいなのが新書で出てるよね。あれって売れてるのかな?
333番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:40:20 ID:p9xNzThf0
村上の作品って文章のわりに中身が難しすぎないか
3344さま:2006/09/27(水) 15:41:32 ID:pItSChO1O
面白いって言うならまだわかるけど、変に感化されて
村上の作品で表現された価値観に憧れたりする奴はどうかと思う
村上自身あんな生き方してるわけないし、何より全然似合わな(ry
335ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:43:54 ID:+ALzryNi0
>>333
深読みしようとしすぎてない?読解するための文章じゃないんだから。
336番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:46:06 ID:LX0rqTcx0
ナカタはウナギが好物であります
337キレる若者:2006/09/27(水) 15:46:35 ID:rV82MWra0
>>324
すこし前NHK教育でやっての見たけど
司会のおばさんが「春樹は」なんて議論やってるモンだから
見ていて凄く気持ち悪かったよ。
親しみを込めて「春樹」って言ってるんじゃなくて
いい年したおばさんが年甲斐もなく恋してる雰囲気って感じで
大江健三郎や中上健次で下の名前呼び捨てで議論なんかしないだろうし
338まろ:2006/09/27(水) 15:46:49 ID:iXF/ExUg0
答えが無いのが答えみたいなポストモダニズム思考だから>春樹
339ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:47:46 ID:+ALzryNi0
>>336
サッカー選手の中田さんを想像して読んでたよww

ウンコがしたくなったとかマジウケたw
340番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:48:18 ID:5nJv77sO0 BE:4386252-2BP(233)
>>334
憧れて、読んでみて。
そしてそこで判断すればいいじゃないか。
憧れるのが悪いわけじゃない。

憧れが絶対化してしまうのに、少し害があるだけ。
341:2006/09/27(水) 15:49:02 ID:Xw8wVo0dO
>>316
お前は「何をもって優れているというのか?」と聞いているんだよな?
342番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:49:46 ID:LX0rqTcx0
大学の友達に春樹マンセー多いぽ
343フリーザ様:2006/09/27(水) 15:49:47 ID:qNe5kPc50
>>333
意味のない文章を混ぜてるからね
その解釈により物語は大きく変わるよ
344まろ:2006/09/27(水) 15:49:51 ID:iXF/ExUg0
>>337
村上だと龍もいるから・・・
345† ちたにぅむ☆ミ †  ◆xUNyUUuUUU :2006/09/27(水) 15:49:54 ID:9s8A3vP90
春樹叩いてる奴は大体高二病
346生まれてきてすいません:2006/09/27(水) 15:50:19 ID:NztlrGK70
ノルウェイの森しか読んだことないけど
そもそもオレが読んだことある本ほとんどないのに
読んだことあるのだからすごい著者なのだろう
347疫病神:2006/09/27(水) 15:50:51 ID:EP9J41goO
射精の描写がうまいよね
348みどり:2006/09/27(水) 15:51:19 ID:FjOwctms0
大学のレポートで「村上春樹の小説は理解するものではなく感じるものです。
なので論じても意味がない」って2行だけ書いて提出したら100点中20点もらえた。
349日本海:2006/09/27(水) 15:52:08 ID:yRF0VuBP0
春樹って無意識やどこから悪はやってくるのかを
描きたいんだろうけど、本人も何を書いてるか分からないって
いってたな。いいのか、そんなのがノーベル候補で
350いらね:2006/09/27(水) 15:53:03 ID:PtyDtbDQ0
>>341
まあそんなとこ
351番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:53:07 ID:j16af1QX0
あるいはそれで正しいのだろう
352番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:53:19 ID:5nJv77sO0 BE:10526764-2BP(233)
例えば、海辺のカフカに出てくる、エリオットの虚ろな人間という言葉を見つけ
原文に当たって、それを読む、そしてその最後に

This is the way the world ends

という一文を発見し、面白がるのも一つの文学の楽しみ方だと思う。

http://www.cs.umbc.edu/~evans/hollow.html
353司法浪人:2006/09/27(水) 15:53:24 ID:OcGIlUVLO
塚原メイ脂肪
354あしがる:2006/09/27(水) 15:53:57 ID:tZY4CCXw0
村上春樹(苦笑)
355ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:54:27 ID:+ALzryNi0
>>348
村上作品はこう楽しむべき、こう読むべきとか言うやつって痛いと思うし。

作者の気持ちが分かるわけでもなく、レポート課題にして採点しちゃう教授ってアレかなと思う。
356うんこたれ蔵:2006/09/27(水) 15:54:40 ID:iQL1trjy0 BE:392033838-2BP(10)
きうり
357番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:55:39 ID:5nJv77sO0 BE:15790166-2BP(233)
楽しみ方を強要するわけじゃない、
読みは多様であっていい。

だが、その読みに留まる、あるいは下を見て蔑むのはよくないと思う。
3584さま:2006/09/27(水) 15:55:41 ID:5nPf2KOE0
<丶`∀´>

常々申し上げておりますが
村上春樹の起源は韓国です
本当にカムサハムニダ
359まろ:2006/09/27(水) 15:55:59 ID:iXF/ExUg0
>>352
春樹と春樹厨は何かと衒学的なのが痛いな
360二児の母:2006/09/27(水) 15:56:03 ID:heXRuigR0
俺は村上春樹が大嫌い。三島派だから当然なんだけどね。
361どう考えても自演です:2006/09/27(水) 15:56:19 ID:XneY0OHJ0
『ノルウェイの森』と『海辺のカフカ』だけ読んだことがあるけど、あんま面白くない。
362ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 15:58:17 ID:+ALzryNi0
>>359
俺も衒学的?
363番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 15:58:49 ID:5nJv77sO0 BE:7895636-2BP(233)
>>359
学も何もない、無知を自覚する高卒ニートに対して、
衒学的か、面白いな。
364まろ:2006/09/27(水) 15:59:58 ID:iXF/ExUg0
>>361
よし、じゃあ面白かった小説について語ろうぜ
365ろくでなし:2006/09/27(水) 16:00:47 ID:AGiFx8UT0
おれは、筒井康隆がノーベル賞取ったら良いと思うよ。
366黒歴史:2006/09/27(水) 16:01:17 ID:j5eIGIL1O
>>177
村上は学生婚だぞ
367番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:01:35 ID:5nJv77sO0 BE:24562278-2BP(233)
別に権威を傘に話してるわけでもないし
知をひけらかしているわけでもない。

ただ言葉を投げかけているだけなのに、衒学的とは全く
筋違いの批判もいいところだ。
368転んでも泣かない:2006/09/27(水) 16:01:48 ID:Gc4gqUTa0
>>362
うん。比喩や皮肉が独り善がりで効果的じゃないw
369司法浪人:2006/09/27(水) 16:02:21 ID:GqL80bwL0
>>361
それて、それほど春樹っぽいやつじゃないかも
おれが好きなのは世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
ま、ほとんど意味はわからないけどなwでもなんか好き
370国土交通省:2006/09/27(水) 16:03:20 ID:+ALzryNi0
>>368
つーか、それニュー速的というべきだろw。

ν速から比喩と皮肉をなくしたら・・・
371番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:04:20 ID:j16af1QX0
テレビィの人は?
372:2006/09/27(水) 16:05:26 ID:Xw8wVo0dO
>>350
じゃあ試しに、より優れた包丁は他の包丁よりどこが優れているか、ちょっと説明してみて。
373ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:06:38 ID:iXF/ExUg0
>>367
雨月物語では〜とかギリシア演劇ではこんな話が〜みたいなの多いよ
そういうのでてくると苦笑いしてまう
374大物:2006/09/27(水) 16:06:57 ID:PtyDtbDQ0
>>372
よく切れる包丁がいい包丁だろ
375団塊ジュニア:2006/09/27(水) 16:07:51 ID:rV82MWra0
>>344
「翻訳者が語る村上春樹の世界」って一時間の討論番組だから
村上って言えば通じるはずなんだけどね

各国で村上春樹の本を翻訳している人たちが、
各国でどの様に読まれているのかと教えてくれる番組だった。
興味深い番組だったけど司会の人が「春樹は」って連発するモノだから
凄く気持ち悪くて
376ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:09:06 ID:iXF/ExUg0
>>374
いや、ベタつかない包丁とか錆びない包丁とかいろいろある
377:2006/09/27(水) 16:09:23 ID:Xw8wVo0dO
>>374
よく切れれば包丁より優れているのか?
378大物:2006/09/27(水) 16:09:59 ID:PtyDtbDQ0
>>377
俺にとってはな
379勘弁してくださぃ:2006/09/27(水) 16:10:03 ID:hNUs75E80
読んだこと無い・・・
380ワーキングプア:2006/09/27(水) 16:10:34 ID:diZ9bnik0 BE:381324839-BRZ(3548)
やれやれ。
381ネバーランド:2006/09/27(水) 16:11:06 ID:haKsiT0G0
不細工の書いた物は嘘臭い
382番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:11:25 ID:5nJv77sO0 BE:7018144-2BP(233)
>>373
ヴォネガットでは聖書がとか、ユリシーズはオデュッセイアが
とか言ってる人間を別に俺は笑おうとは思わないけどね。
383惑星衝突:2006/09/27(水) 16:11:25 ID:kRkK4jm90 BE:167139577-2BP(100)
>>375
「村上」で通じるどころか「氏」とか「彼」でも十分通じるよな。
そいつら気持ち悪いな。
384:2006/09/27(水) 16:11:55 ID:Xw8wVo0dO
>>376
正解。
〜を定義しろと来るとさ、レスがどうしても長文になるんだよね。
恐らく哲学体系に堪能な>>374なら分かると思うんだが。
385痴漢冤罪:2006/09/27(水) 16:12:48 ID:VufrJ55eO
なんだかんだ言っても春樹とドラゴンのW村上は最後まで読ませるもんな
他の日本の作家より小説に力がある感じはする
好き嫌いはともかく
386ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:13:34 ID:iXF/ExUg0
>>382
四六時中知識ひけらかされたら「やれやれ。」だろ
そんな感じの苦笑いだよ
387番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:14:32 ID:PnCVh5Fo0
村上春樹って早稲田だろ?

冬季オリンピック・・・早大卒・荒川静香が日本人唯一の金メダル
夏の甲子園・・・・・・・ハンカチ王子・斉藤祐樹の早稲田実業が優勝


これは来るかもしれんね。
388番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:14:42 ID:5nJv77sO0 BE:4386252-2BP(233)
>>386
本当にそんな人間いるのか?面白いなそりゃ。
是非あって会話してみたい。そりゃ、やれやれだな。
ネットでも見たことない。
389番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:15:43 ID:P5pW6OIo0
おまえら輝読もうぜ
もう涸渇しきってるし、大作シバリ・ジンガイ受けでノーベルは無いだろうけど
390フリーザ様:2006/09/27(水) 16:15:59 ID:pItSChO1O
なんつーか、あらゆる人にとって、村上の作品は
2ちゃんねらにとっての耳をすませば的な存在になると思うんだよなぁ
そんな生き方存在しねぇよって前提で読まないと胡散臭さに気付けない
391ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:16:43 ID:iXF/ExUg0
>>388
いや、このスレも十分衒学的だろ
それを感じ取れないのか・・・・
392愛の使者:2006/09/27(水) 16:16:55 ID:heXRuigR0
純文学語るなら三島の『「純文学」とは何か?」くらい目通せよ。
393番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:16:56 ID:5nJv77sO0 BE:8772645-2BP(233)
>>390
胡散臭いって、ノンフィクションだと思ってたのか。
おもしろいな、お前。
394:2006/09/27(水) 16:17:07 ID:Xw8wVo0dO
>>378
じゃあ包丁について語る必要性があんのかってこと。
揚げ足とりたいなら別だが。
395自治厨:2006/09/27(水) 16:17:53 ID:O+LMSKaM0
『英文を翻訳する』のと『最初から英文で書く』との間には
深い溝や巨大な壁が存在するのだろうか?
英語非母国民の教育の限界を感じるなぁ。
396番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:18:40 ID:5w9siuna0
村上春樹がノーベル候補?

ノーベル賞の価値も下がったものだw
397ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:19:10 ID:iXF/ExUg0
白人どもにこびる必要なんてない
書きたい言語で書けばいいんだよ
398惑星衝突:2006/09/27(水) 16:19:30 ID:kRkK4jm90
>>395
英文を翻訳したら最終的には日本語になるし、最初から英文で書いたら英語になる。
溝や壁どころか全くの別もんになっちゃうじゃん。
399惑星衝突:2006/09/27(水) 16:20:27 ID:kRkK4jm90 BE:34110825-2BP(100)
ここのスレの奴らは色々と述べるなあ。


ノーベルだけに。
400オートマ限定:2006/09/27(水) 16:20:36 ID:+7SyAvXg0
【レス抽出】
対象スレ: 村上春樹氏がノーベル文学賞候補に
キーワード: 星新一


抽出レス数:0
401ポークビッツ:2006/09/27(水) 16:21:17 ID:XneY0OHJ0
>>395
翻訳ものは訳者によってかなり変わるからな。
訳者が違う2つの『アルジャーノンに花束を』を読んだが、まるで印象が違った。
402記者会見:2006/09/27(水) 16:21:34 ID:y2kybZSm0
村上春樹ってライトノベルっぽいよね。
403番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:22:22 ID:5nJv77sO0 BE:17544285-2BP(233)
>>391
誰が学識を誇り、学者然として、そのタームやら、よく分からない専門用語を使って
ひけらかしてるんだ?
404番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:22:33 ID:P5pW6OIo0
ワーズワースの新訳なんか買う気起きねぇな
405尿飲療法:2006/09/27(水) 16:23:26 ID:4wXLCXDv0
海辺のカフカだけしか読んだことないんだけどなんだよあれ
なんのオチにもなってないじゃん
途中までおもしろく読めたけど終盤のdでも展開とかババアとセックスとか
姉だとか母だとかもう意味がわからない
この人の作品ってどれもこんな感じなのか??
406ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:23:52 ID:iXF/ExUg0
>>403
包丁の話とか哲学的な話だろ
407番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:24:54 ID:5nJv77sO0 BE:24562278-2BP(233)
>>404
衒学と哲学の違いがわかってなかったのか。
道理で話がかみ合わないはずだ。
408あしがる:2006/09/27(水) 16:25:40 ID:VufrJ55eO
>>402
ライトノベルが村上春樹の影響受けてるんじゃね
一時は文学賞の応募作の大半が村上春樹フォロワーだったみたいだし
小説に限らず、村上春樹が与えた影響ってかなりデカいと思う
409番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:26:00 ID:5nJv77sO0 BE:5263643-2BP(233)
>>404
http://www.bartleby.com/145/wordchrono.html
詩は原文を読むに限る

407
>>406
×>>404
410惑星衝突:2006/09/27(水) 16:26:36 ID:kRkK4jm90 BE:122796566-2BP(100)
ライトノベルの文体がどういうのかワカラン。
あれって、オタクが読む奴だろ?
普通のとどう違うんだ?だれか例を上げて教えてくれ。
411自治厨:2006/09/27(水) 16:27:02 ID:O+LMSKaM0
村上春樹レベルなら頭の中の概念を英語&日本語同時に表現できないか、と思ったから。
(かいかぶりすぎ?)
音楽、映画以上に文学は世界的マーケット戦略において英語が重要だからな。
412もう秋田:2006/09/27(水) 16:28:08 ID:gaUo9qgs0
完全な翻訳は不可能なことでしょ
一部締約のある学術論文なんかならできるかもしれないけど
413ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:28:48 ID:iXF/ExUg0
>>409
包丁の話は認識の違いの話をしている
難しい単語なんかは全く使っていないが突き詰めて行けば知識をひけらかしているようなもの
414番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:29:23 ID:PhWklVi90
龍のが上
415もう秋田:2006/09/27(水) 16:29:55 ID:gaUo9qgs0 BE:796522087-2BP(294)
締約→定訳
416番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:30:03 ID:PF/FOtb+0
262 名前:就職戦線異状名無しさん[] 投稿日:03/02/16 23:22
「あなたは本当に働く気があるの?」
彼女が真剣な目で僕を見ていた。
「どうだろう、よく分からないな。正直なところ、僕にはさしあたって働かなければならない理由が無いんだ」
途端に彼女の表情が険しくなった。
「どうして?」
「貯金があるからさ。半年間何もしなくても生活できる」
「半年が過ぎて貯金が無くなったらどうするの?半年後にはあなたは25歳で、第二新卒でもなくなるわ。
それに、一日中パソコンの前で座っているようなあなたに一体何が出来るっていうのよ?」
彼女の言うとおりだった。僕は彼女と目を合わさないようにビールを一口飲んだ。
「やれやれ」
「今度『やれやれ』なんて言ったら殺すわよ」
417記者会見:2006/09/27(水) 16:30:14 ID:y2kybZSm0
>>410
ライトノベルは漫画をそのまま文章にした感じ。
文体って言うより人物や設定なんかが
デフォルメされてるんだよ。
418東海:2006/09/27(水) 16:32:30 ID:inZMcUKx0
>>416
そのころ村上春樹風スレが流行ったな。
419:2006/09/27(水) 16:32:52 ID:Xw8wVo0dO
>>406
もしこれを哲学的といって敬遠するなら、ニュースすら読めなくなるんだが。
420愛の使者:2006/09/27(水) 16:33:01 ID:heXRuigR0
村上春樹って谷崎や鴎外と比べたときにどれほどの新奇性があるの?
421ポークビッツ:2006/09/27(水) 16:33:22 ID:XneY0OHJ0
>>414
『五分後の世界』とその続編の『ヒュウガウィルス』と『コインロカー・ベイビーズ』は面白かった。
『イン・ザ・ミソスープ』と『KYOKO』もまあまあだったかな。
『共生虫』は気持ち悪すぎた。
422番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:35:04 ID:5nJv77sO0 BE:7017582-2BP(233)
>>413
じゃあもういいよ、お前のいう哲学=衒学的態度という批判を受け入れるとして、
どのようなスレにしたいんだ、建設的な方向で頼む。
423ろくでなし:2006/09/27(水) 16:35:49 ID:AGiFx8UT0
>>421
『ピアッシング』とか読んだら、「こいつ無知?」って思うぞ。
424エリートイケメン:2006/09/27(水) 16:36:25 ID:DSIrdy680
>>421
コインロカー・ベイビーズは面白かったな。
425番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:36:25 ID:5nJv77sO0 BE:15351757-2BP(233)
議論することもままならない、
そんなニュー速いらね。
426ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:37:27 ID:iXF/ExUg0
>>419
これを普通のレベルとして語れるのは常に高いレベルにいるのか全くのバカかのどっちか
427しらんがな(´・ω・`):2006/09/27(水) 16:38:04 ID:CEnUnxn8O
龍は愛と幻想のファシズムが面白いと思うんだがなぁ
428番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:38:52 ID:PhWklVi90
それよりじゃみの雫出ましたよ

僕は早速買いました

龍は海の向こうで戦争が始まるが地味にいいよ
429代表:2006/09/27(水) 16:39:52 ID:Ztqpb0zI0
大学に文学好きな人募集って張り紙があった。文学同好会みたいなサークルだった。
前期でサークル入りそびれてそこは後期からも募集してたらしいので行ってみた。本好きだし。
好きな作家をきかれて村上春樹って言った。誰だか奴らはわからなかったらしい。
だからノルウェイの森って小説を書いている、青春物だと言った。苦笑された。
俺は泣いた。
430東海:2006/09/27(水) 16:41:14 ID:inZMcUKx0
芥川賞と直木賞をあげ損なった当時の無能審査員がビクビクしています。
431国土交通省:2006/09/27(水) 16:42:44 ID:+ALzryNi0
>>420
> 村上春樹って谷崎や鴎外と比べたときにどれほどの新奇性があるの?

そもそもノーベル賞って新奇性を評価する賞なのかな?
世界中の人々の福祉にどれだけ貢献するか・したかで選ぶんじゃないの?

村上春樹の作品が仮に娯楽性しかないとしても、それだけで世界中の人々を
楽しましたり癒したりできれば十分に授賞理由になるんじゃないの?
432番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:43:14 ID:PhWklVi90
限透ブルー最高!
433:2006/09/27(水) 16:43:44 ID:Xw8wVo0dO
>>426
語るんじゃなく対話。
ではお前はどうやって他人に説明するんだ?
馬鹿とは話さないとかは無しな。
4342ちゃんねるの3%はニュー速で出来ています:2006/09/27(水) 16:44:46 ID:6K7CWChl0
>>429
どこの馬鹿大学だよ
435ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:45:02 ID:iXF/ExUg0
>>422
哲学=衒学的なんて言ってないけど?

同じ包丁と言っても良く切れる包丁、錆びない包丁、べたつかない包丁と種類がある
じゃあ、さまざまな種類があるが「優れた包丁」とは何か?
ある人は良く切れる包丁が優れてると言い、ある人は錆びない包丁、べたつかない包丁も優れてると言った
これは認識の違いである
多種多様の世界にあって人の認識によって違いが現れる
では、本当に「優れた包丁」は存在するのか?

どうだ、ここまでやらないと衒学的だって分からないか?
436番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:46:43 ID:PhWklVi90
限透ブルー
海の向こう
コインロッカー
インザミソスープ
愛と幻想のファシズム
共生虫

龍の傑作は賞取ったりしたこれらの作品
他はどーでもいいような作品も多い
437番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:46:55 ID:5nJv77sO0 BE:21053186-2BP(233)
>>435
だからお前の言ってることがまさに知を求める哲学的態度じゃないか。
衒学ってのは学術用語やら、外来語やらを駆使して
知ったかぶりして、知をひけらかす態度のことを言うんじゃないのか?
438ろくでなし:2006/09/27(水) 16:47:12 ID:AGiFx8UT0
>>435
包丁が要らない生活を求めるね。
439紫外線:2006/09/27(水) 16:48:16 ID:7N1vuJ2O0
あれっ、池田大作先生は?
440番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:50:14 ID:5nJv77sO0 BE:13158656-2BP(233)
>>435
Characterized by a narrow, often ostentatious concern for book learning and formal rules:
a pedantic attention to details.

pedantically pe・dan'ti・cal・ly adv.

http://www.answers.com/main/ntquery?s=pedantic
441本能的に長寿タイプ:2006/09/27(水) 16:50:42 ID:4wXLCXDvO
あのさ、横から申し訳ないが
お前らはどういう観点から小説を評価してんの?
例えば「龍と春樹なら、春樹のが上だ」とか
言ってる奴いるけど、それって単なる好みじゃなくて?
442ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:51:38 ID:iXF/ExUg0
>>437
つか、俺は少なくともID:PtyDtbDQ0をバカにするつもりで(知ったかぶって)>>376を書いた
学術用語や外来語を使わないと衒学じゃないって方がおかしいんじゃないか?
443携帯厨:2006/09/27(水) 16:51:42 ID:26VqqQIkO
こいつがノーベル賞とか有り得ないだろw
444番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 16:52:01 ID:CeGpObJH0
>>436
村上龍は判りやすい上に、独自の価値観や考え方、面白い展開などを、
ちゃんとここだよって教えてくれるから明快で楽しいと思う。そのあたりは
俺も好き。読者のこと考えながら書いている感じがあるよね。

ブルー・・・なんて、同じお話しやテーマで、仮に他の人が書いたとしたら、
どこが面白いのかわからなかったと思う。
445:2006/09/27(水) 16:54:42 ID:Xw8wVo0dO
>>435
お前何歳?
まじで疑問なんだが。

純文学のレスの流れから、文学の技術や卓越性って何だよ? ってレスがついた。
そこで俺は代替のきかないものってレスした。
そしたら代わりがなければなんでもいいのかってレスされたから、
「優れた包丁ってなんだ?」って喩え話して的外れだという説明しただけ。
446ポークビッツ:2006/09/27(水) 16:54:53 ID:XneY0OHJ0
>>436
俺は『五分後の世界』が最高傑作だと思うがね
447東海:2006/09/27(水) 16:57:32 ID:inZMcUKx0
>>441
これに答えられる奴っているのかな?
448ベンジャミン:2006/09/27(水) 16:58:59 ID:iXF/ExUg0
>>445
20代前半だお

話はつながってると思うけど?
技術や卓越性=代替のきかないもの=優れた包丁=確定できないもの
449:2006/09/27(水) 17:01:02 ID:Xw8wVo0dO
>>441
新しいもの、新しいことや新しい手法を表現しようとしているものかな。
ありていに言えば自分の価値観を変えたり壊したりしてくれる。
450番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:01:19 ID:5nJv77sO0 BE:13158656-2BP(233)
>>441
端的にいうなら、情報量、修辞(レトリック)、間テクスト性(他のテキストの影響)、キャラクター。
語り口(ナラティビティー)、文体(スタイル)かな。自分の中でもまとまってない。
まだ勉強中だし、具体的に多くを述べることはできないけどね。
451フランクフルト:2006/09/27(水) 17:02:30 ID:XneY0OHJ0
村上春樹は中国で凄い人気らしいね。
中国の富裕層のバイブルと化してるそうな。
452:2006/09/27(水) 17:06:57 ID:Xw8wVo0dO
>>448
文学の分野で優性とは何かって話なのに、それなら例えば映画のほうが優れてるじゃんってレスされたって話なんだが。
453あしがる:2006/09/27(水) 17:07:18 ID:MOFBr5pS0
>>447
いないね。中島らもと野坂昭如が酒の勢いで同じテーマ、同じ枚数で
どちらの作品が優れているか勝負しようってのをやってたけど
両方とも酒が抜けたらそのアホらしさに気づいて、後輩の中島らもが
野坂に謝ってその話は終わりってのが中島らものエッセイにあった。
454痴漢:2006/09/27(水) 17:08:14 ID:heXRuigR0
>>450
それぞれの観点について具体的に述べられる?

小説の評価は書き手の行動によって決まってくると思うね。
言行が一致していなければ面白くもなんともない。
455まろ:2006/09/27(水) 17:09:08 ID:RklpT4Fh0
端的にいうなら(笑)
情報量(笑)
修辞(レトリック)(笑)
間テクスト性(他のテキストの影響)(笑)
語り口(ナラティビティー)(笑)
文体(スタイル)(笑)
自分の中でもまとまってない(笑)
具体的に多くを述べる(笑)
456番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:09:41 ID:PhWklVi90
>>446
そういう人も多いのぉ
俺も嫌いじゃない
457番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:10:21 ID:5nJv77sO0 BE:15790166-2BP(233)
>>454
先に聞きたいんだけど、ホメロスとかどう評価するんだ?
匿名の作家や、ピンチョン、サリンジャーをどう評価する?
458痴漢:2006/09/27(水) 17:10:30 ID:heXRuigR0
>>455
かわいそうだから笑うなよw 用語を覚えて喜んでる学部生あたりなんだろうし。
ただでも、端的にいうなら、で初めて全く端的でないのはいただけないね。
459番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:11:35 ID:5nJv77sO0 BE:7896029-2BP(233)
>>455
だって、高卒ニートだもん、仕方ないよね。笑われることには慣れてるし、
無知と恥を承知で2ちゃんねるに書き込んでるんだ。
460財務省:2006/09/27(水) 17:12:34 ID:+ALzryNi0
>>450
これって一言でいえば文章がうまい!だよね

読者として小説を楽しむ限りではそこまで分解しなくても、「うまい」作家の作品なら
普通に読みながら旨みを感じることができるでしょう。
461猫娘:2006/09/27(水) 17:13:48 ID:iXF/ExUg0
>>448
>>341の答えだろ?
「優れている」は人によって違うしかないと思うが
462番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:14:28 ID:5nJv77sO0 BE:10526483-2BP(233)
>>458
具体を持ち出しておいて、端的はちょっと間違いか。
抽象的に言うならの方がよかったね。訂正。
463痴漢:2006/09/27(水) 17:15:30 ID:heXRuigR0
>>457
神話と小説は一緒にしたらよくない。神話ってのはそれが伝承されてきたってことに意味がある。
その点ではとても抽象的だ。対して小説というのはもっと具体的で個人的であるべきだと思う。
作家自体と作品は別だと言う向きもあるだろうが、俺としては作家当人と対照して初めて楽しめると思うね。
だから書き手の素性が分からんものは基本的に読まない。読んで想像するのは愉快だけどね。
ところで、ピンチョンって知らんけどサリンジャーはまぁ人間そのものが出てないか?w
464容疑を否認している:2006/09/27(水) 17:17:45 ID:6tDUTiPS0
ざわ・・・ざわ・・・の文章も同じくらい味がある
465猫娘:2006/09/27(水) 17:18:00 ID:iXF/ExUg0
>>463
三島由紀夫の人生を知ってもイマイチ『金閣寺』とつながらないんだが
そういう時はどうする?
466:2006/09/27(水) 17:18:39 ID:Xw8wVo0dO
>>461
アンカー間違えたとして、何か根本的に勘違いしてないか?
467番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:19:09 ID:8QUcQqxt0 BE:490185784-BRZ(3000)
村上ハルキのテクストは差延としての反復を強調しているように見えるね。
おそらく毎回出てくるサンドイッチの描写は同一性の支配下から
差異と他者性を読者に向かって開放しようとしているのだろう。
いつも話が尻切れトンボに見えるのも「郵便が届くかどうかは分からない」
という事だろうね。
ユングの影響ばかりが言われるがむしろ私はジル・ドゥルーズ的な
心理学による資本主義社会の分析をしているという意図を感じた。
毎回望んでないのに主人公が不思議な事に巻き込まれるという設定も
ある意味ではピンチョン的な寓話性も管理機構に対する風刺のように読めた。
まあ双子の話で「純粋理性批判」を持ってくるあたりは如何にもスノッブという
感じで好きではないけどね。
468番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:19:43 ID:P5pW6OIo0
中二激増を体感
469番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:20:06 ID:4YAbhgJM0
お前らやれやれいい過ぎ
470番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:20:27 ID:PhWklVi90
春樹って外国の作家のパクリっていってる人いるよね

音楽で言うとBzとかサザンみたいな感じで
471痴漢:2006/09/27(水) 17:24:08 ID:heXRuigR0
>>465
『金閣寺』は三島由紀夫の抱えるナルシシズムに対しての問題意識が
これでもかというほど現れていると思うのだが、どうだろうか?
ちなみに、俺としては、面白いことをやってる奴が書いてるものは面白いって感じなんだ。
472まろ:2006/09/27(水) 17:24:12 ID:RklpT4Fh0
春樹厨はともかく本人は>>450>>467みたいな衒学的中二的な文章はそんな書かないだろ
こういうのは大江とか埴谷とかそこら辺じゃないの?知らねーけど
473番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:26:12 ID:5nJv77sO0 BE:7895636-2BP(233)
>>463
じゃあ、源氏物語は?
>>472
わざと書いてるんだよ、察しろ。
474番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:27:51 ID:5nJv77sO0 BE:5263834-2BP(233)
>>472
中ニ病の定義すらままならないのに、その言葉を振りかざすことこそ
衒学的態度じゃないのか?
475まろ:2006/09/27(水) 17:28:04 ID:RklpT4Fh0
何でわざわざ「わざと書いたお前」に配慮しなきゃいけねーんだよバカ 知った事か
476ボケナス:2006/09/27(水) 17:28:29 ID:AGiFx8UT0
>>471
三島の小説は、何の問題も無くつまらんだろ?だってオチが無いもん。
芥川も安吾もそうなんだけど、やつら精神的におかしいからな。
477痴漢:2006/09/27(水) 17:28:45 ID:heXRuigR0
>>473
源氏物語を文学作品だと俺は思ってない。あれって今で言うところの
連載マンガみたいな成り立ちじゃないの。文章も女って感じだし。
それが大事に読み継がれてきたことは確かに尊重すべきであるけど
それ以上の価値を見出してない。
478猫娘:2006/09/27(水) 17:29:23 ID:iXF/ExUg0
>>461
Q文学性とはA卓越性
Q卓越性とはA代替のないもの
Q代替がないってなんでもいいのか?
A代替のないってのは優れているのとは違うぜ

こういう流れだろ?
ここで包丁の例が来るから話がねじれる
479猫娘:2006/09/27(水) 17:32:05 ID:iXF/ExUg0
>>471
ナルシズムか確かに
感覚的なフィールドバックはあるかもしれないな
480番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:32:09 ID:8QUcQqxt0 BE:428912674-BRZ(3000)
>>450
前期羊シリーズのハルキにはロシア・フォルマリズムと
現象学の影響が見られると思うんだけどどう思う?
あと拿御壺とか痲威とか愈畿は明らかにナボコフを
意識してると思うんだけどどうかな?
481痴漢:2006/09/27(水) 17:32:10 ID:heXRuigR0
>>476
問題あるだろ。何の問題も無くつまらないという感想は確かに分かるけど
三島の作品って、ああやって死んだことによって凄く意味が溢れてると思う。

ところで、問題が無くつまらないと思っても、一貫したメタファには何か感じない?
ああいう表現って三島にしかできないっしょ。
482今夜が山田:2006/09/27(水) 17:32:15 ID:dBcWj6bFO
金閣寺焼いて見事なオチがついとるがな
483番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:32:49 ID:5nJv77sO0 BE:9210773-2BP(233)
>>477
なるほど、でもそんな個人的で狭隘な文学の定義を使って
他人と話してて疲れないか?
484痴漢:2006/09/27(水) 17:34:14 ID:heXRuigR0
>>483
文学って、具体的で個人的で神経症的で疲れるものじゃないのかな?
485録音テープ:2006/09/27(水) 17:35:21 ID:V8HXer7H0
幻想的なのが好きなんだよノーベル文学賞てやつは
486猫娘:2006/09/27(水) 17:35:40 ID:iXF/ExUg0
>>484
つ■セカチュー、Deep Love、リアル鬼ごっこ
487番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:35:51 ID:6p5OLA040
わざわざ疲れるものを自主的に読んでるのか・・とんだM野郎だな
488まろ:2006/09/27(水) 17:36:50 ID:RklpT4Fh0
今このスレに一生懸命書き込んでるこいつらのパソコンが金閣寺さながらに燃えだしたら気持ちいいだろうなあ
489転んでも泣かない:2006/09/27(水) 17:37:07 ID:pItSChO1O
学者でもないのに文学作品をアカデミックなアプローチで分析してしまう奴はちょっと可哀相だな
490番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:37:15 ID:vfx6jHV/0
どーせセックスしながら適当に人生に悩む話ばっかりなんだからエロゲ作ればいいよ
491アパレルの女:2006/09/27(水) 17:38:04 ID:1YkXfINl0
おいおい金閣寺より面白い日本の小説があるのかよ
金閣寺に対抗できる作品なんて罪と罰くらいだろ
4922ちゃんねるの3%はニュー速で出来ています:2006/09/27(水) 17:38:11 ID:Vq1eaqOm0
ノルウェイの森はあきらかに名作だろ。
おまえらもっと素直になれよ。
493猫娘:2006/09/27(水) 17:38:40 ID:iXF/ExUg0
>>488
一仕事終えたつもりで一服するさ
494痴漢:2006/09/27(水) 17:38:45 ID:heXRuigR0
>>484
パラパラっと見ただけで閉じたくなるなw

>>489
そういうアプローチを許さない個人的で絶対的な観念世界を作るのが
文学ってものだと思うんだけどなぁ。
495ボケナス:2006/09/27(水) 17:40:19 ID:AGiFx8UT0
>>481
三島は、犬死だよ。自決前の周辺からの観察は、強迫神経症としか思えない状態だったようだ。
憧れてた太宰にもなれず、後輩の松本清張に嫉妬して、野坂の様なエンターテイメントを突如
持ち上げたり・・・。
まぁ、ありゃぁバカだな。
496フランクフルト:2006/09/27(水) 17:41:47 ID:XneY0OHJ0
そういや、今の時代は自殺が増えてるってのに、最近の作家はあんま自殺しないね。
497猫娘:2006/09/27(水) 17:42:11 ID:iXF/ExUg0
>>489
文体からアプローチしてるやつよりは・・・
中古で買った本にびっしりと「←擬音語」「←倒置法」「←感嘆文」とか書いてあった日には
498ねぎ塩牛タン:2006/09/27(水) 17:42:26 ID:qNe5kPc50
>>470
村上春樹の面白いとこは、作品には常に元ネタがあってそれを公言していること。
更に言えば、元ネタは割かし通俗的な作品であることも興味深い。
本人は鼻から気難しいことなど考えていない、が、何故か大衆小説を叩く輩の多いこと。
499痴漢:2006/09/27(水) 17:42:44 ID:heXRuigR0
>>495
それは傍からは犬死なのかもしれないのだが、例えば『太陽と鉄』に意味を持たせるためには
ああするより他なかったと思う。てか、太宰に憧れてたの?意識してるのは事実だけど
憧れてはいないっしょ。本当に憧れてたのはラディゲやロートレアモンだよ。
500ハルキファン:2006/09/27(水) 17:42:54 ID:8QUcQqxt0
>>480
うーん、あれは現象学というよりは古臭い超越論的な主観性だと思うが。
いつも別の世界に行ったりきたりするだろ、あれが物自体だという事なんじゃ
ないかなあ。早稲田出身だから新カント派の影響もあるはず。
痲威は確かにナボコフチックだな。
TVを見ないけどラジオは聞くってあたりにパロールの優位性を感じるのだが。
フロイト系は読んでないでしょ。父殺しはむしろドストの影響。
いまさらドストもないだろうになあ。
501ボケナス:2006/09/27(水) 17:43:02 ID:AGiFx8UT0
>>496
アイデアにつまったら、テレビに出りゃいいからな。
502まろ:2006/09/27(水) 17:43:31 ID:RklpT4Fh0
世間的体面×ズリネタにした回数=名作度とするならノルウェイの森はダントツ
2位は筒井康隆の信仰性遅感症か五木寛之の青春の門
503番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:44:19 ID:6p5OLA040
潮騒読んで鬱になった俺はどうしたらいいですか?何あのうらやま・・いやけしからん話
504番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:45:52 ID:5nJv77sO0 BE:21053186-2BP(233)
>>480
自分はまだ、バフチンやシクロフスキーを読んでない。
しかし村上春樹本人も、二十代にロシア文学に傾倒した時期が
あるといっているし、ロシアフォルマリズムの用語を
多様してるから間違いなくそうでしょう。

現象学とロリータについては知識がないのでどうにも。
505ねぎ塩牛タン:2006/09/27(水) 17:46:07 ID:qNe5kPc50
480 :番組の途中ですが名無しです :2006/09/27(水) 17:32:09 ID:8QUcQqxt0 ?
>>450
前期羊シリーズのハルキにはロシア・フォルマリズムと
現象学の影響が見られると思うんだけどどう思う?
あと拿御壺とか痲威とか愈畿は明らかにナボコフを
意識してると思うんだけどどうかな?
500 :ハルキファン :2006/09/27(水) 17:42:54 ID:8QUcQqxt0
>>480
うーん、あれは現象学というよりは古臭い超越論的な主観性だと思うが。
いつも別の世界に行ったりきたりするだろ、あれが物自体だという事なんじゃ
ないかなあ。早稲田出身だから新カント派の影響もあるはず。
痲威は確かにナボコフチックだな。
TVを見ないけどラジオは聞くってあたりにパロールの優位性を感じるのだが。
フロイト系は読んでないでしょ。父殺しはむしろドストの影響。
いまさらドストもないだろうになあ。
506番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:46:42 ID:8QUcQqxt0
>>500
終わらない日常の反復を持ち出して、
ヘーゲル-マルクス的な歴史主義決定論に抵抗してるんだろうね。
あと水が大きなテーマになることが多いがこれはもしかして
万物は流転するみたいな事を言いたいのかな?
507痴漢:2006/09/27(水) 17:46:45 ID:heXRuigR0
>>500
現代に生きててフロイトの影響が無いと言えるわけなかろう。
508財務省:2006/09/27(水) 17:48:48 ID:+ALzryNi0
>>506
ここまで深読みすると重症だな。
509番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:49:53 ID:5nJv77sO0 BE:19737195-2BP(233)
>>500
フロイトは読んでるよ、中国行きのスロウ・ボート
にしくじり行為が使われてる
510春樹ファン:2006/09/27(水) 17:50:15 ID:8QUcQqxt0
>>506
上善はうんちゃらと言って老荘的な世捨て人相対主義に持ってきたいのかもね。
最近はアンダーグラウンドとか少し社会問題を正面から
取り入れるようになったのは年のせいない。
ドラゴンの「共生虫」みたいなブレークスルー(悪い意味での)
になったのは間違いない。
511ボケナス:2006/09/27(水) 17:50:30 ID:AGiFx8UT0
>>499
三島のエッセイを読み漁ってみれば分かると思うが、三島はシニカルな所が有るからね。
太宰への歪んだ憧れが分かると思うよ。
仏文に傾倒してるポーズを取るのは、あの頃の作家のデフォだしな。
それにしても、三島はつまらん男だ。
飯を食うシーンの描写がヘタクソ過ぎる。
512なまはげ:2006/09/27(水) 17:52:09 ID:OpGNPRdi0
>>ID:8QUcQqxt0
513番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:52:17 ID:5nJv77sO0 BE:5264126-2BP(233)
>>510
春樹ファンを自認するなら、もっとテキストを読めよ。
まあ、アフター・ダークも読んでない、俺がいうことじゃないけど。
514:2006/09/27(水) 17:53:41 ID:Xw8wVo0dO
>>478
>A代替のないってのは優れているのとは違うぜ

こう言ってるのはお前で、俺とID:PtyDtbDQ0のやりとりとはほとんど関係ないってこと。
遅レスすまんね。
515ねぎ塩牛タン:2006/09/27(水) 17:54:01 ID:qNe5kPc50
たった今の僕は妙な空間にいるみたいだ
そう、見てはいけないものを見てしまった気分
この気分が優れないのは事象に気付いているのが僕だけなのかもしれないという交錯

ID:8QUcQqxt0で検索をかける。僕は僕でいられなくなる
516痴漢:2006/09/27(水) 17:54:50 ID:heXRuigR0
>>511
俺はその歪んだ憧れともっと純粋な憧れを同一とは見做さない。
つーかどこにどう憧れてんだよホント。唾棄すべきものとしては扱ってるが
まるで憧れてないでしょ。三島はこと文学に対しては驚くほど素直だと思う。
日本人で憧れてるのは志賀直哉とか福田恒存とかじゃないんか。

飯を食うシーンが下手なのは、食に対して無教養な人だから仕方ない。
517番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:55:03 ID:5nJv77sO0 BE:2632223-2BP(233)
>>515
衒学という言葉を体現してくれているんだよ。
察しろ。
518番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 17:58:36 ID:88WXL3WW0
このスレをみて、「衒学的」をNGにした
519録音テープ:2006/09/27(水) 18:01:30 ID:AGiFx8UT0
>>516
>俺はその歪んだ憧れともっと純粋な憧れを同一とは見做さない。
おれは、三島の歪んだ憧れや劣等感こそが、彼の真骨頂だと思うけどね。
三島は、文学に対しては、そんなに熱心じゃなかったと思うがね。
本当は戯曲家になりたかったんじゃないか?
海外では、小説家より戯曲家の方が地位が高いしな。
何にしてもあの死に方は、追い詰められた事によるヒステリー現象だよ。
>飯を食うシーンが下手なのは、食に対して無教養な人だから仕方ない。
これも、そうは思わない。
三大欲求を婉曲に、ぼかすと言う高等テクニックなのかも知れないしな。
パンに味噌塗って食べるシーンとかは、有り得んよな。
520県営住宅DQNの親を持つ人のレス:2006/09/27(水) 18:02:28 ID:mgdiMvyP0
190 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2006/09/26(火) 22:42:54
クレジットカードの審査に落ちたっていうのはホント?
うちの親は県営住宅住まいwで超零細企業勤務の極貧だけど、59歳の時に
ニコスカードを作らされ、通ったよ。
使い方わかんないとか言ったのでwすぐハサミを入れて解約させたけどさ。
35歳前後なのに旦那さんの信用が無いってどういうこと?
521マジレス怪人:2006/09/27(水) 18:05:20 ID:heXRuigR0
>>519
うーんそのあたりは俺と認識が違うのかもね。それと、ヒステリーと言われたら
三島は怒るよ。ヒステリーという単語を遡ってみるに、それは子宮のことだからね。
男性的ナルシシズムの追求の結果であったあの死をヒステリーと言うのは酷だ。
ただでも本人にはそういう自嘲的な部分があったから、あなたの意見を俺は否定しない。
522スピンドリル:2006/09/27(水) 18:07:40 ID:j5eIGIL1O
>>389
そうか
523番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:07:52 ID:5nJv77sO0 BE:4386825-2BP(233)
>>519
三島由紀夫については詳しく知らないが、
山本七平の『檄文』の論理を読んでみるといいよ。

ヒステリーや狂気に突き動かされたものではない。
524録音テープ:2006/09/27(水) 18:10:04 ID:AGiFx8UT0
>>521
>男性的ナルシシズムの追求の結果であったあの死をヒステリーと言うのは酷だ。
三島ほど女々しい男はいない。
芥川や三島は、間違いなくマザコン気質だろ?
昔のカアチャンは、寝てる所や、食ってる所や、やってる所を絶対に家族に見せなかった。
そんな感じの価値観で書いてるから気持ち悪い。
でも好き。
525無職:2006/09/27(水) 18:11:15 ID:p+9I1nF30 BE:1212716399-2BP(202)
赤IDたちはほんと可愛いな
526イケメン:2006/09/27(水) 18:11:26 ID:iXF/ExUg0
>>514
なるほど理解した
俺の中では進んだ文学性≠優れているだから
思想や技術が古くても古典にはそれなりの意義があると思ってるし
527因果応報:2006/09/27(水) 18:11:33 ID:v2SPjuUd0
まだやってんのか。文学板行けよ。濃い連中たくさんいるから。
528マジレス怪人:2006/09/27(水) 18:12:26 ID:heXRuigR0
>>524
俺はさ、そのやせ我慢というか意地を三島の側に立って肯定したいんだ。
それにしてもあなた詳しいね。なんでニュー速にw
529安産:2006/09/27(水) 18:13:29 ID:E8UovX120
>>461
君は「優れている」と「自分の好み」を混同している。
530ハルキスト:2006/09/27(水) 18:14:22 ID:8QUcQqxt0 BE:827188496-BRZ(3000)
>>510
現代思想を語る上でニーチェ的なディオニソス的「脱-構造」と
フロイト・ソシュール的な無意識的「構造(ポスト構造主義を含む)」の
二分流があるという仮定は広く知られている区別だが、これは、
ニーチェ的な思想が社会変革には殆ど使い物にならない文学思想
だったためだ。
ハルキも「羊をめぐる冒険」までの時期には全く構造主義から
逸脱していなかった。キャッチフレーズを付けるとしたら、
「社会変革は人の心から」というわけだ。しかし私は「羊をめぐる冒険」を境に、
ハルキの中に微妙な齟齬が生じたように思える。羊をめぐる冒険の最後は、
敵や友人が物理的に死ぬ。それからは「ノルウェイの森」や「ねじまき鳥」や
「ダンス・ダンス・ダンス 」のように、登場人物の失踪、殺害のオンパレードだ。
これを暴力や喪失がウケるからという安易な商業主義的理由と片付けるのは簡単だが、
本質は勿論もっと根深いところにある。
1982年といえば、社会主義の盟主であるソ連がペレストロイカを開始した時期だ。
これは、崇拝していたソ連が日本の知識人に共産主義の失敗を宣言したような
衝撃的な出来事だった。時を同じくしてフランス思想界でニーチェの復権が始まる。
マルクス主義も平たく言えばフロイト・ソシュール的な人間の意識を無視する決定論主義の
思想だ。しかしそれが敗北したとなると、代わりを探さなければならなかった。
人間は思ったよりも自由だったという事だ。これでハルキは変わった。
日常の反復により不可能な社会改革から逃走する必要はなくなり、ディオニソス的な
現実を肯定する、言ってみれば物理的な犠牲を払ってでも直接現実を変える決意をしたのだ。
だからハルキの思想の遍歴を分類すれば、「内面への逃亡期」→「過渡期」→「具体的な社会変革期」
というふうに分けられると思う。
531イケメン:2006/09/27(水) 18:14:52 ID:iXF/ExUg0
>>529
じゃあ、優れてるって何?
個人、時代、地域によって違うものだと思うけど
532可愛い奥様:2006/09/27(水) 18:15:05 ID:PtyDtbDQ0
フロイトもニーチェもソシュールも
三島も春樹も包丁も

オナニーしたらどうでもよくなった
533番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:16:42 ID:JqEFRJJf0
ノルウェイ最高
534録音テープ:2006/09/27(水) 18:18:16 ID:AGiFx8UT0
>>523
あの自決直前の、女性誌への駄文の書き飛ばしっぷりから判断するにヒステリーだな。
狂気ではないよ。だって元々狂ってたんだもん。
って言うか、やっぱり色んな意味で倒錯者だな。
>>528
三島は血液型信者だったんだよ。オカルト信者でもあるしな。
今で言う2ちゃんねらみたいなもんだろ?
しかもVIPくらいだな。
535番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:19:31 ID:A8vT2us+0
工房のころはそんなに感動しなかったけど30過ぎて「ダンスダンスダンス」がお気に入りになった。
536マスター:2006/09/27(水) 18:20:07 ID:JqEFRJJf0
>>530
「というふうに分けられると思う。」だけ読んだ
537番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:20:50 ID:LX0rqTcx0
死の間際は躁鬱っぽかったしな>三島
いきなりミスター筋肉とか言い出すし
538日本海:2006/09/27(水) 18:21:18 ID:E9JbB0BH0
いつかは取って欲しいけど、
それは慢性的な伸び悩みを打破してからにして欲しいね。
539春樹ファン:2006/09/27(水) 18:21:49 ID:8QUcQqxt0
>>530
なかなか面白い分析だね。そうするとハルキは80年代前半までは
共産主義と資本主義、二方面を相手に戦っていた事になる。
しかしそのやり方は構造決定論を認めたうえでのまさに共産主義的
世界観だった。それがペレストロイカを機に変わって行ったと。
そういえばハルキの小説には殆ど日本文化の臭いがしないのだが、
ハルキはグローバリズムを望んでいるグローバリストと言えるのだろうか?
540イケメン:2006/09/27(水) 18:22:07 ID:iXF/ExUg0
三島は核はヒステリーだがナルシズムというオブラートに包まれてる感じがする
問題はナルシズムの行き着く先がヒすてリックな死しかないのかという検証と三島がこれらをどれくらい自覚していたかということ
541サンバのリズムで:2006/09/27(水) 18:22:11 ID:blq+a8+G0
やれやれだぜっ!
542マスター:2006/09/27(水) 18:24:01 ID:JqEFRJJf0
>>541
ワロタ
543番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:26:53 ID:5nJv77sO0 BE:3509142-2BP(233)
三島由紀夫氏が切腹した時、彼と親しかった日本政府の高官は、氏のことを「気が狂ったとしか思えない」と評し、
また東京大学名誉教授大内兵衛氏は「キチガイはどこにもおるもんだよ」と雑誌のアンケートに答えました。
 では氏は本当に気が狂ったのでしょうか、それとも一時的な発作もしくは異常な衝動から、あのような自殺を選んだのでしょうか。
氏の最後のメッセージ『檄文』で見る限り、氏は絶対に気が狂っておりません。
私はこの『檄文』を何回も読みましたが、主張は明確で論理は透徹しており、かつ文学的技巧や難解な表現は意識的に避けた跡が見られ、
どう見ても正気の人の文章であって、絶対に狂人の文章とは思えません。以下に『檄文』の抜粋を掲載いたしますから、
このように論旨を進めて行ける人が「気が狂った」と思えるかどうか直接にご判断ください。『檄文』はまず「前文」があり、ついで、
544番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:28:21 ID:5nJv77sO0 BE:4386252-2BP(233)
  @ われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を
  失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んで ゆくのを見た。
  従って、
  A (われわれは)日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯齒みしながら見てゐなければならなかつた。
  そして、われわれは、
  B 今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されてゐるのを夢みた。 それであるにもかかわらず、
  C 法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、……(それが)ご都合主義の法 的解釈によつてごまかされ、
  (そのごまかしが)日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因を なして来てゐるのをみた。
 以上がいわば第一段ですが、氏の主張の当否は別としても、少なくともその論理は通っております。ついで第二段に入り、
  @ われわれは、(こういう腐敗・頽廃の中での)戦後のあまりに永い日本の眠りに憤つた (そして)自衛隊が目ざめる時こそ、
  日本が(この眠りから)目ざめる時だと信じた。
  従って、
  A 憲法改正によつて、自衛隊が(違憲でなくなって)真の国軍となる日のために、国民と して微力の限りを尽すこと
  以上に大いなる債務はないと信じた。
  それゆえに、
  B 四年前、私はひとり志を抱いて自衛隊に入り、その翌年には楯の会を結成した。(楯の 会の目的は)憲法改正が
  もはや議会制度下ではむづかしければ、治安出動こそその唯一の好機 であり、われわれは治安出動の前衛となつて命を捨て……
  健軍の本義を回復するであらう。  そのようにして、
  C 国のねぢ曲つた大本を正すといふ使命のため、われわれは少数乍ら訓練をうけ、挺身し
 ようとしてゐるのである。
545ネット弁慶:2006/09/27(水) 18:29:10 ID:kRkK4jm90 BE:68220454-2BP(100)
>>417
へえ、thx
546番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:29:22 ID:5nJv77sO0 BE:24562278-2BP(233)
 ここで大三段に入ります。氏はまず、佐藤総理訪米前のデモが警察力のみで鎮圧された状況を見て、
  @ 「これで憲法は変らない」……治安出動は不要になつた。政府は政体維持のためには、 何ら憲法と抵触しない警察力だけで
  乗り切る自信を得、国の根本問題に対して頬つかぶりをつ づける自信を得た。
 と判断しました。そしてこの点に関する限り、どの政党も全く同じように「天秤の論理」であって、
  A 憲法改正は政治的プログラムから除外され、相共に議会主義正統を主張する自民党と共 産党が、非議会主義的方法の可能性を
  晴れ晴れと払拭した。
 そこでこの日に、憲法で否定された非合法の武装集団が、
  B 「護憲の軍隊」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあらうか。……
  自らを否定するものを守るとは、何たる論理的矛盾であらう。
  C かくなる上は、自らの力を自覚して、国の論理の歪みを正すほかに道はない……。


 というよう『檄文』は理路整然と進められ、いよいよ最終的結論に入ります。私が、前便で、「氏のあやまりは、このような状態は戦後の
日本のみのことであって、昔はそうではなかったと考えたことでした」とのべましたのは、冒頭の主張と、この結論です。
 すなわち、「国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎの偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ
落ち込んでゆく」「日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ」
「われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまつた憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか……
われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇へることを熱望するあまり、この挙に出たのである」とのべたそのことです。
547番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:30:22 ID:A8vT2us+0
ああキモい
三島みたいなホモの筋肉オタの気違いなんかどうでもいいよ。
馬鹿じゃねーの
だいたい長いレス書いてる奴は本当に低脳だとおもうよ。
いっぱしの評論家気取りかよ。
オナニーしたいならどっか別のところでやれよな。
548番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:31:55 ID:8QUcQqxt0 BE:91910423-BRZ(3000)
>>547
斐虞埜亜を知らんようだね?w
549番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:32:27 ID:5nJv77sO0 BE:3509524-2BP(233)
 問題はここです。氏は『柳子新論』と非常に似た論理の進め方で、現代の日本はその根本に歪曲と偽善があるから、
これを正して「日本の真姿」に戻すことが第一だ、とのべているわけですが、実は、そういう「真姿」は、「天秤の世界」には
実在しないのです。氏のいう「真姿」は、おそらく日本よりもむしろ西欧の「真姿」に近いものでしょう。従って氏が、
「体をぶつけて死ぬ」と言った相手は実は「憲法」そのものでなく、この憲法への日本人の態度に表象される「日本教」そのもの、
すなわち「天秤の世界」であったはずです。 氏が『檄文』で何をのべようと、(氏が切腹をしなければ)日本人はこの
『檄文』の言葉を「空体語」に組み入れてしまい、人間という支点を使って「実体語」とバランスをとり「なるほど三島氏の言うことは
論理的に筋が通っている、まさにその通りだが、しかし『人間』を忘れてはいけない」という意味のことをいい、同時に「なるほど三島氏は
そういうであろう、だが彼も『人間』だから、彼(という『人間』)を支点として、この『空体語』の世界とバランスをとっている『実体語』の
世界があるはずで、枯葉、自分の『実体語』の世界を、彼なりの『空体語』で言っているだけだ」と考え、それで終りにしてしまいます。
事実、彼が切腹をするその瞬間まで、すべての日本人は彼の言葉をそのように扱い、従って、彼が何を言おうと大して心にかけていませんでした。
これが、前記の状態が存在することの証拠です。 そして彼が、「人間」という支点を無視して(「生命尊重以上の価値の所在を見せてやる」)、
分銅をいきなり天秤皿に移し、その論理を物差のように使って「実体語」の世界を規定しようとしたことは、日本教徒にとっては、「気が狂った」としか
思えないわけであり、同時に、この分銅の移動という考えられぬ行為は、当然、天秤の支点を壊し、これは、いわば彼という「人間=支点」の
首を切り飛ばしただけでなく、全日本教徒の信仰の対象である「人間=支点という概念」の首をも折りそうになりました。
 これがいかに大きなショックであるか。日本人は少なくとも徳川時代から全員が無神論者ですが、「無人間論者=無視点論者」が
存在するなどとは、夢にも考えられない民族ですから、当然のショックです。従ってこのショックが逆に、日本教を強く浮かび
上がらせる結果にもなりました。
550番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:32:50 ID:psn3th8P0
村上春樹とか読んだことないけど、これはとるかもな。
551番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:33:23 ID:8QUcQqxt0 BE:214457227-BRZ(3000)
慧螺轡簸も読まずに文学を語る奴は痛いなあw
552番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:34:22 ID:8QUcQqxt0 BE:980371788-BRZ(3000)
>>549
本当に杜玖椀を知っているのかね?w
553番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:34:36 ID:A8vT2us+0
うわああwww気違いだなこりゃ

お前だよお前
554番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:35:37 ID:5nJv77sO0 BE:6579353-2BP(233)
これ、以前に全部打ち込んだのがあるけど、全部引用するのは気が引けるから、
丁度良いサイトを見つけたから、ここを参照して

ttp://www.try-net.or.jp/~cpc/shohyou/japanism.html
555番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:35:57 ID:8QUcQqxt0 BE:137865233-BRZ(3000)
>>554
杜玖椀テクノロジーによって初めて杜玖椀構造そのものが、
いや、さらに、人間椀椀オランウータンビーツが、
いやそも杜玖椀テクノロジーによって初めて杜玖椀構造そのものが、
いや、さらに、人間椀椀オランウータンビーツが、
いやそもそもオマイッチョオマンジャ外部問題が、
いやされに宇宙創生意味論運知が、
テクノロジーによって初めて規定されているということに
まだ気がつかないのかな?
そもオマイッチョオマンジャ外部問題が、
いやされに宇宙創生意味論運知が、
テクノロジーによって初めて規定されているということに
まだ気がつかないのかな?
556番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:37:00 ID:LX0rqTcx0
なんか外国語が
557録音テープ:2006/09/27(水) 18:37:25 ID:5mUbDL8t0
金大中で平和賞が終わったと思ったら文学賞もオワタw
558番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:38:12 ID:8QUcQqxt0 BE:689324459-BRZ(3000)
アンデジャールーも知らずに三島由紀夫かね?w
559ちんすこう:2006/09/27(水) 18:38:55 ID:qNe5kPc50
なんかID同じなのにわざわざ名前欄変えたりbe導入したり
文学板のコテか何かなの?
560マルチポスト:2006/09/27(水) 18:39:16 ID:Y7Z8s3uv0
三島由紀夫は好きだなあ。
逆説に基づいて生きてきた人間というのは息苦しそうではあるが、しれはそれで楽しそうでもあるなあと
思った。
561番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:40:56 ID:A8vT2us+0
>>559
単に頭おかしい奴だろ

そのうちここでも発狂して連投コピペであらしまくるよw
562録音テープ:2006/09/27(水) 18:42:13 ID:AGiFx8UT0
>>554
三島キモいよ三島・・・。
誰もお前なんかに文化を正されたくないっつーの。
村上春樹の凄い所は、誰にでも有りそうな事で、延々とキモい文章を書ける事かな?
エロも中途半端。宇能鴻一郎とかの方が、どう見ても上。
グロや、アクションシーンでは、筒井や夢枕獏が上。
グルメなシーンは、詳しくないがもっとうまい人がいるだろう。
なのになんで売れる?
563ちんすこう:2006/09/27(水) 18:42:44 ID:qNe5kPc50
>>561
ニュー速にも未だにチンカスみたいな池沼っているもんなんだな
564番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:44:53 ID:5nJv77sO0 BE:18421676-2BP(233)
>>562
山本七平は見事に三島由紀夫の魂を鎮魂したと思う。
俺も、高校の時に読んだ潮騒以来、三島由紀夫の美意識は
好きになれない。
565番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:45:47 ID:8QUcQqxt0 BE:214457227-BRZ(3000)
杜玖椀も知らずに「三島(笑)」「大江(笑)」を語っているのかね?w
未だに頭の中が万延元年かね?
566番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:46:41 ID:pIIMPaqC0
567ハルキスト:2006/09/27(水) 18:48:20 ID:8QUcQqxt0
>>539
十中八九左翼的奇形グローバリストだね。
その内アジアと連帯して社会を変えようとか言い出すかもだ。
永劫回帰ってやつだね。
568録音テープ:2006/09/27(水) 18:49:17 ID:AGiFx8UT0
>>564
小説の終わり方が、尻切れトンボじゃない?
中島らもが、CMは起承転結があったらダメだと言ってたが、あれと同じだな。
狙ってやってるのか、書いてる事自体がオナニーだからオチを付けられないのか?
>山本七平は見事に三島由紀夫の魂を鎮魂したと思う。
死者は、冒涜すべきだよな。
569マジレス怪人:2006/09/27(水) 18:49:57 ID:dBcWj6bFO
文学板だと暇つぶしがてら叩き相手探してる
プロ&セミプロにギタギタにされるから
ニュー速で頑張ってんだろ
570番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:51:31 ID:z1asWZY20
この村上スレで一番村上的なレスは>>230だな。
571番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 18:51:54 ID:A8vT2us+0
>>568
豆知識

村上春樹はその昔、中島らもの雑文のファンだった。
572春樹ファン:2006/09/27(水) 18:54:48 ID:8QUcQqxt0
>>567
柄谷は↓こういう風に言ってるらしい。
ハルキはよく漱石と対置されるが漱石はグローバリストではないのか?

---
それは、経験的な自己を冷やかに眺める超越論的自己(意識)のことである。
 この自己意識はけっして傷つかないし敗北しない。それは経験的な
自己や対象を軽蔑しているからである。むろん、こうした「内面」の勝利は
「闘争」の回避でしかない。夏目漱石はそうした回避を認めなかったがゆえに、
「近代文学」に異和感をもちつづけたのである。
---



573録音テープ:2006/09/27(水) 18:57:56 ID:AGiFx8UT0
>>571
中島らもは、なんか村上春樹嫌ってた感が有るけどね。
あの人達は、気があわなそうな気がする。
何にしても、おれはW村上はダメだな。
ノーベル賞は、筒井でいいよ。
学会員が沈黙する所を見てみたい。
天理教も創価学会も解散したら良いのに。
574ハルキスト:2006/09/27(水) 18:58:06 ID:8QUcQqxt0
>>572
ハルキに対して漱石を対置する「言説」はよく言われるが、
漱石とハルキは同種だろう。柄谷はとんでもない杜玖椀だね。
575走れメロス:2006/09/27(水) 19:00:07 ID:CKOt28Nl0
芥川賞も直木賞ももらってないから、そろそろいいんじゃね?
576番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:00:25 ID:5nJv77sO0 BE:21053568-2BP(233)
>>568
死者を冒?するなんて、人前でできるわけがない。
でも、死人を背負って生きてる人間は嘲笑する。
577番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:01:59 ID:8QUcQqxt0 BE:91910232-BRZ(3000)
>>574
「〜との対決」とか、最近の人は慧螺轡簸的な
分かりやすさを求めてるからなあ。思想に反-斐虞埜亜的なものはいらんのですよ。
578番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:02:42 ID:swrMTRZy0
なにこのオナニー大会
579番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:03:20 ID:5nJv77sO0 BE:7896029-2BP(233)
>>578
マスターベーションと言え、マスターベーションと
580どれ:2006/09/27(水) 19:05:24 ID:zIxG/Vm60
村上春樹の童貞面
581ハルキスト:2006/09/27(水) 19:05:44 ID:8QUcQqxt0
>>577
でもアンデジャールもなかなか悪趣味だと思うよw
最近のドイツではガダマーとかが見直されてるけど。
582なにこのクソ掲示板:2006/09/27(水) 19:09:48 ID:e4sjUH9f0
結論:春樹きめぇぇえええ
ファンもっときめぇぇえええええ

583急騰:2006/09/27(水) 19:12:25 ID:G/TlUxT10
どうしてノーベル文学賞は研究者にあげないの?
他のノーベル賞は研究者にあげるのに。
ノーベル財団は文学部を馬鹿にしてるんじゃないの?
584派遣社員:2006/09/27(水) 19:23:14 ID:8hhsTOi20
やれやれ、と僕は今日で13回目のため息をついた
585猫娘:2006/09/27(水) 19:26:30 ID:o3Y9b1L5O
そうそう、ポストモダン以降のレシは、リオタールの「大きな物語の死」を
前提に始めなきゃいけないんだけど、エクリチュールの実験、
もしくはデリダの「代補」(ここら辺の帰結がセカイ系として死に体を
晒しているのはこの際置いておく)をどこまで形而上学的に差延できるか、
の二つが文学的命題だったからね。
ここに「百年の孤独」の遠い反響、
部分的投射から逃れられない自縄自縛が見てとれる。
586敵対的買収:2006/09/27(水) 19:27:29 ID:zSC3OtrR0
お前ら何の話してるんだよwwww意味和漢ねwwww
587番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:31:44 ID:PhWklVi90
自演の人は何がやりたいの?
そういう手法を使った意見の開陳?
588ウプレカス:2006/09/27(水) 19:37:43 ID:Y7Z8s3uv0
>>579
オナニーとマスターベーションって何が違うの?
同じなら、統一すればいいじゃない。
589番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:40:40 ID:kuYqQA040
>>588
セクースとメイクラブの違いぐらいあるw
590番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:43:59 ID:yJagQScV0
>>585
基本的には同意だけど、リオタールというよりはコジェーヴを
前提にしたほうがより主題が明瞭になると思うね。
デリダ的な郵便と三沢光晴的なエルボーを兼ね備えたエクリチュールというのが
ハルキの正しい評価だと思う。それ以上でもそれ以下でもない。
そしてエクリチュールよりパロールを優越させて無限に続く差延を
へと還元する事は、田山花袋の「布団」から続く
近代日本文学への「弔い」の仕方をどう考えるかという問題にも繋がる。
591番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:46:15 ID:yJagQScV0
>>586
杜玖椀が決定論的オビッチョマンツ構造のEPRパラドクスに与える相補性の
作用を知らんようだね?w
592番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:47:50 ID:nv0wIf/k0
キモいな
593くのいち:2006/09/27(水) 19:47:51 ID:XLXRvb1uO
上野 緑 切符 頼む
594番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:49:02 ID:HCnq/fC70
ノルウェイとねじまき鳥読んだけど
勃起したことぐらいしか覚えてないわ
595番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:50:03 ID:Xo4UUhtX0
韓国人初のノーベル文学賞
596草植え杉:2006/09/27(水) 19:50:09 ID:NdHzzp4O0
日本の平安時代や江戸時代の小説の中には今だとノーベル賞を受賞してもおかしくない小説もあるらしいな。
597番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:51:59 ID:yJagQScV0 BE:980371788-BRZ(3000)
メイ>>>>>>ユキ>>直子>>>>>>キキ>>緑>>佐伯さん(少女時代)>>>>>>>>>>>ユミヨシ>>>>>>>>>ピンク>>
598殺伐派:2006/09/27(水) 19:53:15 ID:M8RtOu1n0
執事を巡る冒険
599なにこれ?:2006/09/27(水) 19:58:11 ID:UK8z2ifL0
>>597
ロリコン乙
600番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:58:44 ID:/IoneKE50
やれやれ
また手コキか
601番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:59:12 ID:PhWklVi90
>杜玖椀が決定論的オビッチョマンツ構造のEPRパラドクスに与える相補性の
>作用を知らんようだね?w

こんな言葉あるの?
ねえだろw
602番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 19:59:51 ID:yJagQScV0 BE:551459849-BRZ(3000)
>>599
ババコン、乙
603番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:01:11 ID:Vc9vi1Jj0
村上春樹の小説はつまんね
604ひよっこ:2006/09/27(水) 20:04:05 ID:KvYFWcq90
>>601
文学は門外漢だが、EPRとみると
どうしても経済用語だと思ってしまう俺がいる
605消防:2006/09/27(水) 20:04:26 ID:o3Y9b1L5O
>>590
あー、なるほどね。そっちか。
メインストリームとスリップストリーム、啓蒙主義とエンターテイメントの
垣根が瓦解して久しいけど、(春樹のフェイバリットのスローターハウス5もこのコンテクストに
乗せることは条件付きで可能)、
ギリギリのところでマニエリスムに走りそうで走らないのは三沢のエルボー的かもね(笑)。
ゴダールがどんな巨匠も手癖からは逃れられない、というような主旨の発言を、68年の時点で認めていたわけだけれど、
コジェーヴが再三指摘したように、相互の異質性に鋭敏に反応しうる
エクリチュールを習得すると同時に、大きな物語とは別のゲームの規則が
創案されねばならないもんなぁ。
606バールのようなもの:2006/09/27(水) 20:05:56 ID:A88r0Slk0
ファミリーアフェアだけ読めばイナフ
607番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:07:45 ID:FIhgdeMI0
三沢のエルボー的って何なんだよw
608神田ハル:2006/09/27(水) 20:09:09 ID:kuYqQA040
なんで春樹ヲタってキチガイが多いの?
609ちょっとコンビに行ってくる:2006/09/27(水) 20:10:42 ID:7Hirv5pzO
射精した
610番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:11:07 ID:Ok320EU20
>>608
うーん。
やっぱアニオタと一緒で世間を知らないロマンチストが多いんだと思う。
加えて文学評論好きな気違いも参入してくるしな。
611番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:15:46 ID:5nJv77sO0 BE:2632223-2BP(233)
>>610
多分、村上春樹の大衆性に絡みとられまいとして、
群衆との差異性を確立しようという心理的な要素が働いて
君の言う、キチガイになるんじゃないのかな。
612すっぽんぽん:2006/09/27(水) 20:17:28 ID:Ebn36yid0
ていうか34位じゃ無理じゃね?
613番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:18:01 ID:5nJv77sO0 BE:14035384-2BP(233)
×>>610
>>608

>>588
マスターベーションを使ってるのは大江健三郎の影響かな。
614ドル安:2006/09/27(水) 20:19:06 ID:aDndPsJe0
なんでアンチ春樹って童貞が多いの?
615あそびにん:2006/09/27(水) 20:19:33 ID:AGiFx8UT0
>>611
文学について語るやつなんて、大体どっかおかしいだろ?
学校教師程度に読んでれば、おかしくならないのにな。
活字に美しさを求めだしたら、人生終わりだよ。
616あそびにん:2006/09/27(水) 20:21:27 ID:+SPugwzy0
美しい活字というのは漱石とか読んでるとある、とは感じるが
文学に限らず評価すべきは「おもしろい」or「おもしろくない」の部分だけでおk
617あそびにん:2006/09/27(水) 20:24:39 ID:AGiFx8UT0
>>616
>「おもしろい」or「おもしろくない」
これを判断基準にするなら、文学じゃなくていいよね。
映画とか演劇の方がいいよ。
618吾輩:2006/09/27(水) 20:25:05 ID:SVHBZBSa0
つうか、ノルウェイの森のせいで変なファンがついてしまって
自称古参のおれなんかはある意味迷惑だったりする。
619吾輩:2006/09/27(水) 20:30:45 ID:SVHBZBSa0
スレ読まずにレス付けたのだが、
おれは自演スレに紛れ込んでしまったみたいだ。
失礼した。
620番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:32:57 ID:acKvk+hY0
村上直樹?
621612:2006/09/27(水) 20:33:55 ID:Ebn36yid0
訂正

×34位
○34位

オッズの順位だった…orz
622番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:37:38 ID:5nJv77sO0 BE:8772645-2BP(233)
>>615
学校教師程度の人生だったら、自分は人生を賭して美を追究するけどね。
623あそびにん:2006/09/27(水) 20:39:53 ID:AGiFx8UT0
>>622
>自分は人生を賭して美を追究するけどね。
ああ・・・末期だな、そりゃぁ・・・。
現実に絶望すんなよ。
624番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:41:36 ID:nv0wIf/k0
>>623
そういうやつがいっぱいいると予想されるスレきて延々自論を語ってるお前も同類じゃないか
と俺は思っちゃうけどな
625番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:42:25 ID:5nJv77sO0 BE:8772645-2BP(233)
>>623
もう、現実のあらゆる価値は幻想だということを知ってるから
現実に絶望することはない。
626番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 20:45:44 ID:5nJv77sO0 BE:10527438-2BP(233)
自分の中にある定められた熱量を
自分の幻想に従って消費するだけ。
627あそびにん:2006/09/27(水) 20:48:49 ID:AGiFx8UT0
>>624
おれは、既に末期だよ。
デカダン気取りが行き過ぎて、嫁には離婚届突きつけられてるしな。
アル中で入院もしたし。
>>625
そうか、詩人とかの方がよくない?
彫心鏤骨の大作でも書く気なのか?
628黄色葡萄球菌:2006/09/27(水) 20:50:36 ID:RwxhvToX0
「ノルウェイの森」が恋愛小説だとするバカがいるのは仕方ないとしても、批評家までもがその路線で語った時はあきれ果てたね。
629番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:01:17 ID:5nJv77sO0 BE:24562278-2BP(233)
>>627
さあ、何を書くかはわからないね。詩なのかあるいは小説なのか
いずれにせよ、語るべきことは語るべきときに語らねばならない。
今は語るべきではないし。語る術もない。今は語るべきときが来たときのために備えて
語るべきスタイルを探してる段階かな。
630マスター:2006/09/27(水) 21:04:05 ID:OlBr4SNQ0
要するに「俺はいつか大物になるぜ」って段階だな
631番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:08:07 ID:nv0wIf/k0
>>630
実に的確なまとめだ
632有識者:2006/09/27(水) 21:08:22 ID:AGiFx8UT0
つまり、廃人一直線って事だな。
633終了のお知らせ:2006/09/27(水) 21:08:56 ID:dQhuAZpU0
もう村上春樹も60か
早いもんだ
634番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:09:56 ID:5nJv77sO0 BE:7017582-2BP(233)
大物になることが目的じゃないよ。
物語ろうとするときに物語る言葉がなければ物語ることができない。
その言葉を捜している段階。

もちろん、結果的に多くの人間にその物語が受け入れられれば
いいよ、でもね、多くは他人とは分かり合えないことを分かり合うに過ぎないだろう。
ただ、少数の幸福者、Happy Fewに出会えればいいという微かな幻想を抱いてるだけ。
635もう秋田:2006/09/27(水) 21:10:16 ID:CDdP66EGO
なんなのこのスレ?
気持ち悪いんだけど
636有識者:2006/09/27(水) 21:12:23 ID:AGiFx8UT0
>>634
言葉なんて所詮、口から吐かれる汚物に過ぎないのにな。
ゲロ見せてるようなもんだよ。
>>635
お文学なんだから仕方が無いだろ?
637マスター:2006/09/27(水) 21:12:40 ID:OlBr4SNQ0
平たく言うと自分探しか
638有識者:2006/09/27(水) 21:16:14 ID:AGiFx8UT0
>>637
むしろ、自失じゃないか?
辛い境遇に有ると、妄想の世界に逃げ込みたくなるだろ?
文学にしろ芸術にしろ、創作ってそう言うことだよ。
蟹の缶詰を売ってるとかなら、別に自慢しないが、芸術になると自慢しないといけないんだもんな。
そりゃあキモくもなるよ。
639番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:16:19 ID:5nJv77sO0 BE:4386252-2BP(233)
>>636
だから、そういった幻想は受け入れている。
幻想なら幻想として受け入れ、絶望するのではなく
その幻想を幻想として享受するほうが、少しは明るくなるだろうと思っているだけ。
640有識者:2006/09/27(水) 21:19:20 ID:AGiFx8UT0
>>639
多分君より、俺の方が才能が有ると思う。
641番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:20:41 ID:5nJv77sO0 BE:21053568-2BP(233)
自分探しなんてものはくだらないね。すべては幻想だ。
自分は、自己のアイデンティティを幻想に拠っている。
すべては幻想という地平において等価だ。
642NG推奨:2006/09/27(水) 21:22:28 ID:ZgvN3N1e0
くせぇぇえええええ
643有識者:2006/09/27(水) 21:22:36 ID:AGiFx8UT0
>>641
そんな、変な熟語ばっかり使ってるから、400字詰めが埋まらないんだよ。
君A型だろ?ダメだそりゃぁ。
644番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:22:48 ID:5nJv77sO0 BE:10965555-2BP(233)
>>640
それなら、物語るといいと思うよ。
645番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:24:08 ID:sPZ2SPzu0 BE:306366454-BRZ(3000)
>>641
どうやら文学を知らんようだw
646番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:24:36 ID:5nJv77sO0 BE:9210773-2BP(233)
>>643
400字詰め原稿用紙なんて使わないよ
世界が俺のキャンバスだ。
647番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:25:07 ID:5nJv77sO0 BE:27632197-2BP(233)
とか言ってね。
648団塊世代:2006/09/27(水) 21:25:56 ID:qNxvMWeA0
安部公房が生きていたら
649マスター:2006/09/27(水) 21:26:17 ID:OlBr4SNQ0
ブンガクやってると回りくどくなっていかんな
究極的には刹那的な生き方になっちゃう
650番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:26:30 ID:2sK2sPv30
>>1
米国の女性作家ジョイス・キャロル・オーツ氏に決まりだろ。名前の格が違う。
651番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:27:34 ID:5A0UIP7K0
頭の良さそうな人が集まって蒼なスレタイなので質問しますね。
開管で、管の端に何も無いのにどうして波が反射するの?
652疫病神:2006/09/27(水) 21:28:18 ID:KQHuo+Vi0
全集みたいなの読んだけど、その影響か、その後に書く自分の文章がきもくなった気がする
653有識者:2006/09/27(水) 21:28:23 ID:AGiFx8UT0
>>651
愛です。
654番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:29:40 ID:fQhvlnoc0
村上春樹のせいでエロゲが変に文学チックになった
655大将:2006/09/27(水) 21:29:42 ID:qXYsWNQW0
てか村上春樹の文章って外国語に翻訳しても楽しめるのか?
656番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:31:55 ID:5A0UIP7K0
誰も答えてくれない。
ノーベル文学賞とはこの程度のものなのか。
657極上生徒会:2006/09/27(水) 21:32:29 ID:ttuVgqg0O
ハルキは超右よりな作家だって聞きました
ホントですか?
658番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:33:45 ID:sPZ2SPzu0 BE:183820043-BRZ(3000)
>>651
その設問の前提として杜玖椀の事とは当然知っているね?
659番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:37:16 ID:5A0UIP7K0
>>658
そんな日本語の使い方は知りません
660番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:39:12 ID:sPZ2SPzu0 BE:122547124-BRZ(3000)
>>659
ブンガクを、いや哲学を、いやいや物理学を、いやいやいや大宇宙統一真理教を
知らんようだね?w
661番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:41:02 ID:nv0wIf/k0
>>660
誰かと思ったらお前かよw
662番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:41:03 ID:5nJv77sO0 BE:19737195-2BP(233)
>>651
長閑き故郷の白波を思わせる、嘶く未亡人の肌を滑り落ちる乳バンドだよ、それ。
663つ旦:2006/09/27(水) 21:41:32 ID:nDUDSJSU0 BE:94724238-2BP(222)
言語が違うんだから文学賞なんて意味ないよ。大江とか安倍工房とか外人が本当に理解してるとは
思えん。
664番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:42:02 ID:u86evAW80
>>651
3.1514だよ
665番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:43:51 ID:5A0UIP7K0
>>662
それは引くわ…

>>664
もうちょい男の俺にもわかりやすく
666団塊世代:2006/09/27(水) 21:45:23 ID:qNxvMWeA0
>>663
安部公房は文学に言語なんて関係ないって書いてたぞw
667マスター:2006/09/27(水) 21:46:17 ID:OlBr4SNQ0
3.14159265358979
668むしゃくしゃしてやった:2006/09/27(水) 21:55:19 ID:DeDMuJSv0
ID:5nJv77sO0は才能あるな、面白いw
669マジレス怪人:2006/09/27(水) 21:56:05 ID:KVkhfokt0
車と言えばスバルだ。
ウィスキーと言えばシーバスリーガル。
猫と言えばピーター。
670番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 21:58:12 ID:5nJv77sO0 BE:15789694-2BP(233)
>>657
上を向いて歩こうを第二国歌の位置づけにしようとしたりしてるし
極右ではないだろ。
671まろ:2006/09/27(水) 21:59:18 ID:cxlaUSLS0
春樹読んだ上でサヨだのウヨだの語ってるとしたらとんでもないアホな奴だ
同じ人間とは思えないよ
672番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:08:03 ID:5nJv77sO0 BE:35527199-2BP(233)
>>671
昔はデタッチメントだったしね。
近年はコミットメントに転換したけど。
673どっかんターボ:2006/09/27(水) 22:11:11 ID:oGgf5S6t0
過去の日本人ノーベル文学賞って本命が死んで、( ゚Д゚)ハァ?って人が受賞ってパターンが多いね。
谷崎死んで川端。
井上死んで大江。
みたいに。
今度は村上死んで誰が?
674惑星衝突:2006/09/27(水) 22:18:26 ID:Ebn36yid0
>>672
そのコミットメントの結果が海辺のカフカな訳だが
春樹はもう書けないよ
675サンバのリズムで:2006/09/27(水) 22:21:29 ID:C2vWNRNZ0
アフターダーク好きなんだけどな、なんだか評判悪いんだな
676番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:22:43 ID:5nJv77sO0 BE:3509524-2BP(233)
>>674
俺は今のところ、海辺のカフカが最高傑作だと思ってる。
村上春樹があんなに面白いとは思わなかった。
677惑星衝突:2006/09/27(水) 22:27:35 ID:Ebn36yid0
>>676
あの小説をリアリズムと呼ぶには抵抗がある
春樹には15歳の少年は書けない
あんな15歳はいない
「おれっち」などと登場人物に言わせる作家には現代は見えていない
678番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:29:54 ID:5nJv77sO0 BE:21491977-2BP(233)
>>677
Q: 『ノルウェイの森』を例外として、あなたの作品はどれもたいへん
空想的な要素を強く持っています。とりわけ今回の作品(=海辺のカフカ)はそうですね。
何があなたをそうした世界に駆り立てるのだと思いますか。

おっしゃるとおり、『ノルウェイの森』は僕が書いた唯一のリアリズム作品です。

ttp://jn-jn.txt-nifty.com/fixing_a_hole/2006/02/qa_f3e1.html

そもそも、リアリズムとして書いてない
679地震だー:2006/09/27(水) 22:32:08 ID:tAsd89mw0
最初から最後まできっちりオナニーしてみたい
680みちのく:2006/09/27(水) 22:32:23 ID:lCRNd/Qb0
>>673
筒井
681僕は:2006/09/27(水) 22:32:27 ID:ya5HQzza0
bくはぼくはぼぼぼぼぼぼぼぼぼbっぼっさん
682ちんすこう:2006/09/27(水) 22:34:56 ID:yOSJ1fch0
僕はゆっくりと腰を動かし、射精した 勃起した 車輪の下

683急にボールがきたので...:2006/09/27(水) 22:38:40 ID:Hs+jT2xz0
ここは酷いインターネットだよひろゆき、と僕は言った
684因果応報:2006/09/27(水) 22:42:26 ID:V+vEt7bvO
ねじまき鳥が絶頂期
685みちのく:2006/09/27(水) 22:44:46 ID:lCRNd/Qb0
貴様ら無能だらけだな。
とりあえず、既成の道徳から論じてみたらどうだ?
三島は、ファッションには様式が有るから楽しめると論じた。
天皇陛下無くして、日本のヒエラルキーは、成り立たない。
全ては、秩序の元に成り立っている。
そこから、新しい概念を作り出せよ。
村上やサブカルやヲタクに出来ないのは、そう言う事だ。
矛盾から、新しい価値観を生み出してくれ。
686番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:47:37 ID:sPZ2SPzu0 BE:367639946-BRZ(3000)
「作家の値打ち」の採点表
◆90点以上(世界文学の水準で読みうる作品)
96点 「仮往生伝試文」 古井 由吉
「ねじまき鳥クロニクル」 村上 春樹
「わが人生の時の時」 石原慎太郎
92点 「楡家の人びと」 北 杜夫
91点 「テニスボーイの憂鬱」 村上 龍
90点 「グイン・サーガ」 栗本 薫
◆80点以上(近代日本文学の歴史に銘記されるべき作品)
89点 「舷燈」 阿川 弘之
「夫婦茶碗」 町田 康
88点 「柔らかな頬」 桐野 夏生
87点 「ぼぎちん バブル純愛物語」 横森 理香
84点 「武王の門」 北方 謙三
82点 「弟」 石原慎太郎
◆70点以上(現在の文学として優れた作品)
78点 「プリズンホテル」 浅田 次郎
75点 「嗤う伊右衛門」 京極 夏彦
「透光の樹」 高樹のぶ子
72点 「丘の上の向日葵」 山田 太一
「本所深川ふしぎ草紙」 宮部みゆき
◆60点以上(再読に値する作品である)
67点 「海峡の光」 辻 仁成
66点 「永遠の仔」 天童 荒太
65点 「親指Pの修業時代」 松浦理英子
63点 「女たちのジハード」 篠田 節子
687番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:48:22 ID:sPZ2SPzu0 BE:367639564-BRZ(3000)
◆50点以上(読む価値がある作品)
58点 「新宿鮫」 大沢 在昌
「ホワイトアウト」 真保 裕一
56点 「沈まぬ太陽」 山崎 豊子
54点 「星に願いを」 林 真理子
50点 「ステッセルのピアノ」 五木 寛之
「ゲルマニウムの夜」 花村 萬月
◆40点以上(何とか小説になっている作品)
49点 「花埋み」 渡辺 淳一
48点 「家族シネマ」 柳 美里
46点 「総門谷」 高橋 克彦
45点 「下天は夢か」 津本 陽
42点 「日蝕」 平野啓一郎
688番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:48:54 ID:sPZ2SPzu0 BE:490186548-BRZ(3000)
◆39点以下(人に読ませる水準に達していない作品)
39点 「東京セブンローズ」 井上ひさし
37点 「刺青」 藤沢 周
35点 「リング」 鈴木 光司
32点 「スティル・ライフ」 池澤 夏樹
30点 「カエサルを撃て」 佐藤 賢一
◆29点以下(人前で読むのが恥ずかしい作品)
29点 「テロリストのパラソル」 藤原 伊織
26点 「同時代ゲーム」 大江健三郎
「不機嫌な果実」 林 真理子
23点 「争いの樹の下で」 丸山 健二
22点 「女ざかり」 丸谷 才一
「失楽園」 渡辺 淳一
「夢の島」 日野 啓三
◆20点以下
測定不能 「蝦夷地別件」 船戸 与一
「砂のクロニクル」 船戸 与一
17点 「バースデイ」 鈴木 光司
689番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:48:55 ID:zS9e0ylD0
村上春樹の文章改変スレで一番好きなレス

村上春樹
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/980740994/416

416 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/05/02(水) 11:53
まったくだね。まったく創造性のかけらもない。
でもね、そもそもサイバースペースというのはそういうものなんだ。
世の中のホームページの99%は企業の宣伝活動と、
恥知らずで自己愛に満ちた文字で埋め尽くされている。
無知で教養もない書き込みなんて、MacG4-733MHzコンボドライブと
一緒に海に放り投げちまえばいい。それでも次の書き込みはやってくる。
日はまた昇り繰り返していく。
「ドラゴンアッシュ!」
同時代の人間と話すと、確かにある種の手間が省ける。

690番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 22:51:03 ID:xQfQo3NM0
無理無理wwwwwwwwwwwwwwwww
思い上がんじゃねーよ糞オタ共wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
691ぐぐれ:2006/09/27(水) 22:52:27 ID:fw04iBcM0
そろそろ在日認定がくるな。


優秀なチョッパリは実は同胞だったニダ。
692大将:2006/09/27(水) 22:58:19 ID:qNe5kPc50
>>686
未だに仮往生伝試文なんてありがたがってる馬鹿っているんだな
文学人間も所詮メディア斡旋の産物か
芸術はすべてそうだ、がっかりさせないでくれ
693ふいんき:2006/09/27(水) 22:59:21 ID:uN6k2ET90
今年はどうかわからないけど、今候補になってるってことは、
死ぬまでには確実にとるのかな。それとも評価が下がって
候補にすらならなくなるってこともあるのかな。
694みちのく:2006/09/27(水) 22:59:43 ID:lCRNd/Qb0
何も伝わらない散文書いて、悦に浸ってる奴等は、何考えてるのかな?
春樹は、ダメだ。
龍は、もっとダメだ。
作家で共感できるのは、死んだ作家だけだ。
優れた作家で、批評家なのは、安吾くらいだ。
貴族趣味やら芸術志向なんてクソだ。
695番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:03:05 ID:5nJv77sO0 BE:24562087-2BP(233)
>>685
天皇の権威、正統性の下の規範、道徳、連帯は否定しない。
でもね、その時代、天皇が人間となり、大衆になってしまった時代。

その中でどうやって秩序を構築すればよかったんだ?三島由紀夫は自殺し、
人々は皆、天皇を捨てて、企業という共同体に所属していくのを見た。

そこに新しい概念を生み出す権威なんてものはなかった。
じゃあ、何故、天皇の権威が今、復活したかと言えば、

企業崩壊に伴なう権威の喪失と、ネット社会の連帯の上にある権威じゃないか。
ネット時代に三島由紀夫の復活?平野啓一郎?笑わせる。

萌え概念を生み出したサブカルヲタの方が、まだましだ。
696ハロワ池:2006/09/27(水) 23:04:57 ID:x/3z6B2N0
ハルヒがノーベルラノベ賞候補と聞いて来ました
697質疑応答:2006/09/27(水) 23:10:08 ID:PBx3pVLv0
>>696
それはない
698ばいきん:2006/09/27(水) 23:11:34 ID:VxYrpnrdO
伝わるも伝わらないも、読み手の問題じゃないか?
本当に意味無いデタラメ文章でも、何か感じとることだってあるだろう。

だから春樹がどうこうってワケじゃないが
699ネット弁慶:2006/09/27(水) 23:12:24 ID:tAsd89mw0
リアル鬼ごっこのほうが海外受けがいいな
700オホーツク:2006/09/27(水) 23:14:44 ID:lCRNd/Qb0
>>695
>人々は皆、天皇を捨てて、企業という共同体に所属していくのを見た。
そんな中流意識に浸ってるやつに、芸術なんて語れないよ。
>企業崩壊に伴なう権威の喪失と、ネット社会の連帯の上にある権威じゃないか。
権威なんてどこにも無いんだよ。
在るのは、個人の価値観の集積だ。
貴様の様な労働者意識の塊には、芸術なんて無縁だろ?
>萌え概念を生み出したサブカルヲタの方が、まだましだ。
期待は、している。
701番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:15:48 ID:05SQBB2H0
>>700
で、おまいはどうしたいの?
702番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:19:52 ID:5nJv77sO0 BE:23684696-2BP(233)
>>700
俺が言ってるのは、社会学用語の、権威(authority)、
無いと言われても困る。
703番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:22:04 ID:5nJv77sO0 BE:10527146-2BP(233)
道徳、規範を語る上で、権威は欠かせない概念。
704オホーツク:2006/09/27(水) 23:22:43 ID:lCRNd/Qb0
>>701
芸術とは、規範に従いそれに反する。
道徳を肯定し、更に背徳する。
タブーを無視しつつ、タブーの危うさを意識する。
矛盾の繰り返しでいい。
705ニュータイプ:2006/09/27(水) 23:23:36 ID:RWH3qVoW0
>>2にアンカーがついてないのはおかしい
706番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:25:39 ID:5nJv77sO0 BE:27632197-2BP(233)
>>704
そんなの技術のうちの一つに過ぎないよ。
707オホーツク:2006/09/27(水) 23:28:13 ID:lCRNd/Qb0
>>703
戦争で人殺しを進んでするのは、道徳的行為だ。
一般社会で、人殺しをしないのは、道徳的だ。
刑法や、軍事法が権威だとは言わせない。
全ては、うつろいやすい物だからだ。
民族的に守るべき物を、守ろうとした三島は偉大だが、犬死だ。
708番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:28:37 ID:sPZ2SPzu0 BE:459549465-BRZ(3000)
笠原メイタン(;´Д`)ハァハァ
走行中にメイタンに後ろから目隠しされて死にたいよぉ(;´Д`)ハァハァ
709番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:32:05 ID:05SQBB2H0
>>704
抽象的すぎる

要するに、岡本太郎の「対極主義」やバタイユのタブーと侵犯の弁証法のことか?
710番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:32:32 ID:5nJv77sO0 BE:1754922-2BP(233)
>>707
刑法や、軍事法は規範の枠そのものだろうよ。
権威ってのはその上にある、神のことだよ。
話がかみ合わないな。
711猫娘:2006/09/27(水) 23:33:43 ID:cxlaUSLS0
湧いてるね。なんか。やばい。やばいよー
712番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:34:28 ID:Va1QrOL00
五分後の世界、糞つまんねー。
713番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:35:09 ID:sPZ2SPzu0 BE:306366454-BRZ(3000)
ユキタンに「馬鹿みたい」って言われたいよぅ(*´Д`)ハァハァ
714初心者ですが…:2006/09/27(水) 23:41:51 ID:Hy2Z3iWm0
言葉遊びは小説の中だけでいいよ。
715おくさま戦隊:2006/09/27(水) 23:45:29 ID:c+TBtA4N0
妹の国語の教科書見てたら村上春樹の短編載っててワロタw
716番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:48:28 ID:3wGxDevc0
性欲とは、おちんちんのことである
717番組の途中ですが名無しです:2006/09/27(水) 23:54:52 ID:5nJv77sO0 BE:5264126-2BP(233)
天皇陛下なくしてヒエラルキーは成り立たない、

これがそもそもの間違い。
現在の天皇は現人神の創作者たちによって作られたものだ。

天皇は祭司にすぎない、本来の神は八百万の神だ。
718消防:2006/09/27(水) 23:59:31 ID:iXF/ExUg0
何かめんどいことになってんなw
719番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 00:01:17 ID:ebd+o7y90
三島由紀夫派と村上春樹派の戦い
720団塊ジュニア:2006/09/28(木) 00:32:26 ID:mNCS+drT0
普通におもしろいよ村上春樹のやつは
721超級セクシーボーイ:2006/09/28(木) 00:34:51 ID:sOAyZ4Cg0
>>719
> 三島由紀夫派と村上春樹派の戦い

龍は蚊帳の外なんですねw。
722なまはげ:2006/09/28(木) 00:37:12 ID:qDyfixrYO
村上春樹がもらえるなら
チャンドラーはもっと評価されないと変じゃないか?

向こうでもハードボイルドだから安くみられてるのかねえ(´・ω・`)
723番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 00:39:37 ID:H2150Jqc0
ノーベル文学賞と平和賞なくせ
それにしても安部公房さえ(ry
724番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 00:41:23 ID:k/YXgHxK0
このスレきめぇ
725しらんがな(´・ω・`):2006/09/28(木) 01:24:18 ID:Nk6VKtBh0
ノーベル賞に文学はいらないと思うんだ
理系だけでいいよ。文型は氏ね
726疫病神:2006/09/28(木) 01:26:35 ID:L4frJT/T0
村上春樹(笑)
727消防:2006/09/28(木) 01:28:50 ID:oKl5GOGA0
馬鹿みたいはヴェンダースのパクリ
728和尚:2006/09/28(木) 01:47:22 ID:QO4WkdkT0
ヴォネガットは取らないの?
729ムーンベース:2006/09/28(木) 02:41:28 ID:3ke96zjU0
ずっと欲しくて仕方なかったらしいからそろそろあげても
いいんじゃないの?

長編は大体読んだ
結構面白いよね
音楽の描写が全く分からないけど
730派遣社員:2006/09/28(木) 02:58:24 ID:F+RA7y8QO
昨日ブックオフの100円コーナーでねじまき鳥を買った
出た当時は大ファンだったので発売当日に買った
でも一回通して読んでかなり失望して、友達にあげた
それからあまり熱心なファンじゃなくなったんだよな

10年ぶりに読むの楽しみだわ
731番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 03:19:08 ID:rK4pN0QA0
小説の良し悪しを決めるのは、ストーリーと文体だろ。
そのうち文体の巧拙なんて外国語に翻訳されたの読んでも分かるものなのかね。
ストーリーで評価するにしても今や活字以外に漫画、映画、アニメと他にも人の心を喚起する作品を生み出す作者がいる。
『文学』賞って時代に取り残されてるような気がする。
732カティーサーク:2006/09/28(木) 03:21:47 ID:UvNqimwk0
そのうちノミネートされるのか?

ずーとダメなのか?どっちだと思う?
733fushianasan:2006/09/28(木) 04:24:05 ID:/Z7S7FLC0 BE:47117524-BRZ(3020)
エロゲーのシナリオみたいな本が翻訳されて外国でも出てるので
外国でも人気があるとか。
734番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 05:42:44 ID:z6AU0k4I0
>>686
テニスボーイの憂鬱は糞つまらんクズ作品だと思う
735番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 05:51:14 ID:z6AU0k4I0
だから福田の豚は信用できない
こいつの評価なんてあてにならんだろう
736番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 05:53:29 ID:Ux91JELg0
村上ファンの俺としては文芸評論家なんてみんな糞だと思ってた。
けど福田は好きw
ただの豚じゃないよ。慶応だし。
737なんじゃこりゃ。:2006/09/28(木) 05:53:44 ID:XP3P9cJE0
僕はレイコさんとズッコンバッコン交わった。
738番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 06:16:48 ID:EfbO4j0Y0
>>737
浅田次郎か
739番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 08:53:04 ID:uY2IH65R0
アフターダークは酷かったな。
あんなもんだっけ??って思っちまったよ。
740ハロワ池:2006/09/28(木) 09:31:49 ID:5OatYCC+0
団塊の時代感覚を押し付ける感じだから嫌なんだよな。
自分の好きなアートを見せびらかしたい感じが・・・。
おれは、ミドリちゃんが好きだな。
741番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 09:52:09 ID:eATqVbg30 BE:444571766-2BP(250)
ピンター先生ってまだ生きてたのかよ!
742はちべえ:2006/09/28(木) 10:09:06 ID:1S01AaQrO
ねじまき、ノルウェイ、カフカ…

他にも図書館にある村上作品はとにかく全部読んだ時期があったけどほとんど内容忘れた。
なんか無駄にエロかった。
作者の独自の世界がちょっときもい。
やれやれ
743代表:2006/09/28(木) 12:19:10 ID:Lg+HBwtC0
村上春樹は、昔はファッションだったんだ。
新しかったんだぜ、少なくとも、俺たちの時代の人間にとっては。
でも、今読むと、ちっとも新しくないよな。
時代が追いついてしまったって感じだな。
でも、それはそれなりに楽しめるぜ。
普遍性もあったわけだ。
ノーベル文学賞とれるといいな。
744ぐぐれ:2006/09/28(木) 12:55:23 ID:HNHsKRWQ0
芥川ばりのイケメンだったならもっと評価上がったろうに
ブサイクは損だよなぁ?>>1-743>>745-1000
745ねこ大好き:2006/09/28(木) 12:59:21 ID:E4HgKi020
身をもって知ってるだけのことはあるな>>744
746番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 13:16:00 ID:ebd+o7y90
でも、声が渋くてかっこいい
747有識者:2006/09/28(木) 13:18:18 ID:+jVQSImp0
>>686
個人的に町田康は好きだけど
「日本文学の歴史に銘記」されるべき作品ではないとオモ
748ネッピー:2006/09/28(木) 13:20:45 ID:mXJ996rP0
本人はあんまり欲しくなさそうな気がするけどどうなんだろうな
749番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 13:33:35 ID:ebd+o7y90
今回の授賞式にも出席しなかったみたいだし、
煩わしいとおもってるんじゃないの。脳減る賞とかいってるし
マスコミが殺到するのが目に見えてるじゃん。
750ボケナス:2006/09/28(木) 16:44:12 ID:e6pdA8hs0
『ノーベル村上』とか言われるんだもんな。
751惑星衝突:2006/09/28(木) 16:46:29 ID:WxmNTr9xO
ハルヒの作者にやれよ
752くのいち:2006/09/28(木) 20:50:27 ID:iBnBUuxf0
>>748
ばりばり欲しがってると聞いたが
第2の大江になりたがってるとも
753番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 20:52:52 ID:EgM6lrsu0
>>752
ソースは?
754闇献金疑惑:2006/09/28(木) 21:06:12 ID:vTPS/iPA0
今日もキチガイさんたち来ないかな
755はちべえ:2006/09/28(木) 21:06:39 ID:iBnBUuxf0
>>753
2ch
756今夜が山田:2006/09/28(木) 21:11:58 ID:cGpOfDv1O
>>753
何より推薦が不可欠だから
本人にとる気がないと候補には絶対ならないとかなんとか

ソースは文学板
757ぐぐれ:2006/09/28(木) 21:13:47 ID:sQUdmjc2O
やれやれぃ!!!
758はちべえ:2006/09/28(木) 21:15:28 ID:iBnBUuxf0
>>756
俺がいうのもなんだけど
推薦って自分でするモノなの?
ノーベル賞って自演がデフォなの?

賞は貰っても損するものじゃないしね
ヒダリ向きの外人さんが喜ぶ発言多いし
欲しいとは思っていましたが

個人的には取って欲しいね
759村上春樹:2006/09/28(木) 21:17:59 ID:7cf5zDQn0 BE:17544858-2BP(233)
>>755
>こんにちは。何度も繰り返すようですが、作家にとって(そしてまたおそらく読者にとっても)
>いちばん大事なのは作品そのものであって、文学賞というのは「あとからついてくる現象」に
>過ぎません。たしかに賞をとるとらないは世間的には目立ちやすい派手な出来事ですし、
>メディアはとびつきますが、実質的にはそんなに意味のあるものではないだろうと僕は考えています。

>もちろん新人賞みたいに、無名の作家が賞をもらって、それで世間の認知を得るということ
>であれば、それは大きな意味があると思いますが、そうでなければ、それはただの「名誉」みたい
>なものです。ブリキの勲章と同じことです。

>「かたちのあるものよりは、かたちのないものをより大事にしたい」というのが僕の正直な、
>そして一貫した意見です。外から与えられるものよりは、内から生まれてくるものの方を大事にしたい。
>作家と読者とのあいだに生まれる信頼関係というのは、賞とか数字とかで評価できるものではありません。
>僕の言っていることは、正論に過ぎるでしょうか?

>わかっていただきたいのは、僕にとって大事なのは、自分のペースをしっかりまもって、少しでも長く小説を
>書き続けることです。そして少しでもより深い作品を書くことです。それ以外のことは、正直なところ、
>あまり僕の関心をひかないでのです。ほんとうに。

村上春樹
760ニュータイプ:2006/09/28(木) 21:19:04 ID:7cf5zDQn0 BE:5263362-2BP(233)
2chのネタを信じるなよ、と
761番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:21:23 ID:B+Mz+OvK0
周囲にハルキストいるから数作品読んだけど何も感じなかった
あらすじもほどなくして忘れた
島田雅彦と同じような読後感だったなぁ
ユリアヌスや砂の女読んだときの方が面白かったよ
読者さんに質問したいんだけど、この作者別に表現したいこととか何もないよね?
表現したいことがないことを表現するとか、そういう言葉遊びしたいだけでしょ?
これであってるかな?

>>759
百パーセント真に受けてるわけじゃないよね?
こんなん
762番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:23:24 ID:eqgH4tGQ0 BE:24562087-2BP(233)
>>761
本人も言ってる通り、何度も何度も繰り返し、同じことを言ってる。
2ちゃんねるのソースなんかより、作家の誠実な意見を尊重するよ。
763ねぎ塩牛タン:2006/09/28(木) 21:23:49 ID:iJlS6vgL0
安部公房が生きていたら
764番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:24:06 ID:2caPVdgb0
>>761
自分が何も感じないから同じように周りも何も感じないとは限らない。
もうちょっと大人になれ。
765番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:24:30 ID:ha2OE9Lg0
ウォーク・ドント・ラン
は売ってねえの?
766冷めたピザ:2006/09/28(木) 21:25:17 ID:t2wdGsFb0
春樹の小説がノーベル賞なんて
と恥ずかしくて居た堪れない><;
767番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:25:58 ID:7cf5zDQn0 BE:23684696-2BP(233)
映画をめぐる冒険も売ってない。
768番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:26:09 ID:B+Mz+OvK0
>>762
露骨に賞欲しいですなんていうわけないじゃん、常識的に考えて
本音と建前、春樹の本心なんてわかんねぇよ
あんなコメントだけで全面的に信用する必要はないでしょ

>>764
じゃあ何を伝えたいの
769番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:26:27 ID:EgM6lrsu0
>>756
ノーベル賞やるっていうなら、貰うだろう普通。
770もう秋田:2006/09/28(木) 21:27:04 ID://OkwdowO
東京奇タン集読んだ人いる?村上直樹の短篇最高だよな
771高円寺 ◆yTnZsJG4cE :2006/09/28(木) 21:27:24 ID:k4f0q80I0 BE:41589353-BRZ(1245)
こいつの小説で突然エロが出てくるのはナンなの?
772転んでも泣かない:2006/09/28(木) 21:27:41 ID:g4fxwZst0
大体、小説なんて翻訳したら別物じゃね?
773ネット右翼:2006/09/28(木) 21:28:16 ID:QO4WkdkT0
深淵
774番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:28:29 ID:EgM6lrsu0
>>765
それ、古本屋で50円でかって、Amazonで7000円で売ったことがある。
775番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:28:39 ID:7cf5zDQn0 BE:8772645-2BP(233)
>>768
本心なんてどうでもいいんだよ。テクストから判断しろ。
776番組の途中ですが名無しです:2006/09/28(木) 21:32:02 ID:WwQ8Nwv/0
>>775
正しい態度だなw
777明日から無職:2006/09/28(木) 21:34:39 ID:l1OmfdxD0
何冊か読んだけど、どれも面白くなかったし主人公が気持ち悪い
778工作員:2006/09/28(木) 22:16:06 ID:dbiOXuBw0
4月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて
779今夜が山田:2006/09/28(木) 22:17:12 ID:M90FVNT9O
マイナーかもしれないけどノスコビー・ラミアストンが受賞にふさわしいと思う
知ってる人いる?
780求職活動中:2006/09/28(木) 22:21:48 ID:ee9GDQNL0
故人を受賞させることってできる?
781すっぽんぽん:2006/09/28(木) 22:24:09 ID:iBnBUuxf0
受賞して辞退したら大したモンだな
副賞一億円だし

あ、村上さんにとっては小銭かw
782人間失格:2006/09/29(金) 03:27:05 ID:ZNF1sqg30
人生というものは、その渦中にある人々が考えているよりはずっと
限定されたものなのです。人生という行為の中に光が射し込んでく
るのは、限られたほんの短い期間のことなのです。あるいはそれは
十数秒のことかもしれません。それが過ぎ去ってしまえば、そして
もしそこに示された啓示を掴み取ることに失敗していまったなら、
そこには二度目の機会というものは存在しないのです。そして人は
その後の人生を救いのない深い孤独と悔悟の中で過ごさなくてはな
らないかもしれません。そのような黄昏の世界の中にあって、人は
もう何ものをも待ち受けることはできません。彼が手にしているも
のは、あるべきであったもののはかない残骸にすぎないのです
783オホーツク:2006/09/29(金) 03:28:34 ID:937Of53g0 BE:126666645-BRZ(1020)
ペニス
784やらないか:2006/09/29(金) 03:34:33 ID:JAPRsE8l0 BE:135564833-2BP(10)
日本人って村上ハルキいみふめーとか言うけど
大学にいる留学生はみんな
「ニホンとイエバ村上春樹ダヨネ!サイコウだね!私ダイスキ!」みたいなのばっかり
今のところスイス2人とアメリカ4人とカナダ数人
785デイトレーダー:2006/09/29(金) 03:36:15 ID:07UbU+LVO
いや、第三者がノーベル賞事務局(?)にガシガシ推薦文送るんだって
本人がいらないっていってるのに
そんな面倒なことする物好きはいないでしょって話
786ほら吹き:2006/09/29(金) 03:36:20 ID:zk4wed7v0
定期村上春樹(笑)
787人間失格:2006/09/29(金) 03:38:35 ID:ZNF1sqg30
美輪明宏とか江原の番組に呼んでほしいな。
進行役に茂木健一を補助につけて、闇を引きずりだしましょうよ。
あっちのせかいの羊たちの話させたら放送できなくなっちゃうんじゃないか。
視聴者の半分以上は何が起こっているかわからないだろうが、おもしろくなるよ。
788マスター:2006/09/29(金) 03:40:01 ID:8sB1GlCrO
アフターダークって面白い?
789つ旦:2006/09/29(金) 03:40:19 ID:5xFGx2QH0
ノーベル賞はさすがの村上も貰いに行くだろうけど
国内の勲章どうするんだろう。
大江は拒否したけどw
790極上生徒会:2006/09/29(金) 04:01:27 ID:zz/l3Pc40 BE:209403672-2BP(556)
やみくろかわいいよやみくろ

まぁセカイケイの元祖みたいなもんだし
ノーベル賞くらいもらっていいんでないの
791儲です:2006/09/29(金) 04:53:22 ID:dQBi8b/E0
sage
792疫病神:2006/09/29(金) 06:47:04 ID:m4RzKMxF0
>わかっていただきたいのは、僕にとって大事なのは、自分のペースをしっかりまもって、少しでも長く小説を
>書き続けることです。そして少しでもより深い作品を書くことです。

まあ、そうであってほしいよ。これからも楽しみにしてる。
793思春期
W村上両方好きです。
『69』も『ダンスダンスダンス』も、いまだに時々読みます。
読むたびに勇気がわいてきます。
龍は芸術家として、春樹は小説家として偉大だと思います。
春樹さんは、読めばすぐ彼のものだと分かって、使いまわしも利いてしまう日本語を作り出したのが偉大です。