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852東海
【逆転裁判】少女に覚醒剤注射、3証人のウソ発覚で逆転実刑判決

静岡県浜松市のマンションで2003年7月、当時16歳の少女に覚せい剤を注射したとして、
覚せい剤取締法違反の罪に問われた同県袋井市、会社役員安藤寿彦被告(52)の控訴審判決が29日、東京高裁であった。
植村立郎裁判長は「被告が主張するアリバイは信用できない」と述べ、無罪とした1審・静岡地裁浜松支部判決を破棄、
1審の求刑通り懲役3年6月の実刑とした。
1審では、知人2人と内妻がアリバイを裏付ける証言をし、無罪となったが、静岡地検浜松支部の補充捜査で、
証人3人がウソをついていたことが分かり、05年10月、内妻ら2人が偽証罪などで起訴された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060929-00000116-yom-soci