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13ヘタレ
「日本、新型誘導迎撃ミサイル開発に着手」

日本の防衛庁は、新型誘導ミサイルと、これを搭載する航空自衛隊機のシステム開発
に着手する方針であることを日本経済新聞が25日、報じた。 同紙によると、防衛庁が
開発する対空・対艦ミサイルとシステムは、敵の戦闘機や艦艇を察知するため、味方
の戦闘機からの電波放射をなくし、位置を特定されないようにする機能を持っているのが特徴だ。

同紙は「これにより航空自衛隊戦闘機の安全確保に直結すると同時に、有事の際に
対空・対艦防衛力を強化できる」としている。 来年から3年にわたり研究開発を行い、
性能試験を経て早期に航空自衛隊の標準装備とすることを目指す。

これまでの戦闘機や艦艇による攻撃対応は、まず航空自衛隊のF−15戦闘機などから大量
の電波を放射し、この反射速度や反射量をもとに相手側の動きを察知、迎撃するものだった。

しかし「F−15からの電波が相手側に傍受され、逆に攻撃対象になりやすかった」と同紙は
開発の背景を説明している。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/25/20060925000028.html