認知症で退職した男が行方不明。その後元同僚が貯金を引き出して逮捕。

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1ムーンベース

男性の身に何が−。小田原市の無職菅戸海弘さん(73)が六月から行方不明となり、元同僚
の男二人が詐欺容疑で逮捕された事件。菅戸さんが勤めていた静岡県熱海市内のホテルの
従業員らは、菅戸さんの安否を気遣いつつ、元同僚たちの不審な行動に疑惑の目を向けた。
県警は菅戸さんの行方についても二人から事情を聴いている。

「菅戸さんはこつこつ働く人。調理場で飯炊きをし、六十五歳が定年だが、まじめなので
雇用延長していた」 同ホテルの支配人は、菅戸さんの仕事ぶりを振り返り、「(認知症の
症状が重くなり)事故があっては困るということで退職してもらったが、行方不明になって
心配だ」と表情を曇らせた。

一方、菅戸さんが行方不明となった直後に、菅戸さんの郵便貯金を引き出したとして、逮捕
された二人の男については、従業員の間で悪いうわさが目立つ。六十代の従業員男性は
「いいかげんなヤツだった。菅戸さんの金をふんだくってるってうわさだった」。別の従業員も
「ギャンブル好きで、小田原競輪で金を使っていたと聞いた」と明かした。

支配人は「(元従業員から)逮捕者が出たのは非常に残念だ」と当惑を隠せなかった。

小田原市によると、菅戸さんが熱海市から小田原市に引っ越したのは五月二十八日。六月六日
に代理人の女性が転入手続きをした。届け出人関係欄には「友人」、住所欄には「熱海市」と
記入されていたという。六月八日、熱海市地域包括支援センターから、菅戸さんについて
「今後のかかわりをお願いしたい」と電話があり、小田原市職員が九日に訪問。菅戸さんは
氏名は言えるが、生活状況や転居の経緯については、明確に答えられず、判断能力がかなり
低下している様子だったという。

職員が十一日に再度、訪問したとき、菅戸さんの姿はなかった。十二日に再訪問すると、
「知人」と名乗る男女二人から「自分たちも捜すので防災無線を流してほしい」と依頼され、
同日、家出人捜索願を小田原署に提出した。

http://www.chunichi.co.jp/00/kgw/20060922/lcl_____kgw_____000.shtml
2やるなら今:2006/09/22(金) 08:30:44 ID:a1z2goYs0
認知症って何?勝手に変えんなよ
3:2006/09/22(金) 08:30:54 ID:pqcf0Lfa0
ウソです
4儲です:2006/09/22(金) 08:31:57 ID:IVs/dMMS0
>>2
ほんとだよ
ボケでいいんだよ、ボケで
5マスター
ボケってこわいわね 痴呆症にはかかりたくないわ