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875チラ裏
医者の子供の2歳児がマンションから転落死 事件の可能性も

25日午後11時20分ごろ、東京都練馬区光が丘2のマンション「光が丘パークタウンプロムナード10番街2号棟」
(14階建て)で、「子供が転落した」と住民から119番通報があった。
駆けつけた救急隊が、2号棟の前庭で11階に住む医師、正木泰輔(たいすけ)さん(33)の長男、
優仁(ゆうと)ちゃん(2)が倒れているのを発見。病院に運んだが、約2時間後に全身打撲で死亡が確認された。
警視庁光が丘署は、母親が関与している可能性があるとみて捜査している。
同署によると、転落直後に、現場に来た崇子さん(25)が、周囲に「誤って子供を落としてしまった」などと話しており、
詳しい経緯を調べている。母親は精神的に不安定だという。
優仁ちゃんは2号棟1階出入り口付近のタイル敷きの前庭で倒れていた。
見つかった場所はマンション各部屋の玄関に面した通路側でベランダとは反対側。
正木さん宅の部屋の玄関の正面からは、約10メートル外階段よりだった。
いずれかの階の通路か、外階段から転落した可能性が高いという。
通路と外階段にはそれぞれ高さ約1メートルのコンクリート塀が設置されているが、
幼児が一人で塀を乗り越えられることはできないという。
優仁ちゃんは両親との3人暮らしで、今年初めごろに同マンションに引っ越してきた。
転落前の状況について両親から事情を聴いている。
同マンションは都市再生機構が管理する賃貸マンション。同じ階に住む女性(82)は
「ベビーカーを押して親子で外出するのをよく見かけた。
まだ小さいのにこんなことになるなんて」と声を詰まらせた。現場は東武東上線成増駅から南へ約2キロの住宅街。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060926-00000034-mai-soci