【ニセ科学】治安版「ハインリッヒの法則」とは?治安回復の特効薬!
治安版「ハインリッヒの法則」とは?治安回復の特効薬!
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2444544/detail 【PJニュース 09月14日】− ハインリッヒの法則とは労働災害における経験則の1つで、
ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒが導き出した法則である。『1つの重大事故の背後
には29の軽微な事故があり、その背景には300の異状が存在する』というものだ。
つまり300の小さな異状と29の軽微な事故というピースがピラミッドのように積み重なり
合い、それが限界点に達することで“必然的”に重大事故が引き起こされるというものだ。
この法則の優れた点は、条件を満たした時、事故は必ず発生するという “必然性”を
唱えている点である。
マナーやモラルなど、社会の最低限のルールを守らない人々の悪い心が300集まれば、
必然的に悪い環境が出来上がる。悪い環境が出来上がると、そのにおいに誘われて
悪人が集まり、また善人も悪い環境に侵食され、さらに事態は悪化する。そこからは
道徳や良識といった秩序の感覚が失われ、悪人が跋扈しやすくなり犯罪が起こりやすい
環境が完成する。
その悪い環境の数が増加し、29に達すれば必然的に軽度な犯罪が起こる。軽度な
犯罪が日常的に発生するようになると、いよいよ悪条件の準備が整ってきた。全ての
悪条件の準備が整った、その時“必然的に1つの凶悪犯罪”が発生する。1つの凶悪
犯罪の背後には、29の悪い環境があり、その背景には300の人々の悪の心があるのだ。
以上が“治安版・ハインリッヒの法則”の一連の流れとなる。我々が良識や道徳を守る事
ことで悪の種子を摘み取る行為になり、それが本質的な治安回復へと通じる手段である。
300個の小さな悪の種子を摘み、29個の悪い環境を撲滅すれば、絶対にその場に“一輪の
悪魔の花”は咲かない。【了】 (パブリック・ジャーナリスト 藤原 和也【大阪府】)
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( ´;゚;ё;゚;) <バカな書き手が29人集まるとPJはバカ博覧会になるっていう見本かよ・・・