【にしこり脂肪】城島、16号2ラン・松井秀の1年目に並ぶ
城島、16号2ラン・松井秀の1年目に並ぶ
【カンザスシティー18日共同】米大リーグは17日、各地で行われ、当地ではマリナーズがロイヤルズと対戦、「3番・捕手」の
城島健司捕手は、八回に左中間へ16号2ランを放ち4打数1安打3打点の活躍だった。10試合連続安打で打率2割9分8厘。
本塁打数でヤンキースの松井秀喜外野手の1年目と並んだ。
イチロー外野手は「1番・中堅」で4打数2安打1打点、4試合連続の複数安打で打率は3割1分9厘。チームは10―5で勝った。
松井秀は、レッドソックスとのダブルヘッダーで、第1試合は「5番・指名打者」で4打数1安打、第2試合は代打で三振に倒れた。
チームは2試合とも逆転負け。
ロッキーズの松井稼頭央内野手はダイヤモンドバックス戦に「1番・二塁」で無安打ながら犠飛などで2打点を挙げた。
田口壮外野手のカージナルスは雨で試合が中止となり、ホワイトソックスの井口資仁内野手は休養日。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060918STXKB008718092006.html