【死のD組】北京オリンピックサッカー第二次予選組み合わせ決定【平山】
2次予選は参加24チームが4チームずつ6グループに分かれて2007年2月28日から6月6日まで
行われ、各グループ上位2チームが4チームずつ3グループに別れて行われる最終予選に進出。
ホームアンドアウェイの最終予選は2007年8月22日から11月21日まで行われ、各グループトッ
プの合計3チームが北京オリンピックにアジア代表として出場する。
日本はマレーシア、シリア、香港対バングラデシュの勝者との対戦と、紙の上では最も楽な組み合わせ
(グループB)と見られている。グループAはバーレーン、クウェート、カタールの西アジア3チーム、
そしてシンガポール対パキスタンの勝者。
2次予選グループ分け
グループA:バーレーン、クウェート、カタール、シンガポール対パキスタンの勝者
グループB:日本、マレーシア、シリア、香港対バングラデシュの勝者
グループC:オマーン、レバノン、ベトナム対アフガニスタンの勝者、インドネシア対モルディブの勝者
グループD:IRイラン、サウジアラビア、ヨルダン対キルギスタンの勝者、オーストラリア対チャイニーズ・タイペイの勝者
グループE:イラク、北朝鮮、トルクメニスタン対タイの勝者、ミャンマー対インドの勝者
グループF:韓国、UAE、ウズベキスタン対タジキスタンの勝者、イエメン対パレスチナの勝者
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