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92なんと奇遇な!
奈良市職員なら、酒気帯び・ひき逃げ+ひき逃げ前科でも休職止まり

奈良市:職員の酒気帯びひき逃げ、「基準なし」大甘処分 逮捕、公判中も「休職」
 ◇許すな飲酒運転 ◇市民「即断で厳罰を」
 奈良県桜井市内で今年6月に酒気帯び運転でひき逃げ事件を起こした奈良市リサイクル推進課
の男性職員(43)=業務上過失傷害と道路交通法違反罪で公判中=が、5年前にもひき逃げ事
故を起こして罰金40万円の略式命令を受けていたことが分かった。職員は当時、停職6カ月の
懲戒処分を受けて復職していた。市人事課は懲戒処分の明確な基準がないため、「判決をみて処
分を判断したい」と現時点で休職処分にとどめている。市民からは「厳しく即断すべきだ」とい
う声が出ており、市は公務員の飲酒運転に対する批判が高まる中、懲戒処分の基準作りを進める
ことになった。
 職員は6月28日、桜井市の国道169号で酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号で停止中の
乗用車に追突。はずみで反対車線に入って対向車両と接触し、そのまま逃走した。それぞれの車
を運転していた男性が軽傷を負った。県警桜井署が現場に落ちていた車の部品などから職員を割
り出し、業務上過失傷害と道交法違反容疑で逮捕した。
 奈良市などによると、職員は01年5月にも桜井市の県道で乗用車に追突し、運転していた女
性(当時53歳)の顔や首に約4週間のけがをさせて逃走するひき逃げ事件を起こしていた。

(続く)