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511闘魂
【山口高専生殺害】日弁連「少年の実名報道に社会的利益はない」

少年実名報道:日弁連が談話「社会的利益ない」
 山口県周南市の高等専門学校生殺害事件で、一部メディアが自殺した容疑者の少年(19)の
氏名・顔写真を報じたことについて、日本弁護士連合会は14日、「少年が死亡したといえど
も、少年法の精神は尊重すべきだ」との平山正剛会長の談話を公表した。
 7日に少年の遺体が発見された後、読売新聞、日本テレビ、テレビ朝日は「死亡で更生・保護
の機会が失われたことや、事件の重大性・凶悪性を考慮した」などの理由で氏名・顔写真の報道
に踏み切った。これに対し、会長談話は「死亡後は、凶悪犯罪を繰り返すことが明白に予想され
たり、指名手配中の犯人捜査に協力する場合に該当せず、例外的に実名報道しなければならない
社会的な利益は存在しない」と指摘している。

毎日新聞 2006年9月14日 18時54分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060915k0000m040044000c.html