残暑の風物詩・ネットイナゴ漁が最盛期へ
夏も終盤に入り、東京湾近辺のネットでは「ネットイナゴ漁」が最盛期を迎えている。
江戸前ネットイナゴ組合に所属する武呂具格蔵さん(68)は、イナゴ漁20年のベテラン。
かつてはアスキーネットのjunk.testで一本釣りをしていた古株だ。
腕一本とキーボードひとつでたくさんのネットイナゴを網にかける。
一日で千匹近いイナゴがかかったこともあるという。
ネットイナゴ漁のコツは、やはり記事のネタ。武呂具さんは
「最近食いつきがいいのは、やっぱり中韓擁護や政府批判だねえ。
目の死んだネットイナゴがワンワン食いついてくるよ」と語る。
ネタに半熟卵をまぶしておくと釣果が段違いだという。略
大本営発表や2ちゃんねるまとめサイトの情報を鵜呑みにするのが特徴で、
脳みそが少ないためあっさりとした味がするという。
http://bogusnews.seesaa.net/article/22600355.html