【宇宙ヤバイ】ボイジャー1号が30年かけて太陽系の最果てに到着 未知の異空間へと進む

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NASAは8月15日、ボイジャー1号は米太平洋時間同日午後2時13分(日本時間8月16日午前6時13分)に、
太陽から100天文単位(1天文単位=約1.5億km)離れたヘリオシース(Helioseath)と呼ばれる
太陽系の果てに到達したことを明らかにした。
ここでは太陽風の力が著しく衰え、その先には太陽系の最果てヘリオポーズ(Healiopause)がある。
今後、ボイジャー1号は一日約160万kmの速度で飛行を続け、
10年以内にヘリオポーズを通過し、いよいよ未知の星間空間へと進む。
ミッションを運用するジェット推進研究所(JPL)によれば、
2020年頃までボイジャー1号と姉妹機ボイジャー2号との交信を維持できるとのことである。

ソース
http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics060823_3.htm
ボイジャー計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E8%A8%88%E7%94%BB