発売開始 2年ぶりに全世界的に 5千万台が販売されて一挙に世界携帯電話市場の版図を変えたモトローラのヒット製品 `レーザー'には名前ない国内中小企業の血と取ることが立ちこめていることで明かされた.
3日業界によれば今年の上半期史上最高の実績を出して世界マーケットーシェアを 20%台に引き上げたモトローラの成功神話はモトローラの開放的な態度, 技術力, マーケティングパワーと国内中小企業のフレッシュなアイディアが共同で作り出した合作品であることで現われた.
2000年代初モットー路という 70余年歴史上最大の危機にあった.世界 1位携帯電話業社であるノ?キアの大大的な攻勢と三星電子,LG電子など国内携帯電話業社の猛追撃に滞ってマーケットーシェアが 11%台に落ちた.
この時携帯電話の厚さを半分で減らすことができる革新的な携帯電話キーパッドを開発しておいてからも納品先を捜すことができなくて苦戦した中小企業三栄テクノロジーとモトローラの出会いが成り立った.
嶺南大産業デザインとを卒業した西胎息社長は 1988年から 10余年間三星時計から時計デザイナーに働く 2001年三栄テックノロジーを立てたし,2003年時計文字盤公正に使われる技術を応用して薄ら板金に番号と文字を刻んだ `一体型金属キーパッド'を開発した.
1.8〜3oだった厚さを 3分の 1で減らしたし光沢が出るキーパッドの表面は既存の携帯電話とあんまり違い視覚效果を与える新しい概念の製品が誕生したのだ.
最近ではある日本企業の携帯電話にも採用されている.
製品デザインを完成した三社長は 6ヶ月間も国内携帯電話業社たちの門をたたいたが門前薄待にあった.
耐久性が強いアルミニウム素材を適用して薄いが丈夫で,感覚的な携帯電話開発を模索していたモトローラの新素材事業チームは三栄製品を電撃的に採択して 2004年 7月携帯電話のスリム化熱風を催したレーザーをランチングした.
一体型キーパッドを直接デザインした西胎息社長は "一般キーパッドに比べて3倍の値段を受けてモトローラに納品している"と "碌な納品実績もない韓国中小企業の製品を認めて受けてくれたモトローラの合理性,開放性が驚くべきだ"と言った.
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