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577質疑応答
【左翼必死だな】メキシコ左派系議員が演壇占拠、大統領演説を阻止

メキシコ国会で1日夜、大統領選挙(7月2日投票)に不正があったと主張する革命民主党(PRD)など左派系議員が演壇を占拠し、
予定されていたフォックス大統領の教書演説を中止に追い込んだ。

大統領選で次点になったPRDのロペス前メキシコ市長の支持者は、与党・国民行動党(PAN)のフォックス大統領を選挙の不正を助長した「民主主義の裏切り者」と非難している。
この日、PRD議員らが国会演壇を占拠したため、大統領は国会入り口まで到着したが演説を断念。教書を国会に提出して引き揚げ、
演説はテレビで行った。

テレビ演説で大統領は「法と制度を攻撃する者は、我々の歴史とメキシコを攻撃している」と非難。一方で「対話が民主主義の基本だ。
非妥協と暴力で民主主義を窮地に追い込んではならない」などと述べ、政治的対立の緩和を呼びかけた。

大統領選での勝利を主張するロペス氏の支持者は憲法広場を1カ月にわたって占拠し、抗議行動を続けている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060903k0000m030051000c.html