【日中】天然ガス田開発 中国“施設は海域外”と反論(動画ニュース)
1 :
敵対的買収:
この問題は、日本が日中の排他的経済水域の境界線だと主張する中間線の付近で中国側が
複数の天然ガス田の開発を進めているもので、日本側は、開発を中止したうえで中間線を
はさんだ双方の海域での共同開発を求めています。
こうした中、中国が今月に入って、中間線付近の中国側の海域にあるガス田付近に「八角亭」と
呼ばれる採掘に必要な新たなやぐらを建設していることが確認され、日本政府は中国側に抗議
しました。
これについて、開発を進めている中国の大手石油会社、「中国海洋石油」の傅成玉会長は29日
行なった記者会見の中で、「八角亭は日中が争っている海域の外側にあるので何ら問題には
ならない」と述べ、日本側の抗議に反論しました。
また、中国が日本の排他的経済水域の近くで開発が進め、今年前半にも生産を開始する方針を
示していた「春暁」、日本名で「白樺」と呼ばれる天然ガス田については、「開発は計画に沿って
進んでいる」と述べたものの、生産を実際に始めているかどうかについては明らかにしませんでした。
(動画あり)
ソース:NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/08/30/d20060830000066.html
2 :
サンバのリズムで:2006/08/30(水) 14:49:18 ID:mgl0WV2KO
へたれ国家・日本
3 :
免停120日:2006/08/30(水) 14:51:20 ID:Fo+PQdBX0
優良番組のお知らせ!!
NHK・クローズアップ現代
今日8月30日(水)放送予定 19:30〜19:58
ヒズボラ台頭 変わる中東地図
一ヶ月に及ぶ激しい戦闘の末、ようやく停戦となったレバノン。イスラエルとの徹底
抗戦を貫いたイスラム教シーア派組織ヒズボラは勝利を宣言し、その支持基盤をよ
り強固なものとした。停戦監視を行う国際部隊の増強が進む中でも、武装解除には
全く応じない構えだ。一方、イスラエルでは、ヒズボラの脅威を取り除けないまま停
戦を受け入れたオルメルト政権への批判が高まり、強硬路線に向う動きが強まるな
ど、双方の火種は依然くすぶったままだ。更に、ヒズボラの"勝利"は「親米アラブ国
家」とも言われてきたサウジアラビアやエジプトをも揺るがそうとしている。宗派を越
えてヒズボラの戦果を称える民衆の怒りの矛先が親米政権側に向けば、アメリカの
中東政策はますます厳しい状態に追い込まれることとなる。停戦後も、大きく揺れ続
ける中東情勢の行方を探る。
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もうアメ公なんて全然怖くないんだよ。
イラン子飼いのヒズボラがあの世界最狂暴のイスラエルを
叩きのめしちまったからな。
イランはその何倍も精鋭。
今となってはイラン軍による糞アメ征伐が楽しみだwwwwwwwwwwwwwww(^^^^^Д^^^^^)プギャギャギャギャギャギャギャギャギャ━ wwwwwwwwwwwwwww
4 :
ダツダム宣言:2006/08/30(水) 14:59:40 ID:F5cIM4Wv0
その通りなので
日本も負けずに開発開発
口ばっかじゃ何も進まないんだぜだぜ
5 :
ノーチラス:2006/08/30(水) 15:02:15 ID:nkc7l10gO
採掘施設をたくさん建ててるって事は石油がイパイ採れるって事じゃん
6 :
赤色巨星:2006/08/30(水) 15:05:47 ID:xIAtSis40
もうだめぽ
7 :
戦う集団:2006/08/30(水) 15:40:53 ID:5UysDq+S0 BE:26510235-BRZ(1164)
早くぶっ潰せ
8 :
((;゜Д゜):2006/08/30(水) 15:43:11 ID:MpgRSqrc0
核を持たないと「俺らも作るぜ」って言えないんじゃないの?
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/08/30(水) 16:05:01 ID:UCmY+Nte0
●東シナ海油田の問題を作ったのは村山政権 2005/02/13
ttp://doronpaoukoku.at.webry.info/200502/article_57.html (中国ガス田のパイプラインに融資)予算を組んだのは村山内閣・・・。
▼旧輸銀、中国ガス田に融資 96年、東シナ海事業向けに130億円
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20050212/mng_____sya_____002.shtml (リンク切れ)
東シナ海で中国が開発を進めている天然ガス田から上海まで海底パイプラインを敷設する
事業に対し、政府系金融機関の旧日本輸出入銀行(現在の国際協力銀行)が1996年、
総額1億2000万ドル(約130億円)の融資を実施していたことが11日、分かった。
ガス田開発は、日本側海域との中間線近くで進んでおり、中国による日本側地下資源の
開発に日本の資金がかかわった可能性もある。
この融資は、アジア開発銀行(ADB)との協調融資として行われた。上海沖合の平湖ガス田
から全長約375キロに及ぶ海底パイプラインを敷設、上海市浦東地区のエネルギー源とともに
環境保全に貢献する天然ガスを供給することを目的に、商業ベースの融資として中国人民銀行へ供与した。
上海市は、都市ガスに石炭ガスを利用しているため、大気汚染が深刻化していた。
パイプライン敷設への融資は、日本側と“線引き”をしていないガス開発田の問題を認識しないまま実施。
エネルギー確保をめぐる東シナ海での天然ガス田開発の権益を明確にしていなかった段階での政策判断とみられる。
当時の大蔵省(現財務省)や通商産業省(同経済産業省)、外務省の間の調整も、十分に行われていなかったもようだ。
関係者からは「融資政策の整合性がない」(援助機関幹部)、「旧輸銀を統合して発足した
国際協力銀行は、実施までの経緯を説明する責任がある」との指摘も出ている。
10 :
イーグル:2006/08/30(水) 16:05:59 ID:b9bPiDEi0
植民地というより世界の奴隷国家だな
アメリカや中韓にやられ放題なのに黙ってる政治家
政治家や有力者にやられ放題なのにデモを起こさない労働者
絶望して2chで国を批判するニート←俺
11 :
半年ROMれ:
じゃあ境界線挟んでこちら側にも施設建てればいいだろうに