スピントロニクスが開く次世代の扉〜コンピュータを進化させるTMR素子

日々進歩を続けるコンピュータテクノロジー。
なかでもハードディスクの記録容量は10年で1000倍以上アップと飛躍的な進歩を遂げました。
その劇的な容量アップを実現したのが、電子の電荷とスピンを利用する新しいテクノロジー「スピントロニクス」です。
「スピントロニクス」によって今までにない高い性能を備えた「ＴＭＲ素子」が登場させた、
産業総合技術総合研究所の湯浅新治さんの研究を紹介します。
http://sc-smn.jst.go.jp/ayyyymm/meta/aD057001-025.asx

スピントロニクス
スピントロニクス(Spintronics)：固体中の電子の電荷とスピンの両方を工学的に利用、応用する分野のこと。
スピンとエレクトロニクスから生まれた造語である。
マグネットエレクトロニクス(Magnetoelectronics)とも呼ばれるが、スピントロニクスの呼称の方が一般的である。
これまでのエレクトロニクスではほとんどの場合電荷の自由度のみが利用されてきたが、
この分野においてはそれだけでなくスピンの自由度も利用しこれまでのエレクトロニクスでは実現できなかった機能や
性能を持つデバイスが実現されている。
この分野における代表的な例としては1988年に発見された巨大磁気抵抗効果があり、
現在ハードディスクドライブのヘッダに使われている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9

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　　で ニュ　(,　　　 ヽ＿ /　　ｌ＿ ノ　　　ヽ　）　　 っ
　　す 　l　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　丿　　 さ
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　か　速　　板　 (　　　l　l　　 /　/　　　　 　／　！！
　ら　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　＼
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超電磁

素子ォォォォォォオォオォオォオォオォォォォ〜

-173度でしかつかえない

凍えそうな季節に君はITをどーこー言うの

日本語でおｋ

で、この技術でどこまで進歩すんの？

最近の産総研必死杉ｗｗｗ

>>8
大変なことになってる。
磁気ヘッドどころの騒ぎじゃなくてマイクロ波を出したりし始めてる。

MMR

ひーとーりでは 遠い明日を

ワイルドタフ

量子コンピュータまだぁ〜

>>1
ダイスケ的にもオールオッケー？

ＨＤＤのスピン速度は十倍にすらなってないがな

はずすことない恋の魔弾おぉ

>>16
バカ？
そんな事してないけど記録密度上がってるじゃん。

>>10
なるほど
将来的にはスカラー波が出せるということか

>>19
しかもユニットが物凄く小さくできる。

>>10
マイクロ波を出すとどういう風に凄いの？

西川スレか

>>3
ヨーヨー

>>10
それってすげーの？
どんなことができるようになんだ？

スピニングバードキック

>>21
磁気ヘッド作るつもりが予想してなかった現象が確認できた。
今後さらに研究していくからいろんな物に転用出来る。
出すだけじゃなく、読み取ることも可能。

>>４
馬頭乙

>>24
電子レンジの加熱時間が数秒ですむ

>>28
なるほどな
ｺﾝﾋﾞﾆで待つ時間が短縮されるのか

EDENの続きが読みたい

これ流行るのかなー、とか思って院の進路どうしようかと思う理学部物理の俺様。
学内なら化学工学系がやってるらしいが、、東北にいくか、どうしようか、

近い将来には1平方センチ当たり500ギガビットってすごいよな・・・。
つまり3.5インチ1台で5テラ以上だからな・・・。
飛んだら泣くな。

そーそー、MRAMにもこの磁気ヘッド技術がそのまま使えるんだよ。
だからメモリの容量も飛躍的に増える。
ただ、現在は書き込みに莫大な電流が必要なんだよな・・・。
まぁその辺も何とかするんだろうけど。

早く実現してね

http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/spintronics/index.htm
こことか死ぬほど判りやすい。１０年以内に来るかもしれない超絶新技術、ってのは、心躍って面白い。

＞起動待ち画面にサヨナラ
＞「DRAM」は書き換え/読み出し速度、集積度などの点で優れているが、「揮発性」メモリで電源を
＞切ってしまうと保持していたデータが失われてしまう。「フラッシュメモリ」は「不揮発性」であるが、
＞書き換え/読み出し速度やビット単価の面で優れているとは言えない。しかし、「MRAM(Magnetic RAM)」は
＞メモリに要求されるこれらの条件をすべて満たすことができるかもしれない。

＞スピンFETは一つの素子で「トランジスタ+メモリ」の役割を果たせるかもしれないということだ。
＞つまりスピンFETのおかげで、書き換え可能な不揮発性電子回路が可能になるというわけだ。

いつまで磁気使ってんだよ、タンパク質使え

>>34
酸化アルミの磁気ヘッドは既に実用化してるぜ。

西川貴教スレ

>>36
腐っちゃうよ。
でも有機コンピューターっていいよな。
さっさと脳内データを外部に落とせるようなのできないかな。
1回見たパンチラを何回も再生できるぜ？

>>15
HOT LIMITﾜﾛﾀｗｗｗｗ
何がオールオッケーだよ畜生ｗ

>>1

何十年も前に提唱されたノイマン型コンピュータから発展はせど何も進化してない現状