韓国のﾊﾞｯｸﾀﾞﾝｻｰ生放送中倒れたが放置

韓国の歌番組、生放送は完全撤退 <2006-8-22>
http://www.k-plaza.com/news/200608/20060822_2.html
先日起きた生放送音楽プログラム中にバックダンサーが倒れるというアクシデントで、
気絶したダンサーの姿がそのまましばらく露出されたことや、
スタッフのダンサーを運び出す手際などに批判が集まり、
SBSはこの生放送番組を録画放送に切り替えることを決定した。
これまでは実際に観客を入れて生放送で音楽プログラムを進行してきたが、
来週放送分からは実際のステージと放送間に5分の間隔を置く遅延放送にするという。
以前、MBCでも生放送音楽番組中にあるバンドが露出騒動を起こし、その後遅延放送に切り替えた。
また、KBSもこういった事故を防止するため生放送から録画放送へと変更している。
今回SBSが生放送を終了したことにより、韓国放送局での生放送音楽番組に終止符が打たれることになった。
一方、先日の生放送でアクシデントに遭った歌手‘シーヤ’は全てのスケジュールをキャンセルし、
倒れたバックダンサーの看病についているという。