温暖化で害虫が北上？

ボロボロに朽ち果てた針葉樹が、地面に突き刺さった無数の針のように立ち尽くしている。
米国アラスカ南部のキナイ半島上空を飛ぶと、虫害で立ち枯れた森が見渡す限り広がっていた。
地球温暖化の影響によるのか、害虫の生活サイクルが変わったことが一因とする見方も出ている。

虫害はアラスカ南部が中心だが、北海道大などの森林火災調査班が拠点にする
アラスカ中部のフェアバンクス近郊でも被害を確認した。
キナイ半島とは別種のキクイムシが原因だ。火災で痛めつけられた森林が標的になっている可能性が高い。

火災で衰えた森林が虫害に遭い、さらなる火災を招く。
温暖化を加速しかねない悪循環を断ち切る妙手は、今のところ見つかっていない。

http://www.asahi.com/science/news/TKY200608070333.html

北海道大は北海道の調査をしろよ

エラのある寄生虫なら南下中だけどな

いやーん

今年はそこまで暑くないな
２年前は地獄だった

今年はバッタとカメムシが多い

カメダムシが葛飾で確認されますた

>>6
カメムシ多いよな
昔はほとんど見かけなかったのに、最近は日に2匹は殺してる。

逆にシロアリは少ないな
例年なら街灯にたかってる頃なのに

中国大陸からきた緑色のコオロギみたいなのが
いろんな建物の壁面にみっちり貼りつく季節だ・・・

カメムシの大量発生・・・何とかしてくれ