【ハンゲ】竹やぶと森の合間にみつけた

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竹やぶと森の合間にみつけた一面の白。
7月半ばにとらえた、甲賀市甲南町の湿地を覆う多年草“半夏生(はんげしょう)”の群生地。
花畑のようにみえるのは白い葉のせいだ。

半夏生はドクダミ科、湿地に育つ。
名の由来は「花をつけるのが半夏生のころ」
「半分白くなった葉の“半化粧”した姿から」という説がある。
初夏に小さな花の近くの葉が白くなり、その後また緑色に戻る。

暗い森の中で、白く浮かび上がり、ひときわ涼しさが漂う。
自生しており、地元でもあまり知られていない群生地という。
写真には、自然保護に関心を、との撮影者の願いが込められている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20060806ddlk25070299000c.html

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