【萎む内需】 新車販売７４年以来の低水準

日本自動車販売協会連合会（自販連）が１日発表した７月の新車販売台数（軽自動車除く）は、
前年同月比９・１％減の３１万７９２８台と、１３カ月連続で前年実績を下回り、７月としては
１９７４年以来の低水準だった。
ガソリン価格の値上がりが続いており、乗用車から燃費の良い軽自動車に、買い替える動きが
広がっているためとみられる。
石油元売り大手各社は１日、ガソリンなどの卸価格を一斉に、７月に比べ１リットル当たり
４−１０円程度値上げした。全国的に小売価格への転嫁が進んでいる上に、原油価格の
高止まり傾向は続く見通しで、自販連は「乗用車の新車販売は今後も減少傾向が続きそうだ」とみている。

http://www.excite.co.jp/News/economy/20060801201054/Kyodo_20060801a287010s20060801201054.html

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http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/auto/1154247539/

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