【速報】 吉村昭氏死去

吉村昭氏死去　歴史小説で知られる作家

【20:22】　「戦艦武蔵」などの記録文学や歴史小説で知られる作家の吉村昭氏が７月３１日午前２時３８分、
膵臓（すいぞう）がんのため東京都三鷹市の自宅で死去した。７９歳。東京都出身。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH

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黙祷

誰？

ポップ吉村？

考古学者かと思った

マジで！！！！！








んで、誰？

エジプト考古学の人?

先生・・・

森重「ちょｗｗ」

ちょっと！！
いまゼミの課題でこのひとの本読んでたんだけど

考古学者かとｒｙ

考古学かとオモタ

昔の人だからもう亡くなってるのかと思ってた

誰？

和田アキ子の物真似が持ちネタで最近はTVショッピングでしか見ない人？

誰だよ

http://www.pref.iwate.jp/info/ipangu/ipangu13/yosimura.jpg

以下誰禁止↓

ええええええ誰なの

結構有名な人なんだけどな
小説読まない人はしらなくて当然か・・
何冊か読んで面白かったよ

誰？

和田あきこの物まねする人かと思った

なお遺言によりミイラに加工されクフ王の墓に埋葬される模様

力道山と組んでた人？

はひふへほー

ピラミッドの人は吉村作治

読んだ事あるかもしれんけど、誰？

栄村と衝突した人かと思った。

エジプト大好きな人？

元巨人の人？

巨人にいた溺死したダッチワイフみたいな外野の人？

TVでもやってた日本の脱獄王の本書いた人だな

ああ発掘の人ね

ミイラになるのかな？

やっぱりあったわ。書き残しはなかったかな？ﾅﾑﾅﾑ（−人−）

クイズところ変わればに出てた人か

結局、誰も知らないのか

熊嵐のひとだろ？

エジプト（ｒｙ

高熱隧道だけ読んだ

「戦艦武蔵」読んだよ。
昔、阿川弘之の本と間違えて買ったやつだったが、武蔵建造の過程が良く書かれてて面白かったな。

熊嵐読みたいのに図書館に置いてない
あんまり有名な本じゃないの？

吉村昭＞＞＞＞＞司馬遼太郎だ憶えておけバカども

>>1
タイトル覚えていないけど、
江戸時代の鳥島の話とか、天然痘の話（この作者だったような気がする）を読んだことある。

結構、小説は面白い。

熊嵐、漂流、零式戦闘機とかおもろかったな

はーふひーへほー！の人かと思った

TBSのロングおじさん？

漂流面白いよな。

回転エビ固めの人？

>>43
ﾌﾞｸｵﾌ行ったほうが早いと思うよ

女子高時代、友だちとこの人の本をプレゼントしあったよ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

陸奥爆沈読んだな・・・

黙祷。

マジか。
いくつか読んだが、なかなかおもしろかった。
合掌

代打かと思った

MUSASHI -GUN道- 　の原作者？

プラズマの人か

あーまた一人貴重な作家が

>>47
俺はマジでそう思った。最近見ないもん。

作治かと思った

ロンちゃん？

なにぃいいいいいいい

お前たち、吉村先生の「漂流」「破獄」「関東大震災」は全部必読な。
あと動揺してタイトルが出てこないけど、殺人ヒグマを退治するマタギの話も必読な



今夜は「漂流」読み返しながら飲んだくれるよ
明日会社休む。

>>32 巨人の選手で溺死したのがいるの？

吉村昭
　１９２６年（大１５）９月１９日、岐阜市生まれ。
１４歳で海軍志願兵となり、海軍通信学校高等科練習生を５番の成績で卒業し、
上等兵曹で終戦を迎えて近大に入学。学生横綱となって国体でも個人優勝した。
５４年４月、大阪を本拠地とした全日本プロレス協会に入団。
５６年には同協会が縮小、解散となるなど苦労したが、
力道山からスカウトされて５７年３月に日本プロレスへ移籍、レスラーとして花開いた。
猪木戦１９連勝。現役時代は１８３センチ、１０８キロ。

http://www.nikkansports.com/jinji/2003/seikyo030215.html

考古学者→吉村作治
はーひふーへほー→吉村明弘
野球選手→吉村禎章

そのほかにも逃亡ものが結構おもしろい

エジプト研究家

この人も片肺だったけか？
長生きしたな

破獄好きだったな
ご冥福をお祈りします

吉村昭ほんとうにおもしろいぞおまえさんがた
「漂流」なんて無人島でアホウドリ食べて発狂しながら生き延びるすげー実録小説
「関東大震災」も甘粕大尉による大杉栄暗殺まで含めて実に面白い、朝鮮人虐殺？も正面から扱うスリリングなノンフィクション

おもしろすぎる

ＢＳのブックレビューで初めて氏を見た時
その小説家らしくないへりくだった話し方に結構驚いた印象がある。
江戸弁とも違うし昔の東京の人のしゃべり方なのかな？
氏のエッセイ（「私の悪いクセ」ｅｔｃ）が好きでした。合掌

ひろゆきが死んだのかとおもった。

げええええええええ

>>62
「羆嵐」だな
個人的には「星への旅」もおすすめだ

わかった「破獄」と「漂流」と「関東大震災」を読めばいいんだな？
読んでみるぞ
さっそく明日買ってくる

>>71
生の講演を聞いたが、ちょっと分裂気味だった。

でも、ノンフイクションのシャープな作品が好きだったな。
羆嵐とか海底の使者とか。

はひふへほ

>>73
それだ！
あれいいんだよな
最後の精神的どんでん返しというか、「予定調和にはならない現実」がちゃんと描けてるんだよね
ああいう小説家がどんどんいなくなってくる・・・

考古学者の人かと思った

>>74
関東大震災もよかったね。
朝鮮人に対する虐殺の過程が克明だった。

吉村昭は歴史小説に分類されるのか
何冊か読んだな
破獄とか漂流した日本人の物語とか、もう忘れたよ

和田アキ子のモノマネしてた奴だろ

エジプトの人？

マジか……バーボンかと思ったのに｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
いろいろこの人のは読んだですよ
ふぉん・しいぼるとの娘が懐かしい

おい！おまいら！
「戦艦武蔵」嫁！「破獄」嫁！「羆嵐」嫁！「高熱隧道」嫁！「零式戦闘機」嫁！「海の史劇」嫁！「ポーツマスの旗」嫁！「陸奥爆沈」嫁！「冬の鷹」嫁！「雪の花」嫁！「関東大震災」嫁！「蚤と爆弾」嫁！「漂流」嫁！他にもとにかく嫁！
彼の素晴らしいところは、イデオロギーやら娯楽やらの為に事実を犠牲にしたりしないところだ。
坂の上よむ暇があったら「海の史劇」これ。
俺は消防の頃、親父にねだって「零式戦闘機」を買ってもらった。
彼の文章が原体験になったお陰で、俺は特定のイデオロギーに深入りせずに済んだのだと今思う。

合掌。

アッコにおまかせにまだ出てるの？

ピラミッドの人かとオモタ

問一）次のうちどれ

A：ピラミッド
B：ワダアキオのものまね
C：総一郎のライバル・ゼッケン12
D：外野フライで大怪我した巨人軍選手
E:パフィー

漂流の映画版はクソなので見ないでよろし

羆嵐だけ読んだことある

ええええええええええぇぇぇぇぇ…
そっかぁ…死んだのか
破獄や熊嵐、あと関東大震災なんか面白かったなあ

ショックじゃ

ああ、「大本営が震えた日」を読んだことがあるな。いい作家だったな。
あの時代にしか書けない作品を残してくれたことに感謝。

十代の頃、落ち込んでいた時に『深海の使者』を読んで感激した経験が、
我が現在を生んだと言うのは偽らざる感想なり。
先生の史実を丹念に調べて書く姿勢には敬服した。
後日、海軍兵学校の洗濯場でただ一度だけ遭遇、
どうした訳か洗い桶を熱心にビデオ撮影しておられた。

御冥福をお祈り申し上げます。

　　 ∧__,,∧
　　 ( ´･ω･)　庄司＆友永中佐の話に泣いたよ…
　　/Ｏ[鎮●魂]Ｏ
　　し―-J .

「深海の使者」540円オススメ。

第二次大戦中に、日本とドイツを往復した何隻かの潜水艦のお話（実話）です。

鶴見和子死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0801/008.html

総員起しに出てくる艦内写真とやらを見てみたい
色々書いてるんだな。お薦めは全部読みますよ。ええ

うわああああぁあぁぁぁーー
めっちゃショックだ、久しぶりに高熱隧道読んでるとこなのに、、、
うちの親父がこの人に傾倒してるんだよな、残念です。南無

　

航行不能になり沈んだ墓場と化した潜水艦を引き上げて中をみたら、整然とベッドに横たわっていたって下りはすごかったな。

なぜか蚤と爆弾だけ読んでると思う
ご冥福をお祈りします

彦九郎山河読んだ

馬から血清作る話はよかった記憶。

ﾖﾝﾌｫｱとﾖｼﾑﾗ管の相性は異常

初めて読んだのが「星への旅」。集団自殺のやつ。
忘れられない作品だ。

謹んでお悔やみ申し上げます。

あああ、とうとう死んじゃったんだ、この人。
学生時代に「破獄」「漂流」読んではまったんだよ。

あの髭のおっさんかと思ったよ
あれは作治だったか

「海も暮れきる」はどうでしょう。

嗚呼
いちばん好きな作家が・・・

もう書き替えられてる

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%91%E6%98%AD

死んだオヤジと唯一、本をシェアできる作家だった。
よく親子で貸し借りをした。

お疲れ様でした。

小説ではないけど、自分には「消えた鼓動」が衝撃的だった。

武蔵、ゼロ戦、バルチック艦隊の大回航ものもあったな･･･
どうもお世話になりました。

瀬戸内海の島にねずみの大群が来てそれを駆除する話なんていったっけ。
あとずーっと昔「日本医家伝」という本を読んだ。
どちらも丹念に良く調べて書いてある本だと思った。

ご冥福をお祈りします。

タイトル出てこないんだけど尾崎方哉の話を読んだ記憶がある
読み終わった時に何ともいえないむなしさに襲われた
また読もうかな

読んだ中では、熊嵐、高熱隧道なんかがインパクトがあるな。
最近だとアメリカ彦蔵を読んだが面白かった。

隧道工事の話がよかった。

あれを読んでから、この人の本買いまくったな

この方が昔、著作権が軽んじられているという話題で、自分の本が無断に映画化され、
映画鑑賞券だけが送られてきたって話をされていた。
やっぱ「リメインズ」のことだろうか。
だって話が「羆嵐」そっくりなんだもんｗ

小説の嘘くささが嫌いだった思春期のころ、この方の本をたくさん読みました。
おつかれさまでした。合掌。

3人ぐらい頭に浮かんだ。誰この人。

「『漂流』読め！」と高校時代、
社会科の教師に言われ読んでみたが、
おもろかった。一気に読んでしもうた。

破獄だけ読んだ

俺の脳内では、黒部峡谷と中島みゆきと吉村昭がセットになっている

>>114

>>107

「深海の使者」って、吉村昭じゃなかったっけ？

昔読んでおもしろかった記憶が・・・。

アリの巣コロリってあるじゃん。蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


このﾚｽを見た人は４日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのﾚｽを５つの板にｺﾋﾟﾍﾟしてください。　
信じるか信じないかはあなた次第です。

発掘の人は
作治教授。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%91%E4%BD%9C%E6%B2%BB

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%91%E6%98%AD

ｸﾏｰ嵐の人か

>>32
あぁクロマティか

もう新作が読めないのかと思うと…。

鳥島で無人島生活するやつおもろかったなーアホウドリ逃げねーの

金現子（俺がついていれば未成年に酒を飲ませておｋ）の腰巾着？

合掌・・・

熊嵐ほど怖い小説は後にも先にも読んだことが無い。

「破船」もいいだろ。フィクションだけど。
「三陸海岸大津波」も凄い。

吉村氏の高熱隧道を読んで、黒部ルート見学会に参加したことが思い出です。
ありがとうございました。

吉●氏はエジプトの第一人者とされているようだが、
実際に発掘調査してるのは隅っこの方。
ピラミッドの真髄は全部ヨーロッパの連中が何百年も前から掘ってる。
ヨーロッパの発掘隊がメジャーリーグなら、
さしずめ吉●氏は中学高校野球レベルなんですよ実は。

羆嵐さいこう

マジか・・・・今年一番のショックだわorz

羆嵐もとネタ
http://alecaoyama.hp.infoseek.co.jp/higuma.html

光る壁画っていう、胃カメラ開発の実話を元にした小説は読んだ事あるな

・・・合掌

蚤と爆弾しか読んだことがない
合掌

武蔵、高熱隋道、零式艦上戦闘機、深海の使者、海に史劇そのたもろもろ・・・
合掌　ナムナム・・・

「高熱隋道」と筒井の「男たちの描いた絵」はいい小説なので
後輩に必ず勧めている。

「零式戦闘機」面白すぎ
「戦艦武蔵」悲しすぎ

冬になるとよく「羆嵐」を読み返してたなあ……。

吉村氏よ安らかに……合唱。

「神々の沈黙」　
心臓移植の話。ｵｽﾒｽ。
オランウータンの心臓はまずいでしょ。

うわ