1 :
依頼846:
日本郵政会社の西川善文社長は31日午前、
2007年10月の郵政民営化後の事業計画を示す
「日本郵政公社の業務等の承継に関する実施計画の骨格」
を竹中総務相に提出した。
民営化後に持ち株会社になる「日本郵政」と、
4子会社の郵便局会社、郵便事業会社、郵便貯金銀行(ゆうちょ銀行)、
郵便保険会社(かんぽ生保)への人や資産の配分や、業務内容を示している。
実施計画によると、民営化後4年目の2011年に
ゆうちょ銀行とかんぽ生保の上場を目指し、
5年間ですべての株式を処分する計画だ。
今後、政府の郵政民営化委員会の審議を経て正式決定される。
日本郵政グループ全体の社員数は約25万3200人と、
今年3月末現在の約25万7000人から大きくは減らず、巨大組織が維持される。
↓に続く
2 :
依頼849:2006/07/31(月) 15:37:07 ID:GByj5d2w0 BE:305118454-BRZ(1148)
傘下のゆうちょ銀の総資産は226兆9910億円と世界最大で、
08年度の税引き後利益は4280億円とメガバンク並みの収益を見込む。
4社とも、新規業務へ進出するなどの拡大路線を打ち出している。
郵政公社の郵便事業のうち、郵便局の窓口ネットワークを引き継ぐ郵便局会社の社員数は
約12万5800人で、約2万4600の郵便局を引き継ぎ、
東京中央郵便局(東京都千代田区)など優良不動産の再開発も手掛ける。
物流事業を引き継ぐ郵便事業会社の社員数は約10万6800人、
本支社14か所、郵便輸送センター2か所、支店1093か所などを置き、
アジアでの国際物流も手がける計画だ。
ゆうちょ銀は、直営店を233か所に設置するなど大手行並みの拠点網を展開し、
住宅ローンや中小企業向け融資などの新規事業への進出を目指す。
かんぽ生保も直営店81か所を設置、簡易保険の加入限度額を引き上げ、
医療保険や傷害保険など第3分野の保険商品に力を入れる。
08年度に770億円の税引き後利益を想定している。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060731i104.htm
3 :
くのいち:2006/07/31(月) 17:36:54 ID:h0vCNqXx0
4大メガバンク体制復活
りそなはさらに遠く
4 :
夏厨:2006/07/31(月) 17:40:00 ID:Aiolcbg30
>>3 りそなは市況板じゃメガバンならぬキロバンクって言われてる
5 :
不当判決!:2006/07/31(月) 18:45:27 ID:yh9owzRi0
さっさと民営化しろよ糞が
6 :
郵便局崇拝者:2006/07/31(月) 19:24:41 ID:9kkaOj2X0
大銀行・生保が民営化を望んだ。にもかかわらず、今になって民業圧迫だぁ?
ふざけないでいただきたい。競争を忌避するつもりか?
もっとも儲けたのは業界で、もっとも損したのは個人(国民)だ。
徹底競争がどのようなものか身をもって味わってください。
7 :
船長:2006/07/31(月) 19:35:21 ID:zCQHM23yO
郵便局員が上場益でウハウハって記事をみたんだが、
実際どうなん?
8 :
うんこたれ蔵:
外資に喰われる