欧米ではマーガリンなどに含まれる 「トランス型脂肪酸(トランス酸)」
が心臓病を誘発する恐れがあるとして表示を義務づけるなどの動きが広がっています。
トランス酸は、マーガリンなどを使用したお菓子やパン、
植物油脂でできたコーヒーフレッシュ、ショートニングで揚げたドーナツやフライドポテト、
チキンなど、身近な食品に多く見られます。
WHO(世界保健機関)も、「摂取エネルギーの1%以内(グラム数では2g程度)に抑えるべきだ」としています。
http://www.alico.co.jp/merumaga/memo/main/memo70.html