【ホリエモン】「利益付けてでも黒字に」…堀江被告の不正指示供述【ライブドア】

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1依頼@175
ライブドア(LD)事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われたライブドアマーケティング(LDM)の前社長岡本文人被告(38)ら四人の公判が25日、
東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれた。

被告人質問で岡本被告は、LDM株を高値で売却するため、2004年度第三・四半期決算を粉飾するなどした偽計・風説流布事件について、
前社長堀江貴文被告(33)=同罪で起訴=から「利益の付け替えをしてでも黒字にしてくれと言われた」と述べ、堀江被告の主導を強調した。

また事件の背景については「LDMの企業再生をしたいという焦り、見えがあり、会計や法律の知識も不足していた」と謝罪した。

一方で、取締役を務めていたLDの2004年9月期連結決算で、投資事業組合を通じた自社株売却益を売り上げ計上し粉飾したとされた点については「当時は違法との認識はなく、
検察官から指摘され初めて知った」と述べた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060725-OHT1T00218.htm
2初心者ですが…:2006/07/25(火) 20:41:58 ID:iYD4SgCDO
2じゃなかったら死ぬ
3番組の途中ですが名無しです:2006/07/25(火) 20:48:03 ID:eSNV1XS30
自社株の売却益は収益じゃないなんて
簿記1級でもやるのに、関係者だれも知らないのか
4世論:2006/07/25(火) 20:48:13 ID:AnhzPT5e0
堀江貴文被告に詳しく報告していた
 ライブドア(LD)の粉飾決算事件などで、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)罪に問われたライブドアファイナンス(LDF)の前社長中村長也被告(38)ら4人の公判が25日、
東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、中村被告に弁護側が被告人質問した。

 粉飾決算の背景とされる企業買収について、中村被告はLDFがかかわったことを認め「あくまでLDグループのためにやった」と述べた。
このため、LDの前社長堀江貴文被告(33)には週1回、買収状況などを詳しく報告していたという。

 また企業買収で発行した自社株の売却益を売り上げ計上する粉飾決算のスキーム(仕組み)のうち、
携帯電話会社の買収で同社から現金を要求され、
相談した元エイチ・エス証券副社長野口英昭さん(死亡当時38)から「(自社株売却益還流などの)スキームを提示された」と話した。

 さらに小坂裁判長の質問に「自社株売却益の売り上げ計上に問題があるとは考えていなかった。野口さんの話を信頼していた」と答えた。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060725-65717.html
中村被告は当初、株式交換を予定していた携帯電話販売のクラサワコミュニケーション
(現ライブドアモバイル)買収について、クラサワ側が現金を要求したため、
元エイチ・エス証券副社長の野口英昭さん(死亡当時38)に相談。ファンドを介在して
「(自社株売却益を還流させる)スキームを提示された」と明らかにした。

ファンドの分配金を売り上げ計上したことについて、小坂裁判長は
「分配金にLD株の売却益以外が入ってくることはあったのか。本来、
資本勘定にしか入れちゃいけないことは、公認会計士の勉強をしていたら
『いろはの“い”』の問題でしょ」と質問。大学時代に公認会計士を目指して
いたという中村被告は、野口氏を信用していたため疑わなかったと証言する一方、
弁護側が「分配金の原資が何なのかを考えて会計処理をしなければいけないのか」
と助け舟を出す場面もあった。
LD売上計上 違法性認識せず
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2241293/detail?rd
5マルチポスト
他人の行動が不自然に思えたときは
絶対理由がある         

            〜ゲーテぃ