昭和天皇の靖国メモは実は徳川侍従長の発言だった?2

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1モンブランφ ★
朝日新聞の清水建宇の書いた記事に出てくる徳川侍従長からの取材内容と、
今回突然出てきた天皇発言メモが酷似しているとのこと。
詳しくはリンク先参点
http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20060720181150.jpg

メモ画像
http://www.asahi.com/national/update/0720/image/TKY200607200322.jpg
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/images/20060720k0000e040084000p_size6.jpg
http://ca.c.yimg.jp/news/20060720133420/img.news.yahoo.co.jp/images/20060720/jijp/20060720-04602612-jijp-pol-view-001.jpg

(以下、清水建宇の文章)

 後に侍従長を退いてから同僚の記者が取材した証言録によると、以下のような経緯でした。
――靖国神社の合祀者名簿は例年、10月に神社が出してくるが、1978年は遅れて11月に出してきて、
A級戦犯を合祀したいという。その10年ほど前に総代会はA級戦犯を合祀する方針を決めていたが、旧皇族である
宮司の筑波藤麿さんが先延ばししてきたのに、宮司が代わると間もなく合祀を実施した。徳川氏は「松岡洋右さん
のように軍人でもなく病死した人も合祀するのはおかしい」などと問いただしたが、押し切られた。

コメンテーター・清水建宇
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/cmnt/shimizu/2001/0816num90.html