イタリア代表・マテラッツィと共演!ストーンズ、世界ツアー再開

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1妄想族ψψψ ★
 【ミラノ(イタリア)11日(日本時間12日)】世界最強ロックンロールバンド、ザ・ローリング・ストーンズの世界ツアーが、
当地のサン・シーロ・スタジアムに6万5000人のファンを集めて再開された。

 同ツアーは北米、日本ツアー等の後、5月27日にスペインから再開される予定だったが、休暇中の4月にギターの
キース・リチャーズ(62)がヤシの木から転落。脳内手術を受けるという前代未聞のアクシデントに見舞われ、2カ月近く延期されてきた。

 しかし、合計年齢248歳のメンバー4人にとってはいい休養。ボーカルのミック・ジャガー(62)は溜めに溜めてきた
エネルギーを爆発させ、「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」から「サティスファクション」まで20曲を一気に駆け抜けた。

 ミックは得意の“現地語MC”で、サッカーW杯優勝を祝福。さらにライブの最後には、イタリア代表のFWデルピエロと、
“ジダンに頭突きを食らった男”として話題のDFマテラッツィをステージ上に招き入れた。

 当地はマテラッツィが所属するインテルの本拠地とあって、渦中の男を大歓迎。ミックはイタリア語で「このステージには
『頭』に問題のある奴が多いな」と毒舌を一発かまし、キースとマテラッツィを苦笑させた。

 また、回復状況が心配されたキースは、ソロコーナーで「ビフォア・ゼイ・メイク・ミー・ラン」を今ツアーで初披露。
薬物中毒からの再生が隠しテーマになっている曲で、自らの復活をアピールした。この後欧州各地で19公演が行われるほか、北米を再ツアーする噂もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000033-sanspo-ent
2番組の途中ですが名無しです