【先行】　中国のガラクタロボット発明家、借金返済のために自作を売却

　中国のロボット名人、借金返済で自分の作品にお別れ

［北京　７日　ロイター］
中国の北京近郊の村で農業を営むＷｕ Ｙｕｌｕさん（４４）は、火事で家が焼けてしまい、
借金返済のため自作のロボットを売らなくてはいけなくなってしまった。７日付のチャイナ・
デーリーが報じた。

Ｗｕさんは過去２６年間で２５体のロボットを作成。ゴミ置き場で見つけたワイヤーや鉄片、
ネジなどで作ったこれらロボットは、お茶を入れたり、タバコに火を付けたりできるという。

１体を３万元（約４３万円）で売却したＷｕさんは「子供（ロボット）を売ってしまった後の
数日間は眠ることもできませんでしたが、他に方法がなかったんです。借金を返さなくては
いけなかったので」とコメント。

さらに「ロボットたちと遊ぶのが大好きなんです。彼らが賢くなればなるほど、気持ちの
結びつきも強まるのです。いつしか息子たちと呼ぶようになっていました」と述べた。

Ｗｕさんは借金完済を目指し、新たなロボットを作る計画だとしている。

http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=entertainmentNews&storyID=2006-07-07T191506Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-220231-1.xml

自転車操業で！ロボットなんて！できるわきゃねーーだろぉおおーーーーっ！！

先行者か。

先行者懐かしいな

ミサイルだけじゃ飽き足らず、ついに先行者まで導入か
北朝鮮始まったな