【百姓バンク】農林中金、農協と「住み分け」 個人向け業務一本化へ

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農林中央金庫は27日、定期預金などの個人向け金融商品の販売窓口を全国にある農業協同組合に
一本化すると発表した。農林中金と農協の間で重複する店舗機能を整理し、業務を効率化する。
農林中金は定期預金の受け付けは2007年4月2日までに取りやめ、個人向け国債は07年3月
募集分から販売を中止する。

すでに農林中金は資金調達業務で個別農協とのすみ分けを進めるため、06年3月に個人取引が
主体の農林債の発行を取りやめている。農林中金のキャッシュカードやATMを利用した取引は
08年3月末で停止。国債の取り扱いなどは本店に集約する。

農協系列の金融機関は農林中金、都道府県ごとの信用農業協同組合連合会、個別農協の3段階の
構成となっている。各段階の業務が重複していることも多く、農林中金は宮城県や岡山県などで
信連との統合にも取り組んでいる。

同日発表した農林中金の2006年3月期決算は、最終利益が90%増の2676億円だった。外貨建て
有価証券の利回りが上昇したことなどが業績を押し上げた。 (23:42)
2番組の途中ですが名無しです
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 (`・ェ・´) レスが少なくても
  0  0  気にしちゃダメ!
  |  |  また次があるよ!がんばって!
  ∪∪