韓国ネティズン大暴走…FIFA公式HPを攻撃 「韓国の愛国心が世界の人々の関心事」

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65番組の途中ですが名無しです
答えはここにある。

著名なドイツ人ジャーナリストのマーティン・ヘーゲレさんが2002年ワールドカップ共催
への招致活動で韓国人が行った卑劣な行為について、激しく告発

 日本が韓国と2002年ワールドカップを争っていた1995年のこと。訪問した
東京と広島で両手に余る程のお土産(ボールペン、キーホルダー、ワッペン)を貰った。
品物には全て「World Cup 2002 in Japan」と印刷されていた。
 一方で、同じ招待旅行でも韓国を訪れた記者は、日本とは全く違う物を
プレゼントされていた。ボールペンやキーホルダーなんてものじゃない。「高価な品々」は
もとより、連日のパーティーと酒盛り、挙げ句の果てには「女性まで用意されていた」
のだ。全ては招致活動を指揮していた鄭夢準(チョン・モンジュン)の指示だった。
彼らはこうやって海外記者の歓心を買おうとしたのだった。

 私はこういう汚い手段を徹底的に憎む。ジャーナリストに対する行為で、
最も卑劣なものではないか。「アルコールで酩酊させ(女性提供の事実で)相手を脅迫」する。
私が長年、アジア・サッカー界で最も権力を持つ人物を国際的メディアで批判し続けて
きたのも、ここに理由がある。
鄭夢準はこういうことがあって、私をソウルでのワールドカップ開催式とFIFA総会から
閉め出そうとした。彼はフランツ・ベッケンバウワーとDFB(ドイツサッカー連盟)会長に、
私の取材を禁止するように要請する書簡を送った。しかし、ベッケン・バウワー氏も
DFB会長もこれを一蹴。逆に、鄭夢準に警告を送ったのだが、私としては彼との対決は
むしろ望む所でもあった。出る所に出て争えば、鄭夢準がいかなる手口でサッカー界の
権力を握ってきたか、白日の下に晒すことが出来たからである。
「正当理論-第110回-架け橋」より抜粋

http://d.hatena.ne.jp/boutarou/20050918/1127042840