台湾がチャーター便拡大で中国側と合意

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1依頼31@νかおりん祭りψ ★
台湾で対中政策を担当する行政院大陸委員会の呉ショウ燮(ご・しょう・しょう)主任委員(閣僚)は14日、
中台間のチャーター航空便の拡大で中国側と合意したと発表した。チャーター便は03年から春節(旧正月)休暇中に運航されてきたが、
今回の合意で大幅に拡大、増便される。

これまで旅客向けの「祝日便」を優先したい中国側に対し、台湾側は経済界の要望が強い貨物便の優先を主張、
双方の立場に食い違いがあった。統一攻勢をかける中国側と、中国ペースを嫌う台湾側の政治的な駆け引きが絡んでいたが、
双方が歩み寄った。

「祝日便」は06年の春節休暇中の運航形式を踏襲する。春節前後14日に、清明節(彼岸)、端午節(端午の節句)、
中秋節(旧暦8月15日)の前後7日が加わり、年間計84往復の予定。貨物便の利用は中国に進出した台湾実業家に限られ、
中国に投資した工場設備や機器、部品などが対象。中台双方は緊急医療チャーター便、救難救助など人道上のチャーター便運航でも合意した。

中台間では今月8日に中国大陸に近い台湾の金門島と対岸の中国福建省を結ぶ船便の新航路が開設された。
中国からの台湾への観光客の受け入れも協議されており、中台間の人と物の往来が拡大しそうだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060615k0000m030081000c.html
2番組の途中ですが名無しです:2006/06/14(水) 21:43:54 ID:PmiZX3Sx0
合意しチャータのか
3(゚ε゚)
タイペイ始まったな