六本木に新たな美術拠点−国立新美術館が完成

国内最大級の展示面積を持つ美術館として、東京都港区六本木で来年１月にオープンする予定の「国立新美術館」の建物が完成し、１４日、しゅん工式が行われた。

関係者約３００人が出席し、河合隼雄文化庁長官が「新美術館には新たな美術の創造が期待されている」とあいさつ。小坂憲次文部科学相らを交えテープカットした。

同美術館は、独立行政法人国立美術館が運営する５番目の施設。美術品の収集を行わず、大型美術展や美術団体などへ会場を提供する「貸し館」として運営、
年間約３００万人の集客を目指す。

建物は地上４階、地下１階。１部屋当たり１０００−２０００平方メートルの展示室が１２室、計約１万４０００平方メートルあり、
美術書や展覧会図録を閲覧できるコーナーや屋上庭園、飲食施設などもある。

建築家の黒川紀章氏らが設計を担当。全面ガラス張りの正面外壁は大きく波打つようなカーブを描き、周囲の緑やビル群を映し込むなど外観の意匠も凝らされている。
総工費は約３５０億円。
http://www.sanspo.com/sokuho/0614sokuho026.html

くにたちサイコー

六本木（笑）

東京ばっかにつくんなって。

６本木

銀座画廊を頂点とする、閉じきってくだらない日本画壇に、風穴をあけるような
動きはないものか？
学芸員もキュレイターも絵描きもバカばっかだ。

黒川紀章が若尾文子にプロポーズするときのせりふ
「君はバロックだ」


わけわからん