北朝鮮がトンデモ放送 「自衛隊がアメリカから弾道ミサイルを購入」
北朝鮮トンデモ放送「日本が米からミサイル購入」 首領様…マジですか!?
弾道ミサイル「テポドン2号」発射をめぐって緊張が続く中、北朝鮮のメディアが「自衛隊がア
メリカから弾道ミサイルを購入する」という意味不明のトンデモ報道を行っていたことが21日、
分かった。国際社会で大騒動を起こしながら、被害者ヅラをする北…。厚顔無恥はいまに始
まったことではないが、ばかばかしすぎて妙に笑えてしまう内容だ。
トンデモ報道は、平壌発の日本向け短波放送「朝鮮の声」放送で21日、日本語訳「論評ダ
イジェスト」として放送された。内容は、20日付労働新聞論評欄で展開されたものと同じだ。
それによると、日本政府が9日、防衛庁の「省」昇格関連法案を閣議決定したことに触れ、
「海外侵略は日本の反動勢力の変わりない野望である」と批判した上で、「日本の自衛隊は
自衛のための武力の限界をはるかに超えて、海外侵略を強行できるすべての手段と能力を
備えている」と、イヤミっぽく過大評価した。
そして、「最近、日本の反動勢力はアメリカから9基の大陸間弾道ミサイルを購入することに
したが、これもやはり自衛隊武力の攻撃能力を高め、軍事大国化を進めるのがその狙いであ
る」と、事実を捏造(ねつぞう)。自国がやろうとしている悪事を、日本にすり替えてさらに話を膨
らませている。
(詳しくはソースで)
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006062120.html