名作コピペ

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164番組の途中ですが名無しです
この金曜の夜、ワシ磯野波平はみなぎっている。
五十も半ばを過ぎ、すっかり役に立たなくなったと思っていたイチモツが、
まるで新婚当初のようなオギオギ感を伴い、
血管を浮き上がらせてビクンビクンと天を突く程に怒張しているのです。

話を進める前にワシが何故そうなったのかをお話しておかなければなりませんでしょうな。
それは月曜日の事でした。
会社終わりで帰宅中のワシは普段通りに『あさひが丘』駅を出て、
馴染みの小料理屋で一杯引っかけて帰ろうと商店街を歩き始めたところ、
“その店”が目に留まったのです。
廃業した寿司屋を改築して本日開店したというその店は『赤ひげ絶倫堂あさひが丘店』といいました。
寄る年波か、最近妙に疲れやすくなったワシは「何か栄養剤でも」と思い、
軽い気持ちで店内に入ってみたのです。
店に入るとワシと同年代くらいで、いかにも助平で絶倫そうな脂ぎった赤ら顔の店主が、
「いらしゃいませ。旦那さん、どのような効能の品をお望みでしょうか?」
と応対してきました。
ワシはどういうわけだか、
「あ…ああ、最近どうもアッチの方が元気なくてね」と、思ってもみない事を口にしていたのでした。
すると店主は、
「はい、我々の年代には深刻な悩みですな。お察しいたしますよ。
さて旦那さんは運がお宜しいですな。実は今日入荷した凄いお薬があるんです。
“ハイパー金蛇精マキシマム『覇王』”と言うのですがね、これは凄いですよ。
アタシが発売前に服用してみて実証済みですから。
五日ほど続けて服用なさってみて下さい。そりゃあもう大変な事になりますから!
開店記念特価で一瓶通常三万円の所を二万六千円で結構です。いかがです?旦那さん」

と、赤ら顔を思いっきりニヤケさせてワシに薬を勧めたのでした。

165番組の途中ですが名無しです:2006/06/11(日) 19:25:35 ID:mcEpCYYI0 BE:189484027-#
二万六千円…。額の大きさに一瞬たじろぎましたが、根は助平なワシの“男の性”が勝手に財布を開かせていました。
まったく!当分飲み代ナシですよ。もちろん妻のフネには絶対に内緒なのは言うまでもありません。
それから木曜まで服用を続け、金曜日の今日も帰宅するなり服用する。
そして飯前の風呂に入っている時にワシの身体に変化が起こったのです。
「うっ!な、なんだ。下半身がオギオギするぞ! ぬおぉ〜っ!イチモツに熱く脈打つ物が漲って来る! …た、勃つぞお〜! い、痛い程に硬く勃ってくるう〜!」
ワシは久方味わっていなかった性感が股間に漲るのを感じて思わず叫んでしまいました。
風呂を出た後も、夕飯を食っている時も、食後の団欒の時も、
ワシのイチモツは痛い程にビンビンのままで、家族にバレないか気がきではありませんでした。
そして就寝時。
薬によって蘇った漲る性欲を持て余したワシは、隣に布団を並べて寝る妻のフネに欲望の眼差しを向けました。
ワシは布団から跳ね起きると、フネの掛け布団を乱暴に剥ぎ取った。
寝入りっぱなを起こされたフネは、
「な、何事ですかお父さん!」と叫ぶ。
「母さん、いや、フネ! お前が欲しい!抱くぞ! 見るがいい!このビンビンのイチモツを!」
「あ、アナタ、勘弁して下さいな! わたしらの歳でアレするなんてもうイヤですよお!」
「やかましいわい! お前を抱かねばこの猛り狂うイチモツに収まりがつかんわい!」
そう言うとワシは嫌がり抵抗するフネの寝間着の帯を取り、前身頃をはだけさせた。
そして寝間着の中にワシが見た物は…。黒のレース地で外国の娼婦が付けるような透け透けの下着であった。
166番組の途中ですが名無しです:2006/06/11(日) 19:26:38 ID:mcEpCYYI0 BE:243621263-#
「フネ、お、お前、こ、こんなイヤラシイ下着を付けおって! けしからん!」
それを見てムラムラしつつもフネを叱るワシ。
だがフネは、
「だ、だってお父さん、お風呂から上がってから今までアレがビンビンじゃないですか!アタシはとっくにお見通しでしたよ。
 だから…。もしかしたら今夜アレ…するのかな?と思って取って置きの下着を付けたのよ!」

(ったく!なに嫌がるふりしてやがるんだ! とっくにその気になってんじゃねえかよ!)
十数年ぶりにフネに接吻をする。

「んフッ!」フネも久方ぶりの接吻に敏感に反応する。
そしてワシは、いやらしいブラジャーとパンティーを外しフネを全裸にした。

「うっ、まだまだソソる体してるじゃないかフネ!」
ワシが耳元でそう囁くとフネは恥ずかしそうに「いやっ!」と言う。

年相応に枯れてしまった裸体ではあるが、新婚初夜でのフネの初々しい裸体が脳裏で重なり、ワシの欲情は更に高まった。
ワシは「ゴクリ」と唾を飲み込むと、まだ弾力の残る乳房を揉みしだき、ワシと三人の子育てで吸われてきた黒い乳首を舌でねぶり、そして吸う。
そうする内にフネの方も久方ぶりの愛撫に性感が目覚めてきたのか、甘美な悶え声を漏らすようになった。

「あんっ、はっ、はあぁん! い、いいわ!お父さん!」
 
そんな十数年ぶりに聞くフネの歓喜の声に興奮しながらフネの体中を撫で回し、接吻の雨を降らせてフネの肌を味わう。
そしてついにワシの舌はフネの秘所に辿り着いた。だが割れ目に舌が侵入しようとした刹那フネは…