自分の口臭が気になって歯医者さんに行くお父さんの割合はわずか1・5%だが、
娘に口臭を指摘されると5人に1人があわてて通い始める、という実態がライオン(本社・東京)の調査で明らかになった。
娘の一言に敏感な父親の姿がここでも見られる。調査は先月11〜20日に
、首都圏に住む娘(15〜25歳)とその父親(42〜61歳)111組を対象に、郵送によるアンケート形式で行われた。
お父さんの口臭が気になると答えた娘の割合は39・6%にのぼり、
このうちお父さんと会話している時に感じると答えたのが56%と最も多かった。
一方、お父さんの58・5%も自分の口臭が気になると答えたが、
ほぼ半数の49・2%のお父さんは「ガムをかむようにした」と、
その場しのぎの対応で済ませていた。しかし、娘に口臭を注意されると、
指摘を受けたお父さんの37%は歯磨きを一生懸命するようになり、
22・2%は、歯科医院に通うようになったと答えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060610-00000405-yom-soci 「お口臭〜い」
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