光回線契約者数が500万件を突破 MM総研調べ
2006年06月03日18時39分
光ファイバー回線によるブロードバンド(高速大容量)通信の契約者数
が、今年3月時点で534万5500件と初めて500万件を突破したこと
が、情報通信分野の民間調査会社MM総研の調べで分かった。05年3
月末の266万2000件から倍増した。一方で、ADSL(非対称デジタル
加入者線)の伸びは大幅に鈍化した。
ブロードバンド(光、ADSL、ケーブルテレビ)通信全体の契約者数は前
年同期比約20%増の2315万件。ナローバンド(公衆回線、ISDN)の
契約者数は同19%減の1450万件だった。
光回線のシェア首位はNTT東日本で35%。NTT西日本(29%)、
USENグループ(9%)、関西電力系のケイ・オプティコム(7%)と続く。
ADSLは1444万5000件で5%増。シェア35%で首位のソフトバンク
BBも、伸び率は6%にとどまった。
今後も光回線への移行は進むとみられ、MM総研は09年3月末に光
回線の契約者数が1900万件に達し、ADSLを抜くとみている。
ソース:
http://www.asahi.com/life/update/0603/005.html 我が家は未だにADSL・・・('A`)