赤べこ猛烈、初陣Ｖ　県社会人野球

社会人野球の第３３回ＪＡＢＡ県クラブ選手権大会兼第３１回全日本クラブ選手権予選最終日は２２日、
奥州市の前沢いきいきスポーツランド球場などで決勝を含む４試合を行い、初出場の岩手２１赤べこ軍団が
１２−０の７回コールドで赤崎クラブを下し、初優勝を飾った。
岩手２１赤べこ軍団は４回、連打で３点を先制。５回に６番・星大作の３点本塁打などで４点を追加し、６回には
６安打の猛攻で５点を奪い、試合を決めた。先発の関連太郎は２回以降は二塁を踏ませない好投。
毎回の１２奪三振で相手打線を２安打に封じた。　３位決定戦は、水沢駒形倶楽部が最終回に３点を奪って
逆転し、高田クラブを破った。

上位３チームは、６月２４日から福島県で開催される東北大会に出場する。
最優秀選手賞は、決勝戦で完封した関（岩手２１赤べこ軍団）が受賞。打撃賞は準決勝、決勝の８打席で
６打数５安打だった高倉啓司（岩手２１赤べこ軍団）が選ばれた。敢闘賞は準決勝で好投した山本淳一（赤崎クラブ）
が獲得した

けた違いの強さ証明

相手は、昨年の都市対抗県大会で２連覇。２００４年には全日本クラブ選手権にも出場した県内屈指のチーム。
決勝進出で既に東北大会出場権を獲得した後とはいえ、赤崎クラブの高橋俊裕監督も「強すぎる。プロ野球の
２軍みたいなものだ」と舌を巻いた。東北大会を勝ち抜く力は十分にある。６月２日開幕の都市対抗県大会も間近。
県勢１９年ぶり全国大会出場の夢も現実味を帯びる。元阪神の木立章成監督（専大北上高出）は「全国レベルで
力を試したい。そのためにも改善すべき点はたくさんある」と先を見据える。
初出場での栄冠は、今秋のドラフトで複数指名を目指すチームにとっては一つの通過点かもしれない。（宮川）

http://www.iwate-np.co.jp/sports/sports.htm

ｺﾉｽﾚ (´･ω･)　ｶﾜｲｿｽ

赤べこって首がうにょんうにょんするやつ？

ほほう

ここからプロでも出れば少しはレスも増えるだろう

　

またパワプロか

　

冷やしザーメン