うんこ銀行･第一排尿銀行･日本排便銀行、共同持株会社｢アヌスホールディングス｣で経営統合へ

［22日　東京　ロイター］
日本排便銀行、第一排尿銀行、うんこ銀行の大手銀行3行は今年秋にも共同金融持ち株会社
「アヌスホールディングス」を設立、2007年春をめどに経営を統合することで合意した。
事実上の合併となる。 22日、都内で緊急記者会見を開き明らかにした。

会見ではまた、系列の便銀証券や尿銀信託銀行など、異分野からのグループ参入も示唆。
従来の銀行の枠に留まらない、世界的なウンコングロマリット誕生の可能性も出てきた。
具体的な中身に付いては、副頭取クラス以上による「統合準備委員会（仮称）」を設置し、
近く正式に決定する。

統合が実現すれば、３行合計の保有総排泄物は1400億トン余りに達し、世界最大規模となる。
一方で、バブル崩壊以降の下痢は止まらず、資産に占める累積比率は５％を超えた。注入された
公的下剤は30億トンに達し、なお課題は残る。

先月の珍粕銀行と三穴銀行の合併発表に続き、再編が相次ぐウンコ業界。
「フリー・フェア・セーフな市場構築、いわゆる『肛門ビッグバン』を進める上で、大きな
前進、歴史的な合併だ」（うん銀頭取）と自信を覗かせる、新たな「持株会社」形式の事業統合。
今回の発表を機に、他の大手銀行も戦略の練り直しを迫られることになりそうだ。

鯛茶漬けφ ★ さんが飛ばしました。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

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