クレジットカードを利用する消費者、72%で過去最高（UFJニコス調べ）

ＵＦＪニコスが18日発表したクレジットカードについての消費者調査（有効回答858人）によると、
2005年12月時点でクレジットカードを利用している人の割合は72％で、過去最高となった。
03年の前回調査から1ポイント上昇した。年間平均利用回数は36.5回で、3.9回分増えた。
カードを保有している人の割合は78％で横ばいだった。

カードの利用場所はデパート（51％）が最も多く、大型スーパー（44％）が続いた。カードを
利用できるようにしてもらいたい場所は病院が20％で首位だった。携帯クレジットなど
非接触ＩＣカード決済を知っている人は全体の21％を占め、利用したいという人は17％だった。

調査は首都圏と京阪神の20─69歳の男女を対象に、郵送で実施した。 (20:23)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060518AT2C1803V18052006.html

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