カンヌ映画祭が開幕　コンペ部門に２０作品

世界的な映画の祭典、第５９回カンヌ国際映画祭が１７日、南フランスのカンヌで始まった。
俳優のシドニー・ポワチエさんが開会を宣言し、ベストセラー小説を映画化した
「ダ・ヴィンチ・コード」を開幕上映。日程は２８日まで。

コンペティション部門に日本映画はないが、役所広司（やくしょ・こうじ）さんらが出演した
米国映画「バベル（原題）」（アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督）など計２０本が参加。
最高賞パルムドールなど各賞は最終日に発表される。

ダ・ヴィンチ・コードの上映に合わせてカンヌ入りしているロン・ハワード監督は１７日、
キリストが子どもをもうけていたという話の筋に対するカトリック教会などの反発を念頭に
「映画を見て穏やかではいられないと思う人には、映画を見に行かないよう助言する」と述べた。

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１７日、南フランスのカンヌで開幕した第５９回カンヌ国際映画祭
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スケパンデカも出てるんだっけ

日本の恥が晒される…