【日本のF-2・F-15C/Dより強いニダ】  F-15K、20機を追加導入

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22番組の途中ですが名無しです
アメリカはF-15Kに対し、
精密爆撃に必要な「精密映像位置提供地形情報(DPPDB)」というソフトウェアをインストールしなかった。
韓国は、F-15KにDPPDBが設置されていない事実を一歩遅れて把握し、これに関してアメリカに支援を要請したが、
米側は「武器輸出統制法」に基づき DPPDBが輸出規制の品目であるとして難色を示した。
DPPDBは精密爆撃を支援する為のシステムであり、このシステムを利用することで、
爆撃の誤差範囲を平均10mから1mまで減らすことが可能とされる。
そのためDPPDBが備わっていないという事態は、戦闘爆撃機であるF-15Kの肝心の爆撃能力に、
爆撃精度の問題が生じる可能性がある。

F-15Kに搭載される長距離空対地ミサイル(SLAM-ER)を統制する周波数の使用を申請したところ、
既に移動通信PCS(正確にはGSM)とIMT2000(所謂第三世代携帯電話)が占有しており、
混線の可能性があるとして周波数を確保できなかった。
そのため、現在のところミサイル統制は一切出来ない事態に陥っており(韓国情報部からの使用不可命令も公式に発表されている)、
有事の際に使用できるかも不透明である(もしも有事にミサイル統制に該当する周波数を割り振った場合、
携帯電話での通信が出来ない事態に陥る可能性がある)。

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