金議員は、「韓国国民がめぐみさんに関心を持つことを願うように、日帝によって強制連行
された数十万の朝鮮人『めぐみ』の家族たちも、日本国民が彼に関心を持つことを願って
いる」と強調した。
金議員は横田滋に、「今度の訪韓の折に、日帝時代に強制動員された朝鮮人徴用者や
軍慰安婦とその遺族たちにも一度会ってみてはどうか」と勧めて、「彼らとお会いになれる
よう私が斡旋させて頂いても結構です」と付け加えた。
一方、金議員が駐韓日本大使を通じて書簡伝達を要請した同じ時間、横田滋など日本人
拉致被害者家族と韓国の拉北者家族協議会会長らは、ソウル市内の拉北者家族協議会
事務室で記者会見を行なった。
以下は、金議員が大島正太郎・駐韓日本大使を通じて横田滋に送った書簡の全文だ。
<後略>
▽ソース:オーマイニュース(韓国語)(2006-05-16 13:41)
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=331326