ライトノベルしか読んでないのに趣味は読書です(笑)
1 :
番組の途中ですが名無しです:
「年に100冊以上読むかな まあ普通だよね」
でもライトノベル(笑)
ライトノベルってなんだ?
ずっこけ三人組みたいな本の事か?
3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:30:02 ID:c0x/fVag0
ジェダイが読む本だろ
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:30:14 ID:zNlb+hcz0
村上ドラゴン(笑)
5 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:30:43 ID:aXxXF17t0
ライトノベル読んでるっていわなきゃいいんじゃね?
そういうもんでもないのかな
6 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:30:49 ID:jijMOOuX0 BE:31147698-#
7 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:30:57 ID:Sw9JFAld0
アニオタなのにラノベ貶してる人ってなんなの?
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:31:31 ID:PylIzr9E0 BE:435168948-#
>>5 最近ではどんなの読んでるの?
シャナとか・・・
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:31:47 ID:wUOwIOEF0 BE:163228526-#
シャナ可愛いよシャナ(*´Д`)ハァハァ
やっぱ緋色の空最高だわ
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:31:49 ID:4xNt0mcO0 BE:395136375-#
「アニメ?年に100作以上観るかな まあ普通だよね」
軍物諜報系ばっかしか読んでないや
12 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:32:41 ID:uhF5Qqwy0
漫画で読書よりマシな気がする。
ライトノベル
・読解力が無くても読める
・ドカーン、バーン、ギィーンなどの効果音が多数
・リアリティが無い
・台詞の乗りも「うおおおおおおおおお!」「くぅぅらえぇぇぇぇ!」「よっしゃあぁあぁ!」などのノリが多い
でいいの?
14 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:33:18 ID:PylIzr9E0 BE:190386072-#
専門書で読書は?
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:33:49 ID:fIKyvDPJ0
地の文では進めきれんのだろうか、あと同人大手っぽい挿絵がヒくわ
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:34:32 ID:EedDKQTc0
ムーはおk?w
17 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:34:37 ID:dk72OeUq0
そんなことより森博嗣の作品読んでみろ。
あまりのLvの高さに精子ちびる
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:34:45 ID:aXxXF17t0
>>8 でもさ
相手がそれでわかったらラノベ仲間じゃねーのか?w
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:05 ID:ZAzB8KxM0
挿絵がなかったら読まないくせに
20 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:10 ID:uClOqIAk0
ちょっと前に某国のイージスを読んだんだけど、
設定がラノベにありがちでワロタ。
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:12 ID:/kvFbA0+0
ライトノベルってなぁに?
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:19 ID:EXj5u8pJ0
モンハン2の自己紹介コメントに
「趣味は読書かなw
涼みやハルヒの憂鬱っていう小説を読んでます^^」
ってあったからきめー!とか罵倒しまくって部屋から退場させてやった
リアルで号泣してただろうな
23 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:44 ID:c0x/fVag0
右手で読む本だろ
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:45 ID:4xNt0mcO0 BE:203213636-#
どんなのがライトノベルなんだぜ
戦場の狙撃者
ブラックホークダウン
ラブクラフト全集2
ヴラヴォーツーゼロ
攻殻機動隊
↑内じゃ攻殻機動隊がラノベ?
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:35:45 ID:fLnYLD6Q0
popsが大好きでpopsしか聴かない音楽好きも居るし、別にええんちゃう?
27 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:36:34 ID:EedDKQTc0
28 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:36:44 ID:53oIrLq80
実話
漫画なんか最近読まないなぁ〜 (なんで得意げ?)
ちょっくらブックオフに西尾維新探しに行ってくる! (しょぼっ・・・)
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:37:15 ID:FPeRs6XN0
ライトノベル(笑)
キモオタ(笑)
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:38:05 ID:uClOqIAk0
文学同好会みたいな所には毎年一定数のラノベスキーが
勘違いしてやって来るらしいな。
31 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:38:46 ID:UBX/PkNH0
>>13 >・ドカーン、バーン、ギィーンなどの効果音が多数
これに関してはあかほりだけ
32 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:39:21 ID:4c6y6+dy0
最近のトレンドはライトノベルを叩いて文学系気取りになること
33 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:39:21 ID:XYky1wEk0
皇国の守護者とかはラノベか
もうわからんorz
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:39:44 ID:fIKyvDPJ0
>>30 んでマン研を勧めると一緒にすんなとキレるんだよなw
35 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:40:06 ID:m3IKVvGn0
・読解力が無くても読める
普通の小説の中にもある(^^;
・ドカーン、バーン、ギィーンなどの効果音が多数
これは知らない。
・リアリティが無い
小説も同じ。そもそも小説にリアリティなんて求めるなよ(^^:
・台詞の乗りも「うおおおおおおおおお!」「くぅぅらえぇぇぇぇ!」「よっしゃあぁあぁ!」などのノリが多い
これもシラない
ラノベサイコー\(^O^)/
36 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:40:19 ID:PgDlq3Ps0
挿絵がいっぱいの小説って認識でいいの?
37 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:40:31 ID:R/lZ1KHp0
活字離れが進んでいる中で入り口としていいんじゃないかな。
38 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:41:02 ID:Rk8ECp570
>>1 あるある でもそれもありだと思う 最近じゃ漫画だって普通の本より読む労力いるしね
39 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:41:14 ID:PylIzr9E0 BE:326376083-#
>>37 ラノベ好きから文学好きにハッテンするとはあまり思えないんだけど
池波正太郎の小説もファンタジーものでいいですか?
ときどき珍々がおおきくなってしまうけど・・・
41 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:41:26 ID:aXxXF17t0
そういえば昔フォーチュンクエストをバリバリ読んでました><
ああいうのがラノベなんだよね?いまいち明確な区別がまだわかってない
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:42:00 ID:6TNyzeBc0 BE:53434229-#
読んでみたいんだがおすすめあるか?
できればどこの古本屋でも売ってそうなやつ
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:42:31 ID:PylIzr9E0 BE:326377038-#
>>42 スレイヤーズが僕とラノベの出会いでした(><)
でもそれ以外はほとんど読んでないよ
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:42:42 ID:gIHs0q3F0
>>13 中学生の時に初めて読んだライトノベルがあかほりさとる原作のまさにそんな感じで本気うんざりした
アレなんつったかな
ラノベは結局レーベルで分類すべきじゃねーの。
スニーカー文庫が出してたらラノベ。
角川文庫が出してたら小説。
46 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:42:47 ID:ovR1BwRTO
つか一般人はライトノベルの存在自体知らないだろ
だから読もうとすらしない
47 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:43:11 ID:m3IKVvGn0
48 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:43:44 ID:zd3ST4e20 BE:34412843-#
趣味が人間観察。映画鑑賞。音楽鑑賞。読書は詳細を聞くと大体痛い
49 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:44:15 ID:FtGIX3qTO
ラノベ100冊=新書1冊
売れてるっつーから西尾維新の著作を買って読んだら、思いっきりラノベだった
新書サイズでもラノベってあるんだな。文庫ばっかだと思ってた。
51 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:45:02 ID:1/V0lXBL0
右翼誌のことだろ
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:45:07 ID:uClOqIAk0
>>42 スクラップド・プリンセスはなかなかに面白かった。
龍がロリ女の姿になってでてくるのだけはいただけないが。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧
(・∀・∩<ハードカバーのライトノベルを出せばいいんだ
(つ 丿
⊂_ ノ
(_)
>48
人間観察 ストーカー
映画鑑賞 大作映画
音楽鑑賞 オマンゲマンゲ
読書 ライトノベル
みたいな感じかい?
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:46:24 ID:EedDKQTc0
オタクの読み物のレッテル貼られてるのは、
・大抵がアニメ化する
・挿絵がメイン
・著者の腕が二流
・そもそもジャンルが(ry
こんなもんか?
56 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:46:30 ID:E6K5+Zwg0
2ちゃんしかしていないのに趣味はインターネットです(笑)
57 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:46:38 ID:vnBcFW3/0
ラノベも小説も何ら人生の役に立つとは思えんのだが
58 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:47:05 ID:gIHs0q3F0
筒井康隆がライトノベル、っていうか低年齢層向けに書いた本は面白かったな
59 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:47:27 ID:R/lZ1KHp0
>>39 ライトノベルに強く拘りを持ってる場合はわからないけど、
俺は学生時代にライトノベル→星新一→筒井康隆→中間小説
と、徐々に幅を広げて行ったけどね。
60 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:47:28 ID:6TNyzeBc0 BE:133583459-#
ラノベの定義はあってないようなもの
広義では中高校生向けの小説だし、狭義では
アニメ調のそれを指す場合もあるな。
レーベルで区別されている部分もある。
ただし、ジャンルは多岐にわたっていて、内容
が薄いモノから、衒学的なものまで様々。
ジュブナイルとの線引きも曖昧だな。
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:48:06 ID:UBX/PkNH0
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:48:11 ID:KM8FwEK2O
エロ同人誌なら年に500冊は読むさ!
64 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:48:14 ID:m4G+/5hS0
役に立つ人間もいればそうでないのもいる
ただ役に立てることができる人間が少ないだけのこと
65 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:49:12 ID:1/V0lXBL0
>>58 突然「ミラーマンの時間」とか思い出して
変な事件とリンクさせちまったじゃないか
今売れてますみたいな新書は読む気にならん
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:49:40 ID:uClOqIAk0
>>57 個人の心がそれで一時的にせよ豊かになれば
大半はそれでいいのさ。
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:49:47 ID:U0emSf1Q0 BE:427348297-#
十二国記とか面白いよ
ベニ松の「風よ、龍に届いているか」「隣り合わせの灰と青春」とか
wizやってないとアレかも知れないけど
69 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:49:49 ID:cTnY4/rj0
ライトノベルと一般的な小説ってそんなに違う?
まぁ純文学の田山花袋 の蒲団辺りよりはマシだろ。
何が面白いのかまっったくわからね。
ああいうのは文章とかを味わうものらしいけど
そんな技術ひけらかし主義なんかいらんのんじゃボケ。
ギターのオナニー早弾きと変わらん。
こっちは面白いものを読みたいんじゃ。
71 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:50:11 ID:tmyehWcG0
講談社ノベルズはラノベに含まれんの?
舞城とか森博嗣とか京極夏彦とか
72 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:50:40 ID:QyUWbHkvO
最近はラノベを叩くのがトレンドなのか。
73 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:50:56 ID:BkDqGOOk0
今話題のダヴィンチコードとか、
ああいうのもライトノベルに分類されるの?
74 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:51:17 ID:FgewNGRD0
ライトノベルばっかり呼んで趣味読書って言ってる奴の語彙が貧弱すぎて笑える
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:51:23 ID:R/lZ1KHp0
>>71 ライトノベルっていうジャンル自体定義付けが曖昧だからね。
>>71 ×講談社ノベルズ
○講談社ノベルス
×カッパノベルス
○カッパノベルズ
キャラクタの符号化という点では
ラノベとの共通点がないとは言え
ないな。
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:52:28 ID:nqb/iBoN0
ライトノベルなら、年間600冊は読むかな。
1冊30分〜1時間でゆっくり読んでるし。
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:54:06 ID:xPeN7bIU0
ライトノベルのほかにたまに歴史小説読むから
そっちを応えるようにしている
そこらへんの小説とラノベの違いが判らない。
芥川賞作家なんてラノベ作家より酷い文章書くぞ。
81 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:54:38 ID:cTnY4/rj0
蹴りたい背中とか蛇にピアスだっけ、あれもライトノベルだよな
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:55:28 ID:FpMQxcVb0 BE:263124083-#
平野啓一郎か
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:56:37 ID:R/lZ1KHp0
>>81 蹴りたい背中は確かにラシトノベルっぽかったな。
会話の運びが漫画なんだよな。
とはいえ最近ラノベとの境界があやふやになってきておるのは
間違いない。
昔は不死身ファンタジアとかあの辺の総称だったけど今は完全に違う。
85 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:56:54 ID:AWI09lG40
剣 魔法 異世界 吸血鬼 死神
たったこれだけNGにするだけでラノベは壊滅する
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:57:19 ID:tmyehWcG0
直木賞とった4TEENとかGOもラノベと大した変わんないよな
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:57:25 ID:uClOqIAk0
トイレでウンコしながら読むのに丁度いいんだよな。ラノベって。
88 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:57:25 ID:A56Bqhsc0 BE:61098427-#
ライトノベルってようは絵の無い漫画でしょ?
ラノベの定義に、小説の内容は関係ないよ。
要は出版社のマーケティングの違い。
90 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:58:32 ID:c0x/fVag0
俺もウンコしながら読んでる
91 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 13:59:26 ID:2v8suz920
ラノベ好き
「俺たちは『本』を読んでるんだ!年がら年中漫画ばっかのお前らとは違うんだ!」
漫画好き
「漫画が描けなくて小説も書けない結果が生んだラノベを『本』とか言うな!」
本好き
「紙っていいよね」
トイレで本読む人ってそんなに排便に時間かかるの?
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:00:56 ID:ueaRh60f0
フランス書院はラノベですか?
94 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:04:06 ID:zd3ST4e20 BE:51618863-#
本に優劣をつける必要も無いけど
ハードカバーで出してから文庫版にして出すんだったら
最初から文庫にして出して欲しい、安くなってるし…
95 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:04:27 ID:GjRj5cun0
エルリックもザンスもグレイマウザーもラノベです><
趣味について聞かれるときは「漫画みたいな小説」といってごまかしている・・・
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:06:16 ID:qDl72EMm0
ライトノベルって漫画家になりたかったけど絵が描けないやつがしょうがなく書いてるんだろ?w
98 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:06:58 ID:AWI09lG40
表紙で売れ行きが決まるのがラノベ
表紙が売れ行きにあまり関係ないのが小説
っていうか表紙で購入を決める顧客層を対象にして商売が成り立つところがすごい
まぁ、表紙だけで購入を決める奴がそれだけいっぱいいるってことだろうけど・・・
99 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:07:17 ID:c0x/fVag0
スニーカー文庫はカバーをはずせばいっぱしの角川文庫に大変身
>>92 本もって入った時点で目的が変わってると思われ。
なんか落ち着けるらしい。
>>98 表紙だけで判断して、「シャナ」と「ハルヒ」に乗り遅れましたが何か?
102 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:13:03 ID:/rc5ZY+Q0
ラノベは描写が薄くて感情移入できない
103 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:13:49 ID:uLWGtMwK0
どうしてライトノベルは一人称視点の描写ばかりなんですかあ?
>>103 それがライトノベルの特徴だとおもってた・・・
>>102 びっしり描いたら読者がついていけません。ギャハハハ(≧▽≦)
106 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:15:46 ID:NUsEhByWO
>>98 売れてる絵描きをもってくるってことは
それだけその作品に期待してるってことだからな
あながち間違ってないよ
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:15:59 ID:ueaRh60f0
ラノベ売り場でニヤニヤしながら一冊丸々立ち読みしてたオタがいた。怖すぎ
108 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:16:29 ID:c0x/fVag0
確かにハルヒは表紙だけ見てもあまり面白そうじゃないな
109 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:18:51 ID:a1u2fKNWO
ページ改行多すぎで余白の方が目立つ
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:19:04 ID:cNZBGPl2O
状況や心情を表すのにロクな例えがないのはなんでだぜ?
111 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:20:00 ID:BzePrRk80 BE:444571294-#
1ページにおける文字数が少ないんだよなスカスカ
112 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:20:25 ID:aXxXF17t0
おまえら馬鹿にしてるわりにやたら詳しいのは
なんでだぜ
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:21:08 ID:c0x/fVag0
最初の頃のコバルト文庫に比べれば文字が増えたような気がする
114 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:23:27 ID:G9ScTs090
ラノベ叩いて、自分が上等な人間だとか勘違いしてる奴は天性のヴァカ。
日本の小説のほとんどがラノベ。
ラノベじゃないとか思って読んでるのも、マンガっぽい挿絵つければ、
とたんにラノべに早変わりする内容のものばかり。
それとも、ラノベバカにしてる奴は、クソつまらん純文学とかばっか読んでるのか?
それはそれで、キモい。
115 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:23:46 ID:nGzsj+xa0
海外の作家に比べると全体的に描写が稚拙
日本の国語教育では、せんせいあのね式の書き方しか教えていない
読書感想文とか日記では、語る主体が存在しないかのような冷徹な描写の習得は難しい
日本文学に自分の生活にちょっと色をつけた感じの私小説ばかりが目立つのは
描写の基礎的な訓練がなされていないのと、書くということに対する省察が足りないから
116 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:24:43 ID:53oIrLq80
117 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:25:13 ID:c0x/fVag0
語る主体が存在しないかのような冷徹な描写のラノベなぞ読みたくもない
118 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:25:22 ID:qZi7ldSy0
俺小説よりもエッセイのほうが好きだ
119 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:26:54 ID:uClOqIAk0
最近、海辺のカフカってラノベを読んだよ。
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:27:40 ID:Zhj4tz5z0
アホにはちょうどいい
そもそもラノベを見下す理由はなんだ?
それだってまぎれもない読書だろ
なぁ聞きたいんだが
京極夏彦のルーガルー、小野不由美の十二国記、奈須きのこの空の境界
ってラノベ?もしくはラノベくさい?
>>115 そうだねー。
でもロシアなんかの作家に顕著に見られるような、ながーーーーーくて
濃厚な描写は世界的に見ても廃れていっているような気がする。
あれは読み手にも体力と今期が要求されているし。
どうしてもエンタテイメントの要素が過分に求められているし、スピード、スリル、
は必須だもんなあ。
125 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:30:05 ID:z7Xzh9Yy0
読書の入り口がラノベだった人は多いはず。
俺は小学生の頃にロードス島戦記を読んで読書の習慣がついた。
今はもう読まない。古書・絶版本収集がメイン。
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:31:03 ID:ya+i44e70
ラノベ読むくらいなら
漫画読んだほうがおもしろいだろうにな
海外の純文学と言われる物もラノベと大差無いと思う。
小説なんてどんなに高尚ぶったって所詮娯楽なんだから
楽しめる物が多い人の方が人生が豊かなんでないか。
128 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:32:33 ID:mvpJ25M00
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:33:28 ID:p8YCcLc70
センター試験程度の読解力は付くよ
小説に絵を加えたものを「漫画」
漫画を文章化したものを「ライトノベル」
131 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:34:03 ID:aXxXF17t0 BE:256541459-
フォーチュンクエストってまだ続いてるんですか?
132 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:36:15 ID:G9ScTs090
>>115 >海外の作家に比べると全体的に描写が稚拙
何を指して言ってるのかわからんが、ぴんからきりだろ。
驚くほど会話以外の描写の少ない海外の小説だってあるぞ・・・。
海外だって、ラノベっぽいのは腐るほどある。
133 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:36:32 ID:dq5XZswL0
ページ数が多いわりに内容が薄いよね
134 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:37:01 ID:QyUWbHkvO
最近、落語の本を読んだ
会話だけで状況描写するってのも高度なテクなんだなあと思った。
135 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:41:28 ID:nGzsj+xa0
>>124 ドストエフスキーなどに見られる、あーいうながーい描写は
時代の産物であって、むしろ悪癖であるのかもしれないね
アンドレ・ブルトンなんかは
『シュール・レアリスム宣言』でドストのそうしたところを批判してるしね
それから、ラノベのスピード感というのは、擬音による描写の縮減であって
SFで用いられるているニューロティックな文体の疾走感とは違うと思うんだよね
なんというかさ、ラノベのスリルとかスピード感というのは
マンガ・アニメ文化を享受してきた人間にしか訴えないものなんじゃね
そういう文化の中にいた人間の感覚に
マンガ・アニメで見慣れた(類似した)表現を使って、惰性で訴えてるように見えるんだが
136 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:44:55 ID:2wbwIOvW0
大江健三郎は売れないラノベ作家
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:47:10 ID:wsdPZjeI0
大塚英志はラノベだけど三人称。
138 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:51:50 ID:9BpwZNMtO
星新一のことか
139 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:55:29 ID:JmcZocHd0
日本SFなんかラノベ寸前のものばっかりだろ。
筒井とか小松左京なんてラノベみたいなのばっかだし。
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:58:53 ID:AWI09lG40
SFねぇ・・・
2001年宇宙の旅とか、ああいうレベルのSFは日本人作家には無理だな
141 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 14:59:51 ID:uRqfLW5R0
ラノベってラテンアメリカノベルのことだろ?
おれも大好きだよ、リョサとかコルタサルとか。もちろんマルケスも。
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:03:08 ID:tmyehWcG0
純文学が売れない
↓
ミステリやSFタッチの作品が増える
↓
似たような作品が増えたためキャラクタで差別化を図る
↓
ほとんどの小説がラノベくさくなる
>140
きっと早川書房が100年に1人くらい発掘するさー
ライトノベルなら源氏物語、里見八犬伝、十二国紀、三国志、風の大陸あたりどうだ?
音楽にもクラシック<洋楽<邦楽<その他って
似たような構造があるよな。
どっちも大衆の娯楽なのに。
146 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:12:26 ID:QqBSDUBX0
おっそろしいなあ
asahi.com: Amazon.co.jp(和書総合、05月01日〜05月07日)?-?BOOK
ttp://book.asahi.com/ranking/TKY200605130166.html 1位 ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
2位 涼宮ハルヒの憤慨
3位 ダ・ヴィンチ・コード(上)
4位 ダ・ヴィンチ・コード(中)
5位 涼宮ハルヒの憂鬱
6位 ダ・ヴィンチ・コード(下)
7位 涼宮ハルヒの溜息
8位 涼宮ハルヒの退屈
9位 涼宮ハルヒの消失
10位 涼宮ハルヒの暴走
147 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:13:14 ID:nGzsj+xa0
>>145 趣味の選択、ジャンルの選別でさえも社会的な産物
大学生がポピュラーミュージックよりもジャズやインディーロックを好んで聴くのはなぜか
それを考慮しつつ、ラノベよりも純文学を好む人がいるのはなぜかを考えるといい
埼玉の浦和に新しく出来たジャスコの中の旭屋書店ワロス
普通の書店の倍以上あるだだっ広い店なのに
ライトノベルコーナーが普通の文庫よりずっと離れた位置に隔離されて
普通の文庫が20以上棚あるのにラノベなんと2棚しかねぇwww
そんな狭いコーナーにハルヒが1巻しか置いてなくて
いぬかみ全巻平積みして並べてる。GAとか扱ってないレーベル有り
どこまで蔑視されてんのよwww
クラシックと純文学は最早娯楽じゃねぇ。ライトノベルとは切り離して考えたほうがいいと思う。
目指している質の高さがどっちも違うものだし。
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:16:46 ID:AWI09lG40
>>143 2001年宇宙の旅を書いたアーサーCクラークは天文学者でもある
その知識と学を土台として、壮大なスケールのSFを実現したんだ
ちなみに、現代の通信衛星システムの構築において最も貢献したといわれる人物がそのアーサーCクラーク
まぁ天才の一言で済ませてしまえばそれまでだが、要はSFってのは相当の知識と勤勉性がないとまともなのが書けないってこった
趣味が音楽鑑賞だが、低レベルな一部のJポップしか聴かないと思われるのが
非常に嫌です(><)
でもバッハ好きを語ったら多分引かれると思うので「いろんなジャンルの音楽聴くよ」
と嘘言ってます。
154 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:20:13 ID:59BANi+l0
SF物ならオルタードカーボンが面白かった
日本人もこのぐらい凄いの書ける人でてこないのかなぁ
ラノベじゃない良質な和製ファンタジーってあるのかな
156 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:32:11 ID:jfD9FeYX0
絵の無い漫画でしょラノベって
158 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:37:36 ID:UidXbHZc0 BE:338801797-
>>139 逆だ、バカ。
ライトノベル作家は何かとパクル。
自分が気に入ったものの焼き直し。
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:39:43 ID:tNmo0W330
>>155 国枝史郎の「神州纐纈城」でも読んでみな。
ファンタジーというか伝奇寄りではあるが。
三島が「文藻のゆたかさと、部分的ながら幻想美の高さと、その文章のみごとさと、
今読んでも少しも古くならぬ現代性とにおどろいた。その気稟の高さは比較を絶している」と絶賛。
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:40:00 ID:GL+F8qWh0
ラノベ板に喧嘩売るなよ
馬鹿にするほど簡単な内容じゃないのもあるんだぞ
それはラノベじゃないんじゃね?
162 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:42:48 ID:c0x/fVag0
そうだよな。ラノベは簡単なところに価値があるんだし
>>155 っ妖星伝
つか、和物だどうしても伝奇小説になってしまうな。
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:45:40 ID:M9217V9d0
ライトノベルでさえまともに読めません
漫画化やアニメ化してはじめて触れることが出来ます
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:46:41 ID:GL+F8qWh0
結局遠まわしにハルヒ信者叩きたいだけだろwアホらし
166 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:46:55 ID:iFtWw0UY0
>>159 纐纈城おもしろいよなあ。未完だけど……。
第二十二回読みたいわ。
アホみたいに難解な言い回ししてるのを無理して読んで、これを読めてる俺って高尚だなぁって思うより
自分が面白いと思えるものを読んでるほうがよほど健康的だろ
>>5 ラノベ原作のアニメは容赦なく門前払いですが何か
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:52:09 ID:nGzsj+xa0
>>156 嗜好というものは、単に個々人の感性的領域にとどまるものではなく
あれよりもこれがいいという社会的指標を構築する行為であり
よいものと悪いものの選別し、より価値あるものの提示する社会的方策である
また、嗜好は選別されるものを選別するだけではなく
それを嗜好する人々を選別、階級づける
ファイン・アートを嗜好する人とラノベ・アニメを嗜好する人は、ふつう同列には置かれない
法の定める権利においては両者は平等であるにもかかわらず
ラノベ・アニメを嗜好する人々はあたかも低い地位にあるかのように扱われる
社会的に認められたものを嗜好することは、言いかえれば
ラノベではなく純文学を嗜好することは、自らの社会的地位向上の戦略と言える
そして、これは卓越化(ディスタンクション)と呼ばれている
ジャズやインディーロックを聴くことは今、そうした卓越化の戦略となりうる
言うまでもなく、ラノベよりも純文学という選択もまた、往々にしてそうなのである
170 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:53:55 ID:N9PIi+HI0
だって純文学つまんないんですもの
171 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 15:54:35 ID:c0x/fVag0
俺なんか37にもなってラノベ漬けですよ
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:00:24 ID:UBX/PkNH0
まぁ、ラノベはラノベでいいとして
悲しいのはそのラノベのパクリ元というか、叩き台になった本までもが
ラノベっぽいってことにされてることだな。
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:02:30 ID:nGzsj+xa0
177 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:04:53 ID:fG55rAOy0
>>173 山東京伝の『桜姫全伝曙草紙』『復讐奇談安積沼』もおもしろいよ
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:06:24 ID:k2MWLsQN0
コバルト文庫やルビー文庫はラノベですか
179 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:08:06 ID:yiRKKIrR0
頭いいフリして、純文学とか、きどって読んでる奴なんて、
ほんとは純文学自体には、興味なんてねーんだろ?
純文学読んで語ってる俺って、文学に通じていて、レベル高いなあ、
とか自己満足に浸ってる、嫌味な奴だろ?
そういや、そんな奴で、学校で3年間無視され続けた奴いたなwww
ロードス島戦記おもしろかったよ
181 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:11:04 ID:1y0Vhu8c0
レイブラッドベリとかsf小説って駄目なのか?
182 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:12:29 ID:1y0Vhu8c0
>>150 クラシックはモロ娯楽です
なんで流行らないのかわからん
昔学生時代にバンパイアハンターDを借りて読んだことがあるけど結構面白かった
あれがラノベだろうか
そういや会社にラノベ中毒っぽい人いたなぁ
184 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:12:36 ID:aXxXF17t0
おまえらって本当に見栄で生きてるよね
ネットでさえというかネットでは特にかw
185 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:15:06 ID:cnC8g7Xb0
ハルヒって何が面白いの?
すげー詰まらなかったけど。
186 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:18:36 ID:Tv/BlYi/0
>>91 いや、紙はないだろw
「文字っていいよね」が正しいと思う
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:26:10 ID:53oIrLq80
いや、
「新潮文庫のフォント最高!角川のフォントは糞」
かな
188 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:27:44 ID:GjRj5cun0
菊池秀行作品もラノベですか?
189 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:28:14 ID:N9PIi+HI0
190 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:29:13 ID:WZXQaE6L0
ライトノベルってなに?ライトサーベルと関係ある?
191 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:39:23 ID:LxtbsiHk0
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; 20歳過ぎてライトノベルを読むようになったら人生終わり・・・
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
192 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:41:27 ID:LxtbsiHk0
漫画オタ ↑(人間に戻れる)
--------------
ギャルゲオタ
--------------
エロゲオタ
-------------- ↓(もう現実復帰無理)
ガノタ
--------------
声優オタ ↓(逮捕しろ)
--------------
ラノベ読む奴 ↓(廃棄処分)
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:41:53 ID:shszgiGM0
ラノベとか漫画ってのはキャラありきのお話だよな。
逆に、星新一なんかはそのキャラの部分をごっそり削いで、話の展開で面白くしてる。
前者はバカでも賢いやつでも出来るけど、後者はバカには不可能。
194 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:42:39 ID:hRjECl/j0
活字には違いないしいいんじゃない
195 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:44:09 ID:vOsp978U0
俺はPHP文庫ちゃん\('∀`)/
>>166 つ田中芳樹「纐纈城綺譚」
一応、「神州纐纈城」のつづきもの。
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:49:08 ID:LxtbsiHk0
198 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:50:30 ID:hRjECl/j0
199 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:52:33 ID:K9L1mJh/0
200 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:52:54 ID:UBX/PkNH0
>>197 これはすごいナリ、ベンゾウさん。
ベンゾウさんはこんなものばかり読んでるから大学に受からないナリか?
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:53:26 ID:zXe354V40
西村京太郎の全部同じ内容の小説読むよりはラノベのほうがマシな気もする。
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:53:42 ID:N9PIi+HI0
203 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:53:52 ID:k2MWLsQN0
読みやすさっていうことでは村上龍、村上春樹もライトノベルじゃね?
歴史小説からラノベにいった俺は
どーせれば
206 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:55:58 ID:s+JzTOna0
207 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:56:14 ID:QyUWbHkvO
ムーミン面白いぜ
ジュブナイル…ワンピの小説、ナルトの小説など
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:56:35 ID:KdNrc1SH0
ハリーポッター買いに行かなきゃ
210 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:56:38 ID:8HdP/Jnu0
ちょっとでも文学臭がするとラノベにはなれないよ
211 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:58:05 ID:LxtbsiHk0
>>202 大抵、ラノベの表紙を書いてる原画家は漫画を書くだけの力量を持ち合わせていない
つまりエロゲーみたいな1枚絵が基本的に得意。
ラノベ作者は絵が書けないが、普通の小説のようなものは書ける。
だから二人で足りない部分を補ってできてるのがラノベ。
ラノベって素敵な奇跡でできてるんですねー
/ l l∧ヽ ´ヽヽ ヽ l | ヽ l l ヽ \ │
// | l レ"ヽヽ 、´、k‐ァゥ、、,_」 l__j | ト」 ヽ!
//! | | | -、´ ´'{ィッ リ ノ`\__リl__∧┘\ 、ヽ、
!l│ ヽ| |.ノ,.ィテぅ、 ゞー'' ´ |:.:.:.:.:|、 ヽ ヽ;:::ヾ:\
|! ! レ゙ハ〈 {ィツ |:.:.:.:.:| ヽ |、 ', \::::::::\
` ヽ/`∨:l ´ 、 |´ ゙̄|) ハj\ヽ | \::::::::\
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|_人 ` l ト\ノ ヽ _ヽ、
/ l |\ | |\´ ∨
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/ / | ヽ ,. ‐".: .| ハ/、
/ / l  ̄|: : .. l ;! 」アヽ、
212 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 16:59:27 ID:shszgiGM0
ラノベって素敵な無職でできてるんですねー
/ l l∧ヽ ´ヽヽ ヽ l | ヽ l l ヽ \ │
// | l レ"ヽヽ 、´、k‐ァゥ、、,_」 l__j | ト」 ヽ!
//! | | | -、´ ´'{ィッ リ ノ`\__リl__∧┘\ 、ヽ、
!l│ ヽ| |.ノ,.ィテぅ、 ゞー'' ´ |:.:.:.:.:|、 ヽ ヽ;:::ヾ:\
|! ! レ゙ハ〈 {ィツ |:.:.:.:.:| ヽ |、 ', \::::::::\
` ヽ/`∨:l ´ 、 |´ ゙̄|) ハj\ヽ | \::::::::\
|:.:| __,. | レ ノト、ヽjノ ヽ::r─\
|_人 ` l ト\ノ ヽ _ヽ、
/ l |\ | |\´ ∨
/ / | \ ,. イ |:::::::>
/ / | ヽ ,. ‐".: .| ハ/、
/ / l  ̄|: : .. l ;! 」アヽ、
に見えた
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:00:50 ID:6TNyzeBc0 BE:74213055-#
>>197 これはナポレオン文庫とかの仲間ではないのか?
214 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:00:57 ID:N9PIi+HI0 BE:605674278-
215 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:04:15 ID:/65R/JG10
マンガが描けなくても書けるマンガ
みたいなものなんでしょうな
今の型の決まったマンガやアニメを十分に見てる人たちなら
頭の中で画を構成したり動かすのも
難しくないだろうし
自分好みにカスタマイズする余地が大きくて良いのかな
としたらアニメ化とかされたら原作ファンの賛否はかなり割れるのだろうか
217 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:05:41 ID:dC1MGoP10
麻雀放浪記は当時のラノベ
ハーレクインロマンスとかもラノベ?
ラヴクラフトってハルヒのパクリじゃね?
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:11:52 ID:v+sdJcmyO
フランス書院は読書にカウントしても問題ないよね。
221 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:12:54 ID:nGzsj+xa0
ノヴァーリス『青い花』
↓
明治・大正期の日本のロマン派の作品
↓
『世界の中心で、愛を叫ぶ』
ゴシック小説=新伝綺
222 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:14:03 ID:LxtbsiHk0
スレタイみたいな会話するのってリア高ぐらいだろ
別に趣味なんて嘘っぱちでいいじゃねーか
223 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:15:08 ID:feXw+dMH0
>>220 最近はライトノベル風な官能小説もあるから油断できない
バイクでツーリングしたりするよ、まぁ原付だけどね
225 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:20:15 ID:KWHLBDrE0
村山由佳は?
226 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:23:16 ID:WRigmPnp0
本読むようになるきっかけとしてはお手軽でいいでしょ
中にはラノベで止まっちゃう奴もいるだろうけどけど
227 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:24:08 ID:yiRKKIrR0
ファンタジーとかSFのラノベはいいけど、
萌え系ラノベ読むのはちょっとヤバイ・・・。
電撃はヤバイ。
ラノベでも読まないより呼んだ方が良いと思うよ。
2chのレスかエロゲしか読み物がない俺よりか幾分良いと思う
229 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:26:18 ID:E3mBuqD+0
>>225 ラノベ作家だろ。ハードカバーも出してるみたいだけど。
231 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:27:43 ID:1y0Vhu8c0
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:28:16 ID:EedDKQTc0
>>197 シャナしか知らなかった。
勿論読んだことあるのもシャナのみ
233 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:28:19 ID:cnC8g7Xb0
234 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:29:14 ID:V/XJ/QC9O
おれのことか
235 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:29:34 ID:tmyehWcG0
キノはねーよ
236 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:30:30 ID:C7P63nyQ0
また変態どもの雑談スレか
237 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:30:33 ID:a0nfSR6C0
ラノベ読んでる人ってオカズにできるキャラ増やせるから読んでるんでしょ?
十二国記の新刊はまだか〜
239 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:35:04 ID:EdPJ4qRO0
ライトノベルおたくの人ってなんでもかんでもライトノベルするよね
ブロンテ姉妹とかオースティンをライトノベル扱いしてたのには脱力した
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:35:11 ID:yiRKKIrR0
最近ひねりすぎなの多すぎ。
ベタ名ファンタジーが読みたい。
241 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:37:28 ID:1y0Vhu8c0
すっかり意識してなかったけど日本には山田風太郎があるじゃん
バジリスクとY十Mから入ったけど面白いと思うよ
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:39:35 ID:QuY4bBgh0
関係ないけど江戸川乱歩の大ファンなんだけど、誰か漫画書いてくれないかな?
全シリーズ買いたいんだが。
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:40:58 ID:GlOlX4LM0 BE:85267542-#
小説読んでる=ライトノベル読んでる=オタ
244 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:41:05 ID:C7P63nyQ0
>>239 オースティンって…マジか?
さすがにそれは酷すぎる
245 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:41:33 ID:P49KyXSE0
普通の小説も読むけど
登場人物は全部美形の二次元キャラに変換して楽しんでる。
ブロンテもオースティンもモンゴメリもオルコットもラノベ。
女子学生が好んで嗜むような文学なんだから軽く読めてナンボ。
247 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:42:32 ID:n3TePOBX0
今日、ラノベの棚の前にキモイヲタの二人組がいた。
「このライトノベルがすごい!」みたいな本を読んで、「この順位は妥当だな」とか大声で話していた。
さらに、ラノベの新刊を手にとって立ち読みしつつ、その中の一文を指して笑いあっていた。
ラノベ置き場が外国人作家文庫置き場の向かいにあるんだけど、書店は配慮して欲しい。
本屋でラノベ読んでる奴と同じ空気を吸ってるかと思うと吐き気がする。
248 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:43:12 ID:bditG9nP0 BE:199124892-#
村田蓮爾が表紙の絵描いてる
タラ・ダンカンって面白い?
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:49:45 ID:wGwc2VpmO
251 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:50:58 ID:cnC8g7Xb0
楽天祭りで買ったマルドゥック・スクランブル、まだ読んでないや。
面白いのかな。確かこの作者、鮒の脚本書いたりしてたよな。
252 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:56:44 ID:5YZUJ9S40
なんか人によってライトノベルの解釈が違う気がする
俺にとってライトノベルってのは
赤川次郎や新井素子や江戸川乱歩やルブランなんだが
最近は萌え小説の事を、ライトノベルと言うのか?
253 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 17:57:40 ID:/65R/JG10
>>252 おまえのラノベ基準は間違っていないだろうけど世間の認識は違う。
高校時代にラノベ読んでる奴いたけど
そうとうキモかった
体育の授業でサッカーやってるときも
ラノベ読みながらサッカーやってて
相当周りが引いてた
ひたすらラノベ読んでてボールが転がってきたら
有り得ないぐらいの力の入ったローキック遠くにボール蹴ってて
なんかのキャラに自分を当てはめて酔ってるんじゃないかと思い出した
ラノベ=絵本
256 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:01:10 ID:n/YgaXih0 BE:18063353-
ところでSF風ラノベって例えばどんなのだぜ?
SFといえば神林長平しか読んだことないんだけど
257 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:01:30 ID:cnC8g7Xb0
挿絵が全くないラノベもある。
ラノベの定義なんて人それぞれ。
258 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:03:20 ID:Zjvc9AwH0
>>155 荻原規子の空色勾玉とかどうでしょう?
ライトノベルって感じでは無いと思うんだけど。。。。
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:03:30 ID:xALl3K5TO
赤川次郎はわかるが乱歩はライトノベルじゃなくね?
260 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:04:18 ID:8HdP/Jnu0
>>252 若い女性向けって言ったら少女漫画みたいなものを言うのかと思ってたら
ホモ本のことだった的な
>>256 敵は海賊の猫とおっさんを、女の子二人に置換したらSF風ラノベってことで
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:04:35 ID:6POktrJr0
今まで2chで見た総文字数は軽くヤバイと思う
江戸川乱歩がラノベつーのは新しいな
264 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:05:48 ID:4UAg75l2O
お前らのライトノベルかそうじゃないかの基準って全部主観だしな
266 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:07:30 ID:XV+2RFHh0
読者がキモい=ラノベ
エンタメとティーンズノベルとラノベがごっちゃに
268 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:09:57 ID:8HdP/Jnu0
直木賞にノミネートされるようなのはぜんぶラノベでいいと思うんです
269 :
259:2006/05/17(水) 18:10:01 ID:xALl3K5TO
>>264 あ、それはちょっとわかるかも…。
『孤島の鬼』とかを想像して「?」てなったよ。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:11:41 ID:ra1cm3G70
俺の最近のお気に入りは谷川流と西尾維新だね、もう断トツで。
乙一や上遠野浩平も評論家としては外せないでしょ。
しぶいところでは元長柾木なんかもきっちり押さえてますよ。
青春エンタ以外でもいろいろ読んでるなあ。舞城王太郎とか佐藤友哉とか好きだし。
春樹も龍も両方好きだし。意外に思われるかもしれないけど、
奈須きのことか竜騎士07のテキストなんかもたま〜に読んでる。
評論はねえ、東浩紀と斎藤環がメインかな。
でも近頃は更科修一郎とかも好きになってきた。
あと落ち込んだ時なんかには本田透とか滝本竜彦とか読んだりして・・・
うわ、マニアックだな俺(笑
まあ学園物の萌えファンタジーしか読まない糞ラ豚と文学の話はしたくないね(笑)
271 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:12:53 ID:6ZT7SZFo0
こころと坂の上の雲しか読んだこと無いけど趣味は読書っていってる
272 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:13:39 ID:cnC8g7Xb0
ハインラインはラノベですか><
人形つかいの表紙がラノベぽいです。
273 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:13:53 ID:ThaHefJyO
俺もノベル読むよ。
講談社ノベルス
>>256 信者に言わせりゃハルヒも観念系のSFらしいですよ
社会出ると、小説自体、ちょとネクラっぽい奴しか読んでない。
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:18:08 ID:/65R/JG10
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:19:20 ID:C7P63nyQ0
劣化漫画=ラノベ
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:19:31 ID:Tv/BlYi/0
誰だっけ、自分ではラノベを書いたつもりだったのに
その作品がミステリーの賞取って混乱したって人がいたよな
279 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:20:31 ID:3ldW6gbn0 BE:360308148-#
74 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/05/17(水) 08:49:14 ID:GL+F8qWh0
ハルヒはラノベから出てるから
なんとかマシマロとかローゼンなんかとは
ストーリの出来がちげぇんだが
しかも同列にされるようなアニメじゃないんだが
まぁ作画がそういう風になってるけどさ
2ちゃんとエロゲしかしませんが
活字中毒です
>>259 >>263 ああ、江戸川乱歩つうか「怪人二十面相シリーズ」な
小学生の頃、これにハマって
二十面相以外の江戸川乱歩小説も色々読み漁ったよ
「二十面相とくらべて、ちょっと読みにくいな」とは思ったが
小学生の俺でも特に違和感も無く読めた
あらためて考えると、ライトノベルとそうでない小説との垣根なんて
随分曖昧だな・・・
282 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:22:23 ID:c0x/fVag0
ヘビーノベルとかもあんの?
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:24:35 ID:8HdP/Jnu0
装丁と挿絵さえそれっぽくすればどんな小説でもラノベになる
284 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:26:42 ID:yInr5x5J0
毎週映画見るよ。
日曜洋画劇場だけど
昔からよく使う図書館にキッズコーナーといって漫画やラノベがあるコーナーがある。
そこでずーっとラノベ読んでた眼鏡のコデブがスッゲェ臭くてキモいせいでラノベのイメージが悪くなった。
近寄ると臭いんじゃなくてコーナーを臭くしてるんだぜ!?どこのホームレスだよ。外出すんな!
286 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:33:40 ID:yiRKKIrR0
文章が優れてるかどーかなんて、たいして関係ねーだろ。
なんかの賞の審査員じゃねーんだからよ。
一般人の小説に対する評価なんて、読んで面白いかどーかだけだ。
文章が高度だろうが、つまんねー作品は価値なし。
何かを馬鹿にして、自分が頭いいとか思いたがる奴は、超うぜー。
いろいろ洋楽知ってるとか自慢してる奴と同じくらい、うぜー。
287 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:37:11 ID:XeU645xY0
魔術士オーフェンとダブルブリッドはテラオモシロス。
288 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:37:33 ID:shszgiGM0
>>281 なんとなく解るよ
明智探偵のやつでめちゃくちゃなトリックがあったけど、明智探偵だとかが出てれば
子供は満足する。
ハルヒとかあの辺りも、キャラさえ出てれば話が支離滅裂でも許されるからね
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:39:14 ID:ymPNhHX10
ライトノベルってよくわからんのだが
宮部みゆきとかってライトノベル?
だとしたら俺もそうだwwwwww
290 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:42:17 ID:oDh/lwM20
まず初心者はドグラマグラあたりから読んだらいいんじゃないかな
291 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:43:20 ID:E3mBuqD+0
>>287 ダブルブリッドって、クライマックス直前ってとこで続きが
出ないで放置されてるやつじゃなかったけ?
漫画とかラノベって人気出るとだらだら長引くのがムカつく。
適当なところで終わらせろよ。
292 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:44:14 ID:FQuS0avi0
ユヤからサリンジャーにはまりそのままそっち方面進んだ俺は多分異端
293 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:46:10 ID:/sd7VjCHO
ラノベすら読まないけど趣味は読書だ
294 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:47:13 ID:G9ScTs090
ハリポタはラノベだよね?
児童文学?
295 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:50:48 ID:jHnJJtd5O
>>294 読みやすいし、設定上それっぽく見えるが違うな。
日本人が書いてる、剣と魔法のファンタジーと一緒にしたら失礼なレベル。
映画は糞だけど
ハリポタは翻訳がヤバい。
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:51:49 ID:KL0Lp2Yb0
俺は本一冊読むのに12時間くらいかかるから
読むのがめんどくさい
>>297 俺も普通の小説は10時間くらいかかるが、ラノベなら2時間ちょいで読み終わる。
一文一段落と大量の空白行と簡単文体のおかげで読みやすさ爆裂
299 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:56:40 ID:QAyNpl3p0
ハルヒ叩きって…ν速じゃハルヒが放送されて有名になる遙か前からラノベ叩きスレあったぜ
300 :
は:2006/05/17(水) 18:58:39 ID:3ONnvRl40
300冊
302 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 18:59:19 ID:UBX/PkNH0
>>299 おそらく発端は「フルメタルパニック」が好きです><
と言って、文芸部に入ろうとして笑われたオタクの話でありませう
303 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:00:03 ID:n3TePOBX0
『罪と罰』
作者:ドストエフスキー
挿絵:赤松 健
『グレート・ギャッツビー』
作者:フィツジェラルド
挿絵:河下水希
これでもラノベになるのか?
どっちが高尚だとか定義とか、受取手次第だろ
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:03:22 ID:jHnJJtd5O
バブル期にもトンデモ作家が溢れたが、今のラノベブームもそんな感じだな。
やっぱり景気いいのかな
306 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:04:07 ID:8HdP/Jnu0
307 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:04:24 ID:ThaHefJyO
>>303 罪と罰はミステリじゃないのか?
下のは読んだことない
308 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:04:56 ID:S4LIZMd50 BE:103496494-#
内容が軽い本=ラノベなら最近の文芸小説ってほとんどラノベだよな
ラノベの定義ってなんだよ
309 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:05:13 ID:cnC8g7Xb0
>>290 あの妹に萌え萌えですよ。
壁一枚隔ててお兄ちゃんなんて呼ばれたひにゃハァ━━━━━━━━━(*´Д`)━━━━━━━━━ン!!
>>299 ハルヒのせいでラノベの糞っぷりが再評価されたみたいなもんか
311 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:07:11 ID:shszgiGM0
>>303 ならないよ。
ラノベは現実に何かを持ち込んじゃ駄目。
読んで何かを考えさせられるのはラノベじゃない。
あ〜楽しかったで終われる物がラノベ
312 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:07:34 ID:Maok2cK90
ハルヒはラノベでも底辺だよ
313 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:08:03 ID:zGVvVJ2n0
底辺はバイトでウィザードだよ
314 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:08:22 ID:C7P63nyQ0
ラノベ信者の思考ははかの国の人の思考にそっくり
なんでもかんでもラノベ
315 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:09:40 ID:8HdP/Jnu0
底辺っていうかラノベ脳の犠牲者は日日日(あきら)
あいつら文章が読みたいんじゃなくて、挿し絵見たいだけだろ
イラスト集でも買ってろってんだ
317 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:10:10 ID:LxtbsiHk0
バイトでウィザードだよっておもしろいの?
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:10:19 ID:RYmIgyQ30
カモフラージュのためにラノベと一緒に新書も買って
最初と最後だけ読んでる
319 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:11:03 ID:ExRAnwLBO
軽い文庫でライトノベルなら、終わりのクロニクルはライトノベルじゃない?
んなこたーない。
320 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:11:44 ID:LxtbsiHk0
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:11:48 ID:uR8+RcxE0
15年くらい前に僕らの七日間戦争シリーズよく読んでたけどこれてってライトノベル?
スクエニの小説大賞受賞作なんて相当酷い
ゆとりノベルに名称を変えるべき
324 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:13:16 ID:jHnJJtd5O
>>35の「小説にリアリティなんて求めるなよ(^^:」が引っ掛かるな・・・
ここにラノベと一般の小説を区別するヒントがありそう。
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:13:21 ID:7JXY3Aui0
実用書しか読んでないのに趣味は読書ってのも笑える
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:13:22 ID:LxtbsiHk0
>>321 あれはラノベというよりは児童文学。
視点がお子様だから中学より上に進んだら読めなくなる。
328 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:15:47 ID:Maok2cK90
世界から設定まで無から作り出すラノベ
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:17:12 ID:ngrQHE0d0
>>324 ないと思うよ。純文学と冠しているけどリアリティのない作品とかもあるわけだし。
330 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:17:54 ID:8HdP/Jnu0
おい、編集者ー。ちょっと来いよー。
331 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:18:42 ID:ThaHefJyO
ラノベは挿絵があるから売れるんだろ?
漫画だよな。
ラノベっぽい小説があることは認めるが、それを得意気に「これラノベじゃん!」とか言ってる奴見ると吐き気がする。
特に古典文学や有名作家の作品をラノベだラノベだ言ってる奴。
ラノベの地位を上げたいのか何だか知らんが痛々しいからやめてくれ。
無関係なものに、萌えだとかなんだとか言って無理矢理ラノベっぽさを見出して、多数あるラノベとの
相違点は無視してその共通点だけを強調してラノベの枠に組み込もうとする行為は非常に不愉快。
ラノベっぽい部分があるだけでどうしてラノベだと言われなきゃならないのか。
「萌え」の特徴を持つ女の子が出てきたらそれだけでラノベなのかよ。いい加減にしろよ。
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:21:19 ID:cmzF7SUq0
現在、ラノベだけでは駄目だと気づきはじめ
刑務所のリタ・ヘイワースと
ねじまき鳥クロニクルを併読しているわけですが
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:21:36 ID:aq09hPco0
290 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/05/17(水) 18:42:17 ID:oDh/lwM20
まず初心者はドグラマグラあたりから読んだらいいんじゃないかな
上級者キタWWWW
何の上級者か知らんけどWWWWWWWWWW
335 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:22:04 ID:AKIVkKbT0
336 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:22:51 ID:4atrvxAB0
337 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:23:15 ID:cmzF7SUq0
おまえらが、ねじまきねじまき言うから買ったんだけど
地の文の描写が拙すぎて純粋に楽しめない。
ストーリーは二の次で良いから
文章のウマい本が読みたい。
安部公房でも読めばいいと思うよ
339 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:24:41 ID:LxtbsiHk0
イリヤの作者インタビュー
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/030101.shtml 前の質問に関連するのですが、『新世紀エヴァンゲリオン』以後、「通過できない青春もある」というスタンスに立った作品が
ヤングアダルト系にも増えてきていると思うのですが、秋山先生の作品も青春を通過出来ない(したくない)主人公が読者の
共感を呼んでいると思います。また登場人物たちは、御約束のキャラのようであっても、ある意味読者の期待を裏切るキャラ設定
ということで、ヤングアダルト系でもかなり先鋭化した物語設定だと思います。例えば、愛するものを守れない主人公たち、
ちょっと壊れたヒロイン。私にとって象徴的だったのは、浅羽君が「十八時四十七分三十二秒」に手の届かない遙か上空のUFOと
踊るマイム・マイム。イリヤとの埋めようとしても埋められない距離の切なさを感じてじ〜んときてしまいました。
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:24:47 ID:H/D5uVpb0
ラノベも亀田の書いた本も同レベル
ワイルドスワンでも読め
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:25:56 ID:8HdP/Jnu0
ヤングアダルトきた
>>337 志賀直弥とかどうよ。名文ってことで有名だが。
最近の作家なら京極が読みやすかった。
343 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:28:49 ID:Maok2cK90
京極の本ってなんでいつも人が殺せそうな厚さなの?
344 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:29:13 ID:85Uyvekv0
ライトという言葉から扱いまで軽くなるのは許せません!
これからはニュー・メディア・ノベルという呼び方に変えてください!!!!!!!!!
345 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:29:44 ID:SO/0xi1gO
ラノベだろうがエロマンガだろうが自分の好きなの読めよ…
本は無理して読むもんじゃないだろ
346 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:30:10 ID:iiKbJAE70
とりあえず神林長平はラノベじゃない。
347 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:30:26 ID:zGVvVJ2n0
ライトノベルはニートノベルと命名される可能性もあった
まさに運命の分水嶺
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:32:05 ID:RYmIgyQ30
1946年の段階で、織田作之助が『可能性の文学』で
日本の小説は志賀直哉のような伝統的心境私小説形式を最高の権威として
過不足なく描写することに捕われすぎてつまらない
海外の作品のように個人の可能性を描くべきだ
って、かなりはしょったけど言ってるんだよね
日本の文学は権威を持ちすぎ
万人に賛美されることを良しとしすぎ
文学の本質をたどれば物を語る虚構
無理して『破戒』みたいな偉い人の
糞つまらないオナニー日記を読むよりは
楽しいと思える本を読んだ方が良いよ
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:32:47 ID:jHnJJtd5O
飯を食いながら読んでる奴は殴りたくなるな。京極さんの本で
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:33:52 ID:pDiY4z7v0
趣味は読書です。
漫画しか読んでないけど。
351 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:34:35 ID:iGlfx9d10
「ハリポタ」で朝から行列してる人々(笑)
「ハリポタ」で朝からカウントダウンしてる人々(笑)
352 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:36:36 ID:/Nh9fM+K0
ラノベ程度の文章ならもちろんお前らにでも書けるよな?
353 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:38:58 ID:DBs7yn1N0
漫画と小説の間みたいなポジションが中途半端
354 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:39:02 ID:pk78ANK5O
>289
いや、それは普通の小説だろw
ラノベってマンガの文だけみたいな奴じゃなかったか
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:39:44 ID:sM0J7SZo0
破戒は面白いじゃないか。エンターテイメントしているし。
356 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:41:35 ID:nCF6BMUx0
ライトだろうが何だろうが
小説なんて消費文学なんだから
何読んでも一緒だろ
つーか、ライトノベルはメディアミックス展開もあるんだから
捨てたものではないよ
と、妖精さんが言ってました
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:41:51 ID:cmzF7SUq0
宮部はラノベって認識でいいよ
まぁ、中学生が本を読んでくれるのはいいことだと思う。
児童書から一般書への橋渡し的存在なんじゃないかな。
文学の定義は?
僕ちんは 文学=言葉の芸術 です
360 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:43:17 ID:TcSs7BzN0 BE:93265373-#
メタフィクション
筒井の「小説の行方」を読んだけど
やっぱ、今の時代特化した小説の方が良いと言ってたな
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:43:23 ID:jHnJJtd5O
DEEPLOVEもラノベ? あれは社会派気取りな辺りが
ラノベよりも性質が悪いわけだが
362 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:46:29 ID:/Vb/iQb00
教授「読書というのは大切なことです。なるべくたくさんの本を読んだり、新聞を読んだりしなさい。
この中で、最近本を読んだ人はいますか?」
生徒「はい!」
教授「本の題名はなんですか?」
生徒「じゅうにこっきです」
他の生徒のかすかな笑い声
教授「どんな本ですか?」
以下略
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:47:13 ID:59BANi+l0
このスレを見てわかったことは
ライトノベル厨は純粋にキモイということだけです。
劣化漫画じゃん
中学生の時に出会ったロードス島戦記で人生が狂った。
366 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:48:00 ID:QAyNpl3p0
>>362 おかげで彼女も出来て就職も決まりました。
持ってて良かったPSP!
極稀にいい大人が一般書で中二レベルの内容を本気で書いてて、
そういう時は流石に砲丸にその本くくりつけて作者に投げ返したくなるけど
だからといって中二レベルの本が悪いとは思わない。
368 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:49:15 ID:sM0J7SZo0
つーか、ラノベと一般書籍なんて出版元以外で区別できるわけがないじゃん。
SFやミステリと他の文学が区別できないように、ね。そして区別する必要もないし。
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:49:17 ID:sJW8yu880
今アーロン収容所読んでるんだがイギリス人ほんと許せんな
370 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:50:18 ID:ra1cm3G70
小説などを研究する学問のことを指すならまだしも
たかが小説なのに文「学」とはこれいかに
371 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:52:15 ID:sM0J7SZo0
>>370 バルト、小林秀雄、サルトル、ボードリヤール
名だたる哲学者も、最後には小説に行き着くっていうよ。
ボードリヤールはSFが書きたかったさえ言っていたし。
372 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:53:31 ID:oCFRTbNz0
ラノベすら読むのめんどい
>>362 「じゅうにこっき」は学校図書館用
「教科書に出てくる本」セットの中に入ってるよ。
374 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/05/17(水) 19:54:34 ID:AuPCh4hq0
ラノベも読んでみたいと思うけどどれがいいのか
よくわからん。
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:55:12 ID:sM0J7SZo0
>>360 メタフィクションが今の時代に特化しているとは言いがたい。
バース、バーセルミ、レム、筒井
ほとんどの形は前世紀でやられてしまった感があるしね。
もう新しいものではないような気がする。
ラノベって、いかにも「商売」って感じがいいよね( `・ω・´)ダヨネ
377 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:56:10 ID:2bS/aWiW0
昔VIPで小説のスレがあって京極夏彦を絶賛したら複数の糞VIPPERどもが京極なんてラノベだろwwwwwww
って馬鹿にされまくった。それからラノベの基準がわからなくなりました
378 :
VIP移民@ニュー速代表 ◆pP6A1tSAZ. :2006/05/17(水) 19:56:11 ID:phxMCa1R0
評論の無責任さは異常
379 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 19:57:58 ID:Y8hiYBo50 BE:89741472-
380 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 19:58:35 ID:sM0J7SZo0
>>377 京極の文体は、文壇でもかなり評価されているよ。もちろん原稿の量も凄いけど。
去年、直木賞とったし。
>>374 ラノベだったらハルヒ、ブギーポップ、西尾維新あたりが無難かも。
381 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/05/17(水) 19:59:44 ID:AuPCh4hq0
>>380 おお、ハルヒ以外は聞いたことある。
特に西尾という人は今度デスノートのノベル化手がけるんだってな。
読んでみよう。
京極夏彦はすごいね。
独特の雰囲気を持っているし何より文章のデザインにまでこだわってるのが
個人的に興味深い
382 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:00:04 ID:sM0J7SZo0
>>376 ラノベに限らず、純文学や実用書以外のほとんどは「商売」。
江戸川乱歩賞の賞金はなんと一千万円。
ルーガルーはどうみてもラノベです本当にありがとうございました
>>1 ミステリとラノベばっかり読んでいる俺への挑戦か
384 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 20:01:40 ID:Y8hiYBo50 BE:96152235-
>>380 ハルヒは文体に癖があるので、ライトノベル初心者にはお勧めできない。
「商売」といかにも「商売」は違うよ\(^o^)/チガウヨ
386 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:01:53 ID:sM0J7SZo0
>>381 西尾維新は、作品によってかなり評価が割れると思う。
首切りサイクルは面白かったけど、同時期に書かれたリスカはつまらなかったし。
デスノートか。絶対に作風が違うけれど、どうなるんだろう。
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:02:18 ID:zGVvVJ2n0
>>377 キャラの立て方がラノベ的というか、漫画的な文法の元にある感じがするからじゃないの
榎木津なんてまさにそれ
388 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:02:45 ID:cnC8g7Xb0
ブギーポップは何が面白いのか分からなかった。
でも、あれ人気あるんだよね。
キノ5が出たあたりでもう終わり
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:05:11 ID:QX9ZDI5VO
サリンジャーは傍点の多さで読むの諦めました
ブランド指向の人ってどこにでもいるんだね
391 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:05:13 ID:sM0J7SZo0
>>387 榎津は普通に変人キャラだと思うから、特別漫画らしいとは思わないけれど。
>>388 あの時代に流行った(ex パルプフィクション)倒置の手法が光ってたんじゃないかな。
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:05:34 ID:8HdP/Jnu0
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:07:02 ID:sM0J7SZo0
>>390 その考え方こそブランド指向。
文学はこうであるべき、っていう考えは危険だよ。
全部小説でいいんじゃねえの?
わざわざライトノベルとか細かく分けようとするから、定義の話になってくるわけで
それとも自分は高尚な文学を読んでるんだからライトノベルと一緒にして欲しくないって思ってるやつとかいるのかな
読みにくいラノベが多すぎる
山田風太郎の忍法物はラノベだと思う
フランス書院もラノベですか?
398 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:09:43 ID:8HdP/Jnu0
399 :
博:2006/05/17(水) 20:11:22 ID:cR4jRpmfO
ミステリ部分がアホらしすぎて京極は好きじゃないけど、
あれがラノベになるんだったら森博嗣はおろか御手洗シリーズまでラノベになってしまうんじゃないのか
400 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:12:06 ID:N6WsEdUt0
ポルノしか観てないけど趣味は映画鑑賞です
401 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:12:32 ID:QX9ZDI5VO
>393
言葉が足りなかった、スマン
強迫観念にとらわれずに、好きなもの読もうぜって言いたかった
強迫観念つーより周囲の評価かな
たまにはとらわれて読むのもいいけど
402 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/05/17(水) 20:12:39 ID:AuPCh4hq0
山田風太郎は魔界転生がすごかった
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:13:45 ID:sM0J7SZo0
だが332の人の言いたいことも分かる。
純文学をやっている人っていうのは、ラノベやミステリを毛嫌いするものなんだ。
というのは、純文学はほとんどお金が入らないからな。
ラノベ、ミステリ書きは、ちょっと当たるだけで大金が入る。
かといって、純文の人がそっちのを書くと、周囲から冷たい視線。
曰く「あいつは金の亡者だ」だとか。
404 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:14:06 ID:cnC8g7Xb0
405 :
博:2006/05/17(水) 20:14:14 ID:cR4jRpmfO
>>394 それはもともと読者側から出た呼称じゃねえし、
それを言ってしまったらジュヴナイルやヤングアダルトノベルの立場が
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:15:10 ID:sM0J7SZo0
ある意味、御手洗はラノベなんだよな。
一時、金田一少年がパクリまくってたし(苦笑)
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:15:54 ID:BqzieOJG0
ラノベすら読めねえ
408 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 20:18:00 ID:Y8hiYBo50 BE:230763694-
>>403 本人が純文学のつもりで書いたのが、なぜか「恋愛文学」枠入りしてベストセラーになった場合も、
嫉妬の嵐。
409 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:18:19 ID:sM0J7SZo0
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:19:34 ID:aPp0s2N90
指輪物語とハリーポッターはライトノベルですね
>>398 アホか。これでももうラノベ数百冊は読んだぞ
412 :
博:2006/05/17(水) 20:20:57 ID:cR4jRpmfO
>>406 じゃあ本格ミステリって何を指すんだよ。
言動に神秘的なものがあったり電波だったり、女性の影がない色白美形が出てればラノベか。
名家の出で才色兼備のお嬢様が出てればラノベか。
413 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 20:21:40 ID:Y8hiYBo50 BE:38461032-
>>410 作者が児童文学だと自覚して創作したハリポタはともかく、
人工言語(エルフ語)があった世界の創造が目的の指輪物語は、ライトノベル枠に入れるべきかどうか。
414 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:22:40 ID:sM0J7SZo0
本格ミステリは、舞台設定に拘ったものと聞いたことがあるな。
たしか綾辻行人のHPに面白い分析があったような。
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:23:11 ID:n3TePOBX0
asahi.com: Amazon.co.jp(和書総合、05月01日〜05月07日)
http://book.asahi.com/ranking/TKY200605130166.html 1位 ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
2位 涼宮ハルヒの憤慨
3位 ダ・ヴィンチ・コード(上)
4位 ダ・ヴィンチ・コード(中)
5位 涼宮ハルヒの憂鬱
6位 ダ・ヴィンチ・コード(下)
7位 涼宮ハルヒの溜息
8位 涼宮ハルヒの退屈
9位 涼宮ハルヒの消失
10位 涼宮ハルヒの暴走
まったくもって意味がない分類だと思うけどなぁ
418 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:28:07 ID:ra1cm3G70
>>415 ダ・ヴィンチ・コードが何故こんなに売れてるのかが一番の謎
419 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 20:29:02 ID:Y8hiYBo50 BE:173072693-
>>417 直木賞の対象か否か?
文学賞の関係で、業界ではジャンル分けがきわめて重要です。
420 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 20:29:26 ID:Y8hiYBo50 BE:358966278-
421 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:30:00 ID:M8WsOL2pO
422 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:32:13 ID:sM0J7SZo0
紛失してしまった。
確か本格ミステリは、絶海の孤島や大雪で隔離されたロッジなどの状況で
密室殺人、奇想天外なトリックなどを持った小説のことを指していたはず。
で、これを地で行くのが今では二階堂黎人ぐらいだという話だった。
綾辻行人や有栖川有栖、法月倫太郎なんかは新本格として一時期台頭していた。
あれ、新本格って何だっけ?
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:33:20 ID:Ehat3pnz0
中身を理解するとか関係なしに
とにかく活字を読むのが好きな人種がいるそうだ読書好きには。
>>416 まずラノベが0だっていう認識がおかしい。
ゲーテの作品は高尚で、谷川流の作品は無意味ってか?そういうの聞くとほんと呆れる。
「文学」って言葉に騙されすぎだ。ああ文学だから難しいんだ偉いんだと勘違いしてる奴が多すぎ。
古典文学だろうがラノベだろうが面白いものは面白いしつまらないものはつまらない。
どんなに有名でも心に響かない作品はあるし、無名のラノベでも感動するものはある。
重要なのは自分が何を得るかってことなのに、そういう本質をまるで理解せずに、
文学者に評価されてるからとか有名だからとかそんな客観的な理由だけで高級か低級かを
決め付けて、「難しい本」を読んでは優越感に浸ってるような奴はただのバカ。
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:34:07 ID:JmcZocHd0
ラノベかそうでないかの解りやすい違いは
>>193が最も的を射てると思った。
426 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:34:08 ID:59BANi+l0
日本オワタ
糞みてぇなヲタ本が売れまくってるのか
428 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:36:04 ID:zGVvVJ2n0
>>426 週刊わたしのおにいちゃんがアマゾンの予約ランキング独占した時点で終わってんだ馬鹿
>>424 その数百冊のラノベのうち面白いのってどれくらい?
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:37:30 ID:sM0J7SZo0
うは、WIKI凄いな。びっくりした。
こんなに纏まってると、掲示板で話すこともなくなってしまいそうだ。
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:37:38 ID:TcSs7BzN0 BE:66618735-#
何が有意義かなんて個人の範疇で取捨選択していきゃ良いよ
長文が出てくると、ああこの人必死なんだなって哀れみの感情が湧きあがってくる
434 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:40:06 ID:sM0J7SZo0
>>433 どうぞ哀れんでください。
せっかく沸いた文芸スレッドなんだから、ちょっと話したって良いじゃないか。
せっかく寄ったんだ。何か話していけよ。
赤川次郎もアレはライトノベルだよな
436 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:41:42 ID:zd3ST4e20 BE:137649986-#
所詮2chは電車男発祥の掲示板
赤川次郎はチラシの裏という定義ぐらいで良い
>>434 せっかく寄ったとか言われてもな
お前よりは先にこのスレに粘着してるんだが
>>430 本気で感動したのは10冊〜20冊くらいかな。秋山瑞人や三雲岳人が中心。
残りも普通に面白かったし、逆につまらないやつの方が少ないくらいだ。
>>433 必死に語れることのない人ってかわいそうですよね
440 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:45:16 ID:QyUWbHkvO
能なしワニとか敵は海賊(この作者日本語変!)だいすき。
所詮娯楽に大層な屁理屈こねるなよー(へらへら
441 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:45:23 ID:shszgiGM0
443 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:48:33 ID:P0aCbE2y0
馬鹿が不安にかられて「馬鹿の壁」を買うという構図はわかりやすいのだが、ダヴィンチコードが日本で売れる理由がわからない。
つーかラノベ読んでるようなやつの長文なんて最初から読む気もしないけどな
>>441 十分だと思うが。というか、それなら普通の小説はどうだっていうのさ?
446 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:51:36 ID:sM0J7SZo0
>>440 神林は翻訳調になることがあるからね。(「ああ、疲れた」と神林。)
雪風シリーズははまったかも。
>>443 面白いから。ちなみに映画は面白くないらしい(今日のヤフーニュース参照)。
447 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:52:20 ID:shszgiGM0
>>442 感覚的に見たり読んだりして楽しいってのと、文脈だとかで面白いってのとは違う。
ラノベは娯楽になるけど、教養にはならん
449 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 20:56:11 ID:sM0J7SZo0
>>447 でもハルヒなんかは教養があると、二倍楽しめるかもしれない。
というのは、比喩の元ねたが色々とマニアックだから。
>>447 文学作品の難解な文章と緻密な言い回しを楽しめる僕ちゃんすごーい、ってか?
これだから文学厨は。
別にそういう楽しみ方は否定しないが、それがラノベの感覚的な楽しさよりも
優れた楽しさだと思っているなら勘違い甚だしいな。
そもそも教養ってなんだよ。教養がほしいなら勉強しろよ。
何が悲しくて娯楽作品の小説にまで教養を要求せにゃならんのだ。アホか。
村上春樹はラノベだよな?
452 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:01:14 ID:shszgiGM0
>>449 楽しむためのスパイスであって、ハルヒを読むことで教養にはならないじゃない。
>>450 優れてるなんて思ってないよ。どっちも必要なもんだ。
この世の漫画が全てガロ系になったらつまらないだろ。
453 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:02:09 ID:C7P63nyQ0
今日はラノベ厨が大暴れだな
同じニュー速でもアンチばかりのスレになったり信者ばかりのスレになったりするよな
スレタイがアンチ風味だと信者優勢に、逆にスレタイが信者風味だとアンチ優勢に
スレが進むという仮説を立ててみたがどうか
454 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:03:00 ID:sM0J7SZo0
>>451 春樹は普通に上手いけどな。
最近のは(スプートニク以降)正直微妙だと思うけど、
鼠三部作とそれ以降のちょっとした期間(ねじまき島ぐらいか)はかなり光っていた。
といっても、ヴォネガット直訳っぽいのが、引っかからなくもないけれど。
ちなみに、デビュー作、風の歌を聞けの作風は、ヴォネガットのチャンピオンたちの朝食そのままだったりする。
455 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:03:54 ID:x0/vAnfk0
>>452 まあラノベが教養にならないことは認める。そういうものじゃないしな。
ところで君はどういうものを教養と認識しているんだ?
457 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:04:26 ID:Xs5+iRW40
ラノベばっかり読んでても、段々他のジャンルに数珠繋ぎに興味が向いていくもんだよ。
そうならずにラノベしか読まない人間はやっぱ終ってる。
458 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:04:57 ID:P0aCbE2y0
>>446 キリスト教に無知でも楽しめるのかい?
ちなみに私は全ての宗教に無知なんだが。
このスレ読んでラノベ読んでる人たちが一番コンプレックス持ってるんじゃないかとオモタ
460 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:07:08 ID:sM0J7SZo0
>>456 宗教をもたないうちの父親や、友人たちは面白いと言っていたけれど
いかんせん俺は読んでいないから、なんとも言えないな。
ちなみにヤフーニュースを読む限りでは、バチカンの枢機卿がぶち切れていたらしいから
キリスト教関係の知識はバンバン出てくると思われる。
461 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:07:18 ID:tNmo0W330
ラノベの存在を否定はしないが、論理的な思考力や表現力はやはりある程度
硬い本にがっちりと取り組んで場数を踏まないと、一朝一夕には身につかない。
昔のナンバースクールの学生や70年安保の頃までの大学生なんかは、
見栄を張ってでも「当然教養として読んでいるべき古典や文学」なんてのに
手を出そうとしていたもんだが、そういう教養主義が崩壊してきているのはたしかだね。
でも揺れ戻しもあって、意識してそういう読書をしてる奴とまったくしない奴とに
二極化してきてるって見方もある。そういうのがまた格差の一つに繋がっていくわけだけど。
462 :
たろーちゃん:2006/05/17(水) 21:07:31 ID:Y8hiYBo50 BE:230763694-
>>457 シリーズものが多いラノベは、シリーズごとに固定客がつき、ほかのシリーズへなかなか移動しない傾向がある。
>>459 ラノベ読んでない人間がコンプレックス持つわけないじゃまいか
>>461 別に難しい小説を読んだからって思考力や表現力がつくとは思えないんだが。
大切なのは、読んで何を考えるかだろ。どんな小説読んだって受身なだけじゃ自分は変わらない。
>>464 要するに、ラノベにはそういう何かを考える引き金になるようなものが少ないってことなのかも
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:13:31 ID:zGVvVJ2n0
>>462 そういうことが言いたいんじゃないのでは
その本がラノベかどうか決めるのは作者だろ
468 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:14:32 ID:P0aCbE2y0
ロースクールをlowschoolと思い込んでいる馬鹿部長に本当のことを教えてあげるべきでしょうか?
469 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:14:45 ID:jkmykfb60
普段接してる本によって表現力が全く違ってくるのは子供の頃に実感した
理論思考が発達するかどうかは知らん
470 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:16:10 ID:nWAAcBDd0
ラノベは暇つぶし、所詮文学も暇つぶし。
それ以上でもそれ以下でもねぇよ。
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:16:41 ID:Xs5+iRW40
>>465 それは考え方の問題だと思う。あからさまにわかりやすい引き金は少ないかもしれないが、
どんなところだって考えようと思えばいくらでも考えられる。引き金は自分で作ればいい。
いわゆる「高尚な文学作品」というのは、先人たちによって引き金を多数発見・創造されて
いる、というだけのものなのかもしれないな。
473 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:19:23 ID:yJlQqHfs0
麻生みてーに軽いのも小難しいのも両方読むのが最強
474 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:19:27 ID:RHuLs9K8O
半年で約170冊読んでた。
三省堂のポイントカードの履歴見て驚いた!
>>457 数珠繋ぎにってのはあるな。気になるキーワードの元ネタを調べていたらいつの間にか全く別の分野に入っていたとか。
俺の場合は某エロゲがきっかけでファウスト以下ゲーテ作品を読んでみたりしたなw
476 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:22:12 ID:sM0J7SZo0
>>473 麻生ってもしかして麻生太郎のことか?
駄目だ、見習っては駄目だ(笑)
かるーい人間になるぞ。
477 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:23:11 ID:nWAAcBDd0
芥川最強
短編だから疲れずに読む事が出来る
478 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:24:42 ID:sM0J7SZo0
>>475 むしろ、それが普通では?
エヴァンゲリオン→旧約聖書なんか、かなり王道な気がする。
あとは映画から小説に入る口だな。
上のほうにも居たけど、ショーシャンク→リタヘイワースもかなり王道だ。キングで言ったら、スタンドバイミー、グリーンマイルあたりもか。
479 :
Nかつゆき ◆ubepVplhL2 :2006/05/17(水) 21:24:58 ID:yTuZbjBM0
480 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:26:12 ID:zCe3xLVV0
やたらと悪魔や天使や神話関係に詳しくなるんだよな
481 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:28:29 ID:sM0J7SZo0
ファウストは戯曲だし、内容が合わなかったから上巻しか読まなかったな。
ウェルテルは読んだけど、やっぱり内容が自分とは合わなかった。
482 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:31:37 ID:yJlQqHfs0
484 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:38:12 ID:Getcpp6/0
同人的元ネタの知識を教養と言っていいものだろうか
485 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:39:45 ID:VnE97RbE0
ラノベ読むくらいなら
漫画読めよ
486 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:39:47 ID:sM0J7SZo0
>>484 ちょっと元ねた探すのはしんどいけど、
ハルヒの比喩は、世界史から文学史まで幅広く網羅していたような。
同人誌って読んだことないけど、あんな感じなの?
それで 趣味 読書 にするためには何を読めばいいの?
488 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:43:31 ID:zd3ST4e20 BE:120444067-#
さり気にハルヒを薦めてくるヤツが居るな!
489 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:43:39 ID:Xs5+iRW40
490 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:45:04 ID:pfR8dTIH0
ジャンプすら殆ど読まないような奴だったけど、高校時代に薦められたラノベは全く受け付けなかったな
高3までアニメやらに殆ど興味が無かったからかもしれんがw
491 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:46:06 ID:sM0J7SZo0
>>488 正直、ハルヒなら人に勧めて良いと思うよ。
これを読んでから春樹に行こうが、イーガンに行こうが、道は拓けるからね。
もちろんラノベに流れてっても良いと思うけど。
ものすご〜くいろんなジャンルを読み漁っていた俺が最期に落ち着いたところは二次創作
493 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:50:10 ID:yJlQqHfs0
ハルヒからイーガンてどういう流れ方だよ
494 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:51:21 ID:Getcpp6/0
ハルヒが原点みたいな言い方だな
495 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:53:32 ID:cnC8g7Xb0
>>449 >比喩の元ねたが色々とマニアックだから。
その比喩とやらがあまりに詰まらなくてアンチ増えまくりwwwwwwwwwwwwwwww
2chにおけるバキとかジョジョみたいなもんだろ
早川のハードSFと歴史物しか読まないんだけど趣味は読書でいいかな?
499 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:55:50 ID:sM0J7SZo0
>>493 ハルヒの中に、情報思念体とかあったから、なんとなく電脳っぽくない? あと宇宙だし、
山田まさきのエイダにも電波宇宙人出てきてたけど。
>>494 あたま悪いだろ。それに偏狭。ふつーに考えてその考え方はおかしい。
500 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:56:49 ID:rD77pQ+n0
天地無用ってラノベにはいる?
501 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:57:32 ID:sM0J7SZo0
>>495 あれ評判悪いのか。俺は面白いと思ったんだけどな。
ちなみにハルヒは一巻と四巻だけ読めば良いと思う。
502 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:58:09 ID:zd3ST4e20 BE:180665879-#
>>491 そんな、アニメ製作会社が良い仕事しただけで売れたような印象があって
ハルヒを買うつもりにならないな……、それより何より
クソうぜぇAAのマルチコピペが酷かったから印象悪いってのもある
そろそろラノベ板に帰ろうぜお前ら
504 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:59:10 ID:Getcpp6/0
ID:sM0J7SZo0は熱狂的なハルヒファンか あんな拙い小説の何処に感化されたんだろうな
505 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:59:25 ID:cNLGXtx00
ハルヒのアニメ見て興味を持ったのでついに原作のラノベ買ってしまった
確かに文章はしょぼいが、スラスラ読めるので楽ではある。
買うときの恥ずかしさは最強ではないか。
>>501 あの比喩は面白いけど最近マンネリ化してきた感じが
507 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 21:59:40 ID:nWAAcBDd0
ハルヒなんかより、アシモフのが面白いです。
508 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:00:27 ID:sM0J7SZo0
>>491 アニメそんなに凄いの?
ちなみに一作目はどこかの大賞を受賞していたはずだし、
アニメ放送前から売れていたはずだけど(小さいけど本屋にコーナーができるぐらいに)。
509 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:01:25 ID:yJlQqHfs0
ハルヒとか読む層がイーガンみてーなガチガチのSF望むとは思えんがなあ。
510 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:01:55 ID:Tv/BlYi/0
>>451 叩かれるの覚悟で言わせてもらうけど
春樹はラノベとか日本文学とか
外国(アメリカ)文学とかの丁度中間って気がする
初期3部作のあたりは確かに文学って感じがする。
全部主観だけど。
511 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:02:10 ID:sM0J7SZo0
>>505 ごめん。俺もそんなにファンじゃない。
四巻で満足したのと、本屋で買うのが恥ずかしいからなぁ。
ちなみに今は時代小説にはまっている。
512 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:02:24 ID:C7P63nyQ0
イーガンも読みやすいのは確かだがね
ライトノベルってなによ?
明るい話?
ハルヒはなんだろうな、話が面白いとか文章が面白いとかよりも、あの空気が好きだ。
SOS団のメンバーと楽しく過ごすあの空気。読み終わった時に寂しさを感じたのは久しぶりだ。
ダラダラ続きすぎと言われてるけど、俺はむしろずっと続いてほしいと思ってる。
>ID:sM0J7SZo0
なんかレス番ずれてないか?
515 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:03:33 ID:sM0J7SZo0
でもハルヒの背景にあるのはガチガチのハードSF世界観だったりする。
ハードSFねぇ…
517 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:04:51 ID:sM0J7SZo0
518 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:05:15 ID:yJlQqHfs0
あれがハードSF??
519 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:05:17 ID:Xs5+iRW40
>>508 角川スニーカー大賞な。いい加減で有名な。
520 :
Nかつゆき ◆ubepVplhL2 :2006/05/17(水) 22:05:44 ID:yTuZbjBM0
>>513 なんでも小説のジャンルのひとつ
漫画のような小説らしい
521 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:05:50 ID:nWAAcBDd0
こう、ラノベのあのダラダラ続いてる所が好きになれない。
話の繋がりとかに無理があったりするし。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:05:51 ID:sHGmOkO80 BE:617719695-#
ラノベはこの前ハルヒ買っただけでそれ以外は買ったこと無いよ。
523 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:06:29 ID:ATilloxN0
524 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:06:59 ID:Getcpp6/0
なぜこんなにハルヒを推すのかわからんな
いや俺も読まず嫌いはいけないと思って全巻読んだがさ。
悪い小説だとは言わないけど、人に勧めるようなもんじゃあないと思ったね。でもまあ価値観なんて人それぞれか・・・
525 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:07:58 ID:zGVvVJ2n0
>>513 ラノベのライトは軽さであって明るさではない
鬱な展開が評判のものもあるし
コピペで相当ウザがられてるハルヒをν速で推すのは叩かれても仕方ない
527 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:08:30 ID:HRqwkGDm0
フルメタとハルヒはアニメが良かったから
原作も読もうとしたら受け付けなかった。これがラノベか
528 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:08:39 ID:sM0J7SZo0
>>519 あれはハードSFになりうる題材だよ。
いや、ひょっとしたらニューウェーブ的なのかな……。
イーガンが一番近いとは思うんだけど。ディッシュにもああいう設定あったような気がするし。
>>519 いい加減な賞なのか。他の受賞作は一個も読んでないや。
ハードSFってのは宇宙船の動作原理とかワープ理論とかの設定が事細かに
書かれているSFだと聞いたことがあるのだがどうなんだろう
>>528 ああいうのは新人賞だから、それほど凄いものでもない。
ただ大賞は数年ぶりだというからそれなりのものではあったのだろうけど。
530 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:11:41 ID:VnE97RbE0
一昨日かハルヒのアニメ見たけど
あのキョンの心の声がウザくてキモイ
それ以外もBパートの展開もなんか嫌だ
531 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:12:05 ID:sM0J7SZo0
>>529 >ハードSFってのは宇宙船の動作原理とかワープ理論とかの設定が事細かに
>書かれているSFだと聞いたことがあるのだがどうなんだろう
こんな小説読んだことないんだけど、本当にあるの? そして面白いの?
ハルヒは世界の中心にハルヒがいて、それでドタバタをやりたいだけであって
設定だけとって似てるとかそういう問題じゃないかと
椎名誠の短編「生還」が好きなんだけど、こういう笑えるのありませんか
534 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:12:43 ID:Getcpp6/0
静かでもの哀しい雰囲気の小説おすすめ教えろ
535 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:13:21 ID:5enyqfrp0
地の文が 描写 なのが小説
地の文が 説明 なのがラノベ
あんまものを知らない年齢層を相手にしているから
どうしても 説明 になっちゃうんだよな
536 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:13:42 ID:C7P63nyQ0
ハードSFでないことは確か
537 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:13:45 ID:Xs5+iRW40
538 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:13:47 ID:zd3ST4e20 BE:86031465-#
こういう痛いヤツが薦めてくる本ほど読みたくないものは無い
539 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:14:10 ID:iV+nVZ/B0
ライトノベルってマジわからん
本屋にコーナーあるの?見たことない
540 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:14:11 ID:Tv/BlYi/0
>>534 田辺聖子の
ジョゼとなんとかと仲間達みたいなタイトルのやつ
541 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:14:45 ID:TcSs7BzN0 BE:53295034-#
究極超人あ〜るみたいなもんだろ
542 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:14:57 ID:CHV7oNT30
543 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:15:14 ID:yJlQqHfs0
ハルヒはアニメちょっと見ただけだけどSF的な素材を集めて使ってるだけって感じ。
別にそれが悪いと言うわけではないがそれがハードSFといわれても。
ハードSF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
ハードSF(Hard SF,Hard science fiction)は、サイエンス・フィクションの一形式であり、
科学性の極めて強い、換言すれば科学的知見および科学的論理をテーマの主眼に
置いたSF作品を指す。また、そのようなスタイルを指す。
「ハードSF」とされる作品群においては、科学技術、とくに天文学・物理学・化学・数学・
工学技術などの正確な描写と、これらの科学知識に裏付けられたアイデアが中心となる。
なお、ここで言う「科学」は「自然科学」であり、人文科学や社会科学は含まれない。
また、医学や心理学など「ソフト」な科学を取り入れたSFは、通常、「ハードSF」とは呼ばれない。
また、ハードSFの特徴として、作品のストーリーの根幹をなす問題に対して科学的に
整合性のとれた解決が与えられるということが挙げられる。このような態度は、
世界を科学的に認識することによって問題を解決に導くことを旨とした、SF黄金期の
初期の形を純粋に受け継いだものと言える。
以下略
で、何がハードSFだって?ん?
545 :
540:2006/05/17(水) 22:15:26 ID:Tv/BlYi/0
>>531 俺もほとんど読んだことないが、設定好きな人は楽しめるんじゃないだろうか
>>534 しにがみのバラッドとかどうよ。ちと展開がベタかもしれんが
547 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:16:10 ID:Getcpp6/0
>>540 虎と魚たちな。読んだよ。でも短編は好きじゃないんだ
まあ、とりあえず江戸川乱歩の明智シリーズ読むんだな
消防の場合はズッコケ3人組もな
オレなんてライトノベルすら読んでないのに趣味は読書だぜ!!
550 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:16:39 ID:sM0J7SZo0
>534
「さらば愛しき女よ」「雪国」「情事の終わり」
551 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:17:06 ID:nWAAcBDd0
>>546 あれもの哀しいか?
ほのぼのしてると思うんだが。
552 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:17:41 ID:Getcpp6/0
553 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:18:15 ID:sM0J7SZo0
>>544 たしかにその定義の下ではハルヒはハードから外れるよなぁ。
イーガンも微妙だと思うけど。
ハードSF言われてちょっとだけハルヒに興味沸いたwwwww
今度立ち読みしてきて検証してみるわwwwww
555 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:19:35 ID:5enyqfrp0
チャンドラーとか豚に真珠だなw
上っ面の知識だけで語れば語るほど説得力が無くなってくな。気をつけなきゃ
>>551 ほのぼの…か?
俺はまあまあ泣ける作品だと認識してるが。
558 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:20:04 ID:sM0J7SZo0
>>554 一巻読んで面白かったら、次に四巻読んでみて。
559 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:20:43 ID:nWAAcBDd0
560 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:22:08 ID:Getcpp6/0
ラノベ界に革命を起こす作品を書きたい
562 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:22:31 ID:8HdP/Jnu0
ファウンデーションがなんたらいうアシモフの本、
1巻読んだだけでもう飽きた
563 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:22:35 ID:Xs5+iRW40
いやほんとハインラインの夏への扉読んどけって。
564 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:23:11 ID:sM0J7SZo0
>>561 まぁ、別に読む必要はないかもな。
がっちがちの小説が好きな人にはハルヒ向かないと思うし。
565 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:23:13 ID:46Wk0BkK0
566 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:23:31 ID:yJlQqHfs0
イーガンは順列都市のソフトウェア化した人格への数々の実験や
宇宙消失の量子論や脳内プログラムとか十分ハードだろ。
ハルヒにはそんな考察要素はまったくない。
>>559 ああ、それはあるな。ただ泣かせるだけじゃないところが好感だった。
568 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:23:49 ID:zGVvVJ2n0
>>558 憂鬱の次に消失なんて、こと登場人物への感情移入という観点に絞って言えば最低だぞ
569 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:24:08 ID:8HdP/Jnu0
>>565 ヴォネガットとかも読んだけどSFは大嫌い
シャッフルしまくりのアニメよりはマシじゃね
571 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:25:19 ID:sM0J7SZo0
>>568 でも物語的に言えば、間の二つはまるっきり蛇足なんだよな。
登場人物で言ってもメガネちゃんぐらいしか、変化していないような気がするし。
572 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:25:26 ID:Tv/BlYi/0
>>547 あ、読んだのか。スマソ。
けどもの哀しいって言われると何故か短編ばっかり浮かぶな。
>>552 確かにSFだけどグッとくるぞ。
それよりそれと似たような小説を
筒井康隆が書いてたような気がするんだ。
パロディだったのかな、核で地球が滅亡するのが決定して人類が
オーストラリアへ殺到するっていう話だったと思うんだけど
誰か知らないかな?
ハードSFってどうも中途半端な印象があるんだよね。
小難しいこと書いてる割には現実的にどうなのよって感じで、脳みそフル回転させて読むほどの価値が見出せない。
そういうの読むくらいなら普通に量子論入門でも読んでた方が俺は楽しいな。
574 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:26:33 ID:sM0J7SZo0
>>552 >パロディだったのかな、核で地球が滅亡するのが決定して人類が
>オーストラリアへ殺到するっていう話だったと思うんだけど
あっ、それ持ってるかも、ちょっと探してみるよ。
575 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:27:40 ID:UBX/PkNH0
576 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:27:43 ID:MHh51PDsO
タイラーにはまって吉岡平を読みまくったな。富士見ファンタジア文庫w
大宇宙のサムライが好きだった
577 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:27:50 ID:Getcpp6/0
578 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:28:27 ID:TcSs7BzN0 BE:199854959-#
579 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:28:52 ID:C7P63nyQ0
レム死んじゃった〜レム死んじゃった〜♪
580 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:29:01 ID:46Wk0BkK0
筒井なら 『霊長類 南へ』がおもしろかったな
581 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:29:26 ID:MHh51PDsO
ラノベしゃないが、山田風太郎の「笑う肉仮面」M面白かった
582 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:30:34 ID:sM0J7SZo0
>>575 くたばれハーレクイン、とチクタクマンは言った?
583 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:30:42 ID:Getcpp6/0
趣味でフリーノベルゲームとかつくってサイト立ち上げたい
ディプトリーの「たったひとつの冴えたやり方」読んでみたんだけどさ、読み終わってネットで
評判見てみるとこれでもかってくらい泣けた泣けたの大合唱で異様な雰囲気を感じた。
まあ挿絵も可愛いし内容も面白かったんだが、最近涙腺が弱くなってきた俺でも泣きはしなかったし、
オチもそれほど衝撃的じゃないのに、なんであんなに大絶賛されてるのか不思議だ。
585 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:30:50 ID:MHh51PDsO
筒井なら「原始人」ワロタw
586 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:30:56 ID:Tv/BlYi/0
>>574 まじか、レス番間違えてるみたいだけどサンクス。
>>577 ごめん、ちょっと前にそれかもと言われて読んでみたけどやっぱり違ったよ
587 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:31:15 ID:tNmo0W330
このスレの上のほうで「怪盗ジバコ」が出てたような気がするけど、
たとえば北杜夫でいえば「怪盗ジバコ」がラノベ、「楡家の人びと」「夜と霧の隅で」なんかが本格作かな。
三島でいえば「肉体の学校」あたりがラノベで「金閣寺」「仮面の告白」あたりが本格作か。
同一作家内でのそういう区分って、やっぱり作品に投入した労力や情熱や時間で
分けられるんじゃないかな?
三島の場合、生活費を稼ぐために女性誌や週刊誌に連載してた小説やエッセイは口述筆記なんかも
使って物凄いスピードで書いてたらしいけど、本格作品は一日数ページを書くのも
やっとだったそうだ。
で、そういうのはやっぱり読み応えに反映すると思うんだよね。
楡家や金閣寺はずっしり来たし、いろんなことを考えさせられた。
ジバコや肉体の学校はあっという間に軽く読めた。でもまあ、面白いのはたしかに面白かったよ。
要は臨機応変っていうか、疲れてて軽いものを娯楽として読みたいときはラノベ、
じっくり反芻しながら思索も兼ねて読む文学ってな感じで
まあどっちにしろ偏食はよくないわな。
588 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:31:19 ID:cNLGXtx00
ハルヒの消失は面白かった。
ラノベなんてと思って読み始めたシリーズだけど、消失は世界に引き込まれた気がした。
589 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:31:59 ID:nWAAcBDd0
590 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:32:13 ID:sM0J7SZo0
>>584 たしかに。物語はそれほど衝撃的ではないよな。
挿絵は少女漫画ちっくで滅茶苦茶可愛いけど。
591 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:32:21 ID:MHh51PDsO
ジュールヴェルヌは面白いな。
海底二万里は長すぎだが、月世界旅行とか最高だ。
592 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:32:36 ID:Tv/BlYi/0
>>580 タイトルにピンときてぐぐってみたけどそれみたいだ。
マジありがとう。
593 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:33:55 ID:C7P63nyQ0
>>587 そうやっていわゆる文学作家の作品をあれはラノベ、これは文学って分類するの止めろよ
アニメ絵がついてて子供向けの読みやすい娯楽小説ぐらいに考えておかないと
話がややこしくなるだけ。そんな議論は不毛
594 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:34:19 ID:sM0J7SZo0
『渚にて』のパロディーは『霊長類南へ』だったと思う。
『日本以外全部沈没』は『日本沈没』のパロディー(どっちも未読)。
小説とは違うかもしれんが、ニーチェの「ツァラトゥストラはこう言った」を読んでみたら
あまりの電波っぷりにぶっ飛んだ。よくわからんが永劫回帰したくなったよ。
596 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:36:39 ID:NryOpJecO
好きな本はハルヒとトムクランシー先生の本です><
597 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:36:46 ID:sM0J7SZo0
って既に出てたし。
>>591 月世界旅行は映画版の方が度肝を抜かれる。
598 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:36:52 ID:46Wk0BkK0
>>584 『天の光はすべて星』フレデリック・ブラウン
入手困難だけどおすすめ
599 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:37:41 ID:nGzsj+xa0
>>595 聖書のパロディーが多いからね
それが分からないとあれを笑いながら読むのは厳しいね
600 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:38:04 ID:Getcpp6/0
>>598 ググってみたら絶版か。古本屋で見かけたら買ってみるかな
>>599 聖書はあんまり詳しくないからなぁ。
といっても、あの巻末の解説量からして並大抵の知識じゃどうにもなりそうにないがw
602 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:45:21 ID:Tv/BlYi/0
>>594 >>597 もうわかっちゃったけど
みんなわざわざありがとう
>>599 あれでパロディなのか。
もう2度と読まないと思ったのに知っちゃったら気になるじゃないか。
明日はとりあえず筒井康隆と聖書買ってくるか・・・
603 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:46:38 ID:MHh51PDsO
>597 映画見てみる!
大藪春彦はライトノベルでいいのかな
605 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:51:13 ID:uDa2I0Ji0
ライトノベルってあれですね。
本屋での立ち読み率は他の文庫本より高いようですね。
読んでる人たちのキモさ率も圧倒的ですね^^
606 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:52:41 ID:46Wk0BkK0
>>604 ハードボイルドなライトノベルがあるのなら
607 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:53:18 ID:LxtbsiHk0
608 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 22:56:04 ID:zGVvVJ2n0
雪山を根拠にしてる臭いが
609 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 23:01:15 ID:/65R/JG10
ラノベ厨ってハルヒをハードSFっていう奴なんだな。
今日からアンチになろう。
610 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 23:03:47 ID:nWAAcBDd0
積んであるハルヒ読んでハードSFかどうか見極めてくるか。
SFですらなかったらアンチになろっと
611 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 23:05:57 ID:C7P63nyQ0
SFヲタ vs ラノベヲタのジハードが始まるのか
下半分がメモ帳として使えるような本ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
613 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 23:13:26 ID:NYU8uja70 BE:158659384-#
【ファンタジー】
ゴーメンガースト三部作(マーヴィン・ピーク)
【SF】
冷たい方程式(トム・ゴドウィン)
614 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/17(水) 23:16:14 ID:cnC8g7Xb0
>>613 >冷たい方程式
ナデシコで知った、それ。
手元にラノベがないので下半分をうpしてください
616 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 00:20:36 ID:iQrYJ1X90
ラノベコーナーにイケメンはいない
617 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 00:25:25 ID:R5JBVNIt0
ハルシオン
618 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 02:36:52 ID:OqQnjbrL0
火曜に同じクラスの山田って奴がっ昼休みに俺がハルヒ読んでる所を
「こいつラノベ読んでやんのw普通の小説とか読めないわけ?」とか言って
ハルヒを馬鹿にしてきたからメチャ腹立って
放課後に誰もいない教室で山田の机数発殴ってやったよ
2chでも良く見かけるけど山田って名前の奴はロクな人間がいない・・・
619 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 02:38:59 ID:uo9cjWih0
ハルヒなんか糞小説読んでるなよ。
Nyで↓したけど、あまりの糞っぷりに数分だけ読んで、
残りの巻もすべて削除しちまったよ。
620 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 03:07:33 ID:tXS462F60
621 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 09:34:39 ID:YXrKpcKrO
Britney Spearsくらいしか知らないのに、洋楽ヲタ気取りみたいなもんか
622 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 12:59:31 ID:0iVFB7Uz0
翻訳しか読めないのに外国文学好きって恥?
623 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 13:13:46 ID:zBOju/lY0
西村京太郎に手を出す
↓
重い雰囲気に耐え切れなくなり・・・
↓
赤川次郎に手を出す
↓
「殺人」を扱っておきながら、軽い雰囲気に耐え切れなくなり
↓
ライトノベルに手を出す・・・(ブギーホップが最初)
↓
「萌え表紙」で判断してしまい乗り遅れる
↓
アニメをみて、ようやくシャナ・ハルヒに手を出す・・・
どう見ても人間失格です。ありがとうございました。
ライトノベルと小説の境界線ってどこさ?
625 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 13:20:00 ID:pT6Zqahj0 BE:160308634-#
なんか邦楽聞いてる奴をバカにする洋楽ファンと似たようなものを感じるな
人の好みに干渉せんでも
626 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 13:29:23 ID:ZuRmk7UI0
>>625 ならそちらもやれラノベは文学だハードSFだなどと言わないで欲しいですね
627 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 13:37:17 ID:gWtpejnx0
ラノベって結局漫画を活字メディアで作ってみた、ってものじゃん。
628 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 13:38:37 ID:bgRC5GvI0
ハルヒがイーガンっぽいって言った、翻訳の人にだまされた
イーガン硬すぎて読めないよ
あれ一回読んだだけで理解できるのいるのかよ
632 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 16:17:11 ID:oZ663W7z0
とりあえずハードSFとか言った奴は死ね。
633 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 16:20:02 ID:NcMXgisz0
ネタ元がハードSFだったりするから、別にいいんじゃね
また私達なのね・・・
635 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 16:21:16 ID:n/Mdep4Y0
ライトノベルって何?
636 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 16:31:05 ID:pT6Zqahj0
表紙にアニメっぽいイラストがでっかく描いてる小説
フランス書院オンリーの俺でも趣味は「恋愛小説」ということにしている。
まあ、日本語がおかしかったり読解力が必要なかったとしても、娯楽であるならいいんじゃない?
ソファにでも寝転がって読むようなものだし。
文学では上の二つに当てはまったらちゃんと批判される。
だからライトノベルは文学(またはそれと同等のもの)だと叫ぶ奴はバカだよ。
>>639 読解力がない人間に読めたら文学じゃないのか・・・
てかその二つって微妙に二律背反な気が。
文学作品って結構日本語おかしい奴多いイメージがあるけどなぁ
アンカーみすっ・た
641 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 17:26:45 ID:Wq4km2Lw0 BE:65027669-
ハードSFつったら神林長平の戦闘妖精・雪風のようなものを想像したんだが
ななかなどうしてハルヒもSFだって。今度ちょっと図書館にでも行って読んでみるか
オタ文庫は置いてない図書館もあるよ
でなきゃ児童室のヤングアダルトコーナーとかね
別にどんな本でも読書って言っていいと思うが、
問題は「読書」というと悪くない趣味と思ってしまう受け手の問題でしょ。
でも迂闊に自己紹介で読書とか言ってしまうと
「最近読んだ物は?」と聞かれてしまうからねw
644 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:22:53 ID:Ye10DSdW0
雪風がハードSFだって言うならハルヒも変わらんだろ。
文学を高尚なものだと思っている人間は、舞城王太郎をどう見るんだ?
芥川に現在一番近い男だぞ。
645 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:25:54 ID:ZuRmk7UI0
>>644 それ何年前から言われてると思ってるんだ
大体文学を否定してるのに芥川賞っていう権威にすがるって
矛盾しすぎだろ
アホ過ぎて話にならん
今名作といわれる坊ちゃんとかは
発表当時は大衆小説であった
つまり今のラノベ
でもないか…
>>644 別にすがってなくね?
舞城みたいなんでもとれるってことだろ?
誰か知んねーけどw
648 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:31:58 ID:OiTa4PrfO
山風の忍法帳はラノベちっくだな。
ジライヤ忍法帳が好き。
漠としているが、キャラクター主体か物語が主体かじゃない
まぁ、物語がキチンとしたラノベもあると思うので一概には言い切れないけど
650 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:33:40 ID:bgRC5GvI0
舞城ってどこが文学的にすごいの?
ラノベ読めるなら普通のも読めるじゃん
何で読まないの?
652 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:42:56 ID:Ye10DSdW0
>>645 無理やり切れんなアホ。
俺は別に芥川賞スゲーとか言った覚えはない。
ただ文学を高尚だと思う人間にとっては避けられない賞だろうが。
653 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:45:02 ID:HXHfJt790
20年前から読み続けていたグインサーガが
いつの間にかライトノベルに成り下がってたんだよなぁ…
654 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 21:45:40 ID:Ye10DSdW0
>>650 偉い人に聞いてください。
舞城いくつか読んだけど、全部微妙だと思った。
>>646 「坊ちゃん」は普通に「大人」を対象にした小説だと思うので
ラノベではないと思う。
江戸川乱歩とか立川文庫とかはジュブナイルって奴でライトノベルの一種だったかも試練。
それらの発表当時は今はもう残って無い様々な少年向け読み物があったと思うが、
乱歩や一部の作品を残してみーんな忘れ去られていった。
今のラノベもしかり、中には優れた作品があるかもしれんけどそれは今はわからない。
10〜20年後に今ある作品は残ってると思うかね?
自分は初期のコバ○ト文庫読んだことあるが、アレすごかったよ。
書き手は今おっさん向けエロ小説書いてる人達。書いてる内容はもうトンデモ。
シリアスで書いてる場面でもギャグとしか受け取れなかったよ。
今の人気のラノベも将来そんな風にならないとは限らないね。
ラノベってキャラ萌え小説だよな。
そのキャラが受け付けないからラノベは読まない
657 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 22:54:40 ID:XbNaWD2M0
ここは池澤春菜たんに意見を乞おうぜ
658 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/18(木) 22:55:36 ID:muh9UWOv0
宮部みゆきとか横山秀夫はライトノベルか?
森と京極の位置がわからん